浜谷太一

基本裏設定解読を行っています、違うものも書きますのでそこのところよろしく

浜谷太一

基本裏設定解読を行っています、違うものも書きますのでそこのところよろしく

最近の記事

全ての労働が機械化された時

その時資本家達は ボイコットなりストライキなりと権利主張する 我々労働者の事を「目障り」な存在と扱い 逆に権利主張を「しない」機械の方がいいと思い 我々人間の労働者を「駆除」することで 労働の機械化を完成させる動きを起こすのではないのか? ネット各所でこの可能性に触れることなく FIREに憧れたり、ベーシックインカムを求めたり それらとは逆に努力と労働を賛美したり 無職等をバッシングする声があるけど 誰もこの可能性に触れないので指摘する意図を込めて この記事を書きました その

    • 障害者が絶滅しない理由

      優生保護法を始め 障害者を絶滅させる試みが行われてきた歴史が存在する 野生動物の世界で障害者が生まれると 親に殺されて肉にされてしまうのだと言う つまり障害者を滅ぼす試みは自然界でも行われており それでもなお障害者が絶滅しないとは何を意味するのか? ある仮説を立てると合点がいくのだ 「生物は障害者から定型発達へと進化したのではないのか?」 つまり生物的観点から見た障害者とは「先祖帰り」の一種であり ホルモン等の影響を受けない状態の生物の姿こそ 障害者なのではないのか? そして

      • 供託金以外で選挙に立候補する際必要なこと

        立候補の説明会に出席する必要はある 開催時期が決まったら向こうからお知らせされる また立候補を行う際に記入用紙を渡される あとは特になし

        • 青葉真司の控訴が受理されます様に

          タイトルを本気で思っているので嘆願書を出したいのですが 色々と事情がありまして、この手の活動をすると 精神病院に永久入院される立場なので やりたくてもやれないんです だから草案を書きますので 誰か自分の代わりに京都地裁に嘆願書を出して下さい 「アニメ版けいおん!でパクリ描写があると青葉真司は主張していますが 原作付アニメというのは原作のトレースで成り立っているのが慣例であり 更にいうと原作者権力というのがあるから 京アニは青葉真司のアイデアをパクりたくてもパクれない

        全ての労働が機械化された時

          はじめの一歩に登場した謎のワード「最悪の結果」の正体

          はじめの一歩の96巻と97巻で宮田と伊達が言った言葉である「最悪の結果」 これが何なのかを説明する事なく話は進んでいる だが試合内容からこれを意味する言葉だという事がわかるのだ 「弱者が強者を倒した結果組織が滅ぶ」である 一歩は世界に最も近いと言われている選手だった 対し小島は世界から遠のいている選手だった つまり弱者の小島が強者の一歩に勝つことで 「弱肉強食」の原理が崩壊し 強者と弱者の立場が逆転し ユニバース25の引きこもりマウスがそうだった様に 弱者自身の手で組織が滅ぶ

          はじめの一歩に登場した謎のワード「最悪の結果」の正体

          社会が弱者に冷たく強者に温かい真相

          世の中は弱者に対し冷たく、強者に対し温かい 世界でひとつだけの花を始めとした様々な作品で これを問題視しているが社会は反省しない これはどう言う事なのかの答えに繋がる手掛かりは ユニバース25にあったのだ 弱者が頂点に立つとコミュニティは滅亡するとも解釈できる 実験結果に終わったのがユニバース25である この実験結果にこそタイトルを行い続け 様々な作品で批判され続けているのに 社会が反省しない真相の手掛かりなのだ どうも強者と普通者にとっての弱者は 「コミュニティを腐敗させ

          社会が弱者に冷たく強者に温かい真相

          涼宮ハルヒの正体

          「神」と「歴史の転換点」と「進化の起点」と扱われる涼宮ハルヒだが 結論から言うとハルヒはそう言った存在ではないのだ そもそもハルヒがそういう存在なら 野球場で「自分は小さな存在」だと絶望する出来事など無い筈なのだ それに「殺人を望まない」が信条のハルヒの世界に キョン抹殺を試みる朝倉が存在するはずもないし 結局のところハルヒは歴史を覆すことはできなかったとも解釈できる内容で 憂鬱ラストを迎えるはずもないのだ つまり宇宙人未来人超能力者が思い描く存在ではない事を示す描写は ちゃ

          涼宮ハルヒの正体

          親ガチャ論者は真理をついていた

          行動遺伝学が暴く「努力できるかどうか」も遺伝するという残念な現実 ヒトは自身の個性と能力、すなわち才能をいかにして発揮していくのか https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/77270 つまり努力出来るできないも親ガチャの産物でしたと言う研究結果が出てきたんです だとすると親ガチャ論者の言うことは全面的に正しかった事になる

          親ガチャ論者は真理をついていた

          24時間テレビは感動ポルノ番組は本当!

          日本テレビ系列局幹部が「24時間テレビ」寄付金264万円を着服 番組存続問われる事態に 日本テレビの系列局「日本海テレビ」(鳥取市)の幹部社員が、チャリティー番組「24時間テレビ」の寄付金など1118万2575円を着服したとして、同局を懲戒解雇されていたことが28日、わかった。 日本海テレビを11月27日付けで懲戒解雇となったのは、元経営戦略局の局長。元局長は会社の調べに対し、「24時間テレビ」の寄付金から計264万6020円を着服していた。このほか、会社の売上金85

          24時間テレビは感動ポルノ番組は本当!

          頭の良し悪しの定義を二宮尊徳は解明した!

          頭の良し悪しを決めるのは他者の評価である と言う事は「何か」を基準に頭の良し悪しを他者は決めている事になる そしてAGEHA2巻「トワイライト症候群」で二宮尊徳を褒め殺す描写があったとは それ何かまで二宮尊徳は特定し それを実践する事で二宮尊徳は賢者となった事を意味するのだ これは色々考えた上での結論なのだが 上手くは表現できないが物語の主人公は「舞台装置」みたいな奴である そして物語の世界での頭の良し悪しの判定基準は どれも「舞台装置」として有益か否かで判定しているとしか思

          頭の良し悪しの定義を二宮尊徳は解明した!

          覚悟のカウンターが出来なかった「別の可能性」

          「覚悟のカウンターが出来たのは真田と沢村とゲドーと小島だけ」とは こうとも解釈出来る 「覚悟のカウンターは高等技術」だから 真田と沢村とゲドーと小島しか出来なかったとも解釈出来る 真田も沢村もゲドーも器用な選手だ 彼らに出来たとはこう言う事にもなる 解説者である宮田は小島の言う通り「ボクシングが上手い」 聞き手の板垣も「ボクシングが上手い」 だから「並のボクサー」の肌感覚が「わからない」とも解釈出来る 事実、木村に「天才達にはわからない」と指摘されている それに宮田はコンビニ

          覚悟のカウンターが出来なかった「別の可能性」

          3番目の死体の処分を由乃がしなかった理由

          手掛かりは二つの雪輝日記が 「同じ雪輝」を対象に予知していた事 あの白骨死体の身元が由乃と言うのがフェイクニュース 自分殺しののち「殺された由乃」はムルムルの力で復活した そしてあらかじめ用意していた「ある人物」の死体とすり替えた へその緒も「ある人物」のへその緒と由乃のへその緒をすり替えただけのもの 死亡推定時刻の話題が出てこなかったのは 「ある人物」は両親と同じ時刻に死亡したと言う検死結果が出たから もしあの白骨死体が本当に由乃なら 自分殺しのが行われたのは両親死亡後であ

          3番目の死体の処分を由乃がしなかった理由

          自然災害の深淵

          二宮尊徳は自然災害を経験し 以降は自然災害に対応できるようになった これは自然からの「愛してくれないなんてヤダヤダ」に 対し対応する術を二宮尊徳は会得した事を意味する代物 飢饉に対応できるようになったのもそのため 今で言うSDGsの先駆けを行うことで 二宮尊徳は農村復興を行なっていたのだ 報徳思想の「徳をもって接すれば田畑は蘇る」も 此処に因んだものなのだ つまり二宮尊徳は正しかったこそ 自然災害の深淵なのだ

          自然災害の深淵

          頑張る奴と折れる奴の違い

          折れる奴は例外なく「バッシング」される世の中 「挫折と失敗」の絶対数は多く 「成功しないのが普通」へと捉え方を変えないのが 世の中である 「愛してくれないなんてヤダヤダ」があると言う 共通点があるにも関わらず 頑張る奴と折れる奴か出てくる 手掛かりははじめの一歩の小田にあるのだ なんだかんだで折れる奴のままだった小田 これは「ダメな自分を愛して」を選んだ奴が 折れる奴の正体だと言う事を意味しており この種の愛には「絶対」に答えないように 世の中は出来ている事を意味している 答

          頑張る奴と折れる奴の違い

          ホームレス等の深淵

          ここまでの話から ホームレスをはじめとした 「ドロップアウト」組の深淵は何なのか 解明可能なのだ 「自分をこんな目に合わせるなんて世の中間違ってる」 これが「ドロップアウト」組の考えにして 「ドロップアウト組にはそれがお似合い」が 「ドロップアウト」組じゃない人が 「ドロップアウト」組を見る目である そして二宮尊徳は「ドロップアウト」組を 「更生」させることに成功している つまり二宮尊徳を見習うと 「ドロップアウト組にはそれがお似合い」と考えている 困る事があるから 二宮尊徳

          ホームレス等の深淵

          プロにとってノウハウを知られるとは

          プロにとってノウハウを知られるのは死を意味する こんな言葉があるのを知っているだろうか プロとは 「愛してくれないなんてヤダヤダ」を極限まで極めた存在 と言う事は「愛してくれないなんてヤダヤダ」には 歴然とした「パターン」なり「定義」なりが 存在している事になる それらは「鉄壁」の筈である だがはじめの一歩の最強パターンに 付け入る隙が実はあったように どうやら「愛してくれないなんてヤダヤダ」には 付け入る隙ができるようになっていて それまで知られる事になるから プロにとって

          プロにとってノウハウを知られるとは