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公園の遊具遊びに潜む、子どもの運動能力低下の危険性!

最近は公園の遊具の遊び方がわからない子、遊び方を伝えながら一緒に遊んであげない親御さんを、よく見かけます!

自分ができる遊びを自分で見つけ、どんどん遊び、その中で運動能力を獲得できる子どもと、遊びがうまくできず、苦手意識を持ってしまい、運動遊びに消極的になってしまう子の二極化が、大きくなっていくのではとの危惧があります。
私の働いてる幼稚園でも、近所の公園でも、その兆候が見られるようになってきました。

上にお兄ちゃん、お姉ちゃんがいる子は、真似をして一緒に遊びながら、自然と経験を積んでいけると思います。
実際に私が勤務している幼稚園でも、第2~3子のお子様は割と運動が得意な子、運動を積極的に楽しむ子が多いです!
しかし、模倣できる近い年齢の子が近くにいない場合、やはり親御さんの存在が大きいと思います!
お子様の能力や経験を見極め、それに合った遊びをどうリードし、少しずつでも多くの運動経験を積ませることができるかが、とても重要だと思います!

運動は遊びの中で獲得するのが1番!
でも子どもが遊びを自分で展開できるように、きっかけをつくってあげるのが親御さん!

詳しくはここに!

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