まりん@映画と本と旅と

こんにちは! 本と映画と旅が好きな少女です。 ★毎月に映画5本、本10冊を目標にして…

まりん@映画と本と旅と

こんにちは! 本と映画と旅が好きな少女です。 ★毎月に映画5本、本10冊を目標にしています★ ★キラキラの新社会人1年目から2年が経ちました★ 観た映画と読んだ本、そして旅記録など私の趣味を綴っていきたいと思います。

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最近の記事

山口路子『彼女たちの20代』を読んで

前回の『シャネル哲学』を買った時に、隣に置いてあって一緒に買った本です。 私は今20代。有名な人たちはどんな人生を送っていたのかなと純粋に気になって読んでみました。すごく自分の中で影響を受けた本になるのではないかなと思ってる本です。 とても面白かった。そしていま読んでよかった。すごくパワーをもらった本でした。 知っていた人も知らなかった人もいてでもシャネルとマリリンモンロー以外はどんな人か知らなくて、そんな彼女らの人生を見てすごいと思った。 成功者になった人は絶対にものすご

    • 山口路子『シャネル哲学ーココ・シャネルという生き方 再生版』を読んで

      ココ・シャネルの映画を見てからココシャネル様を尊敬するようになり、ハイブランドを買うのは全てCHANELにしてるくらい。 そんな話を仕事の人と最近してやっぱり好きだなって思って本を買いました。 彼女の生い立ちは映画で見たので大体は知っていたけれど、 やはり本の方が詳細でよかった。そして、やはり彼女の生き方はすごい。尊敬。すごいです。 周りからどう思われようと自分の意思を貫き通す姿、いろんな男性との色恋があってもれないに溺れない、愛すのではなく愛される女になること。仕事で自

      • わたし、傲慢になっている。よくない。今の幸せは当たり前ではない。うん。その気持ち大切に。

        • 【一人暮らし日記】 本日はクッキングシートを焼いてしまい危うく火事でした。

        山口路子『彼女たちの20代』を読んで

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        • 私の日常
          24本

        記事

          久しぶりに昔の自分の記事読んで懐かしいなってなった。 読書感想文以外にもいろいろ書きたいな。 昨日は『シャネル哲学』読んだ。

          久しぶりに昔の自分の記事読んで懐かしいなってなった。 読書感想文以外にもいろいろ書きたいな。 昨日は『シャネル哲学』読んだ。

          群ようこ『捨てたい人捨てたくない人』を読んで

          本屋さんで題名がとても気になって買いました。 私は比較的ものが少ない方だと思います。趣味は断捨離です。片付けが好きです。 そんな私だからこそ惹かれた本でした。 初めて群ようこさんの本を読みました。読みやすかった。面白かった。日常に潜む物語で今この瞬間にこんなことをしている人がきっといるんだろうなって思いながら読みました。人の生活をのぞきこんでいるような話ばかりで面白かった。 片付けという行為は誰でもすることであってものを持つことの価値観は人それぞれだな。ものは少ないようがい

          群ようこ『捨てたい人捨てたくない人』を読んで

          市川沙央『ハンチバック』を読んで

          芥川賞をとっていたしおすすめでよく出てきたので読みたいなと思ってたら Kindle Unlimitedで読めたので読みました。 すぐ読めた。 本を読むことが当たり前ではないことを考えさせられた。 冒頭のインパクトがすごかった。 体が不自由でなくてお金がない人。 お金があって体が不自由な人。 お金があってもしたいことができない人。 また読みたい。

          市川沙央『ハンチバック』を読んで

          明円卓『いい人すぎるよ図鑑』を読んで

          今度、そういうことじゃないんだよ展とうれしすぎるよ展に行くのでこちら購入しました。 面白かったです。 こういう本好き! いろいろ思ったことを箇条書きで書いていきます。 ・彼がいっぱい詰まっていた。彼はいい人すぎるよ。 ・私は少しだけいた。 いい人ってみんなが嫌がるような事を嫌がらずにやってくれてしかも周りにいる人をハッピーにしてくれる人の事だよね! この本にあることを全てでいたらそれはいい人。 いい人は無意識にいいことをできる人。 だからいい人になろうと思っている時点

          明円卓『いい人すぎるよ図鑑』を読んで

          宮嶋勲『最後はなぜかうまくいくイタリア人』

          電車にこの本の広告があって見れば見るほど読みたくなってしまって、 探していたら近くの本屋さんのおすすめ本の棚にあったので買ってしまいました。 こういう本を読むのは久しぶり。 面白かった。読みやすかった。文化の違いってここまであるのかと圧倒されてしまった。 日本人と何もかも違うイタリア人。どちらがいいとかではないけど、いいエッセンスは取り入れたいともおもう。汚いのとかルールがないのとか公共のことが整っていないのは嫌だけれど人の優しさおおらかさはいいなって思った。 緊急時の対応

          宮嶋勲『最後はなぜかうまくいくイタリア人』

          佐川恭一『就活闘争』を読んで

          佐川さんの小説はいくつか読んでいて面白いなって思ってて、 街の本屋さんでこの本を見つけて面白そうだなって思って買ってみました。 めちゃくちゃ面白かった。自分の中ではかなり上位。 読みやすいし面白いからおすすめしたくなる。みんなに紹介したくなります。 未来の就活がこうなるかもしれないよね、いやならないです、みたいな話。 思い出すだけで面白い。ずっと面白い。 自分自身ちゃんと就活をしていたので共感する部分があると面白い。 特にガクチカがほかと埋もれないようにガクチカのために頑

          佐川恭一『就活闘争』を読んで

          吉川トリコ『コンビニエンスラブ』を読んで

          好きな街の本屋さんで一目惚れで買いました。 こんな出会いも好き。 面白かった。文量はそこまでないけど満足感はすごくあった。 最後の展開は想定してなかったからびっくりした。 まだ再読はしてないけど再読したいなって思う終わり方。 男性アーティストグループの1人とコンビニエンスストアでバイトをする女の子が恋愛をする話。有名人との関係は大変だな、グループも大変だな、でも裏側を知るのは面白いな。うん。以上。

          吉川トリコ『コンビニエンスラブ』を読んで

          チョン・セラン『フィフティーピープル』を読んで

          久しぶりです。 最近は仕事も遊びもバタバタで本は読んでるけど感想をかけていない。 いろんなことがあるけど懲りずに無理せず頑張ろうね。 うまくいかないときがたくさんあって悔しいばかりだけどみんなが心配してくれるから頑張る。そんな感じの最近です。 今回この本を読んだきっかけは、 出版区っていうYouTubeチャンネルがあってその中で佐久間宣行さんがこの本をおすすめしていて興味を持ったので買ってみました。 韓国の本は初めてです。 感想を箇条書きで ・登場人物が韓国人なので50人

          チョン・セラン『フィフティーピープル』を読んで

          寺井奈緒美『生活フォーエバー』を読んで

          私の大好きな近くの本屋さんでたくさん売れているとお話ししていたので興味本位で買ってみました。書影のポストカードがついてきました。 短歌とエッセイ集。 日常を切り取っていて生活を覗き込んでいるみたいで好きでした。 取り留めのない感想だけど以上。

          寺井奈緒美『生活フォーエバー』を読んで

          ジャック・フォスター『アイデアのヒント』を読んで

          書影に惹かれて買いました。それだけ。 広告で働く人の書影はやっぱり人を惹きつけるんだなと読んで感心しました。 あまりこういう学び本みたいなのは最近読んでなかったけど、これはとてもよかった。 普段は繰り返して読みたいって本はあまりないけどこの本は繰り返し読みたいなって思えた。この本に書いてあることをたくさん吸収していきたいなって。 私はアイデアを出す仕事はしていないけれど、普段からアイデアを出せるクリエイティブな人になりたい。アイデアを出せる人は私のなりたい自分だったことがわ

          ジャック・フォスター『アイデアのヒント』を読んで

          捻くれている人に認められたい。笑

          捻くれている人に認められたい。笑

          愚痴ります。

          いますごく腹が立ってる。 泣きながら家に帰るのは4月になって2回目。 書くと落ち着くから書く。 今年度大きな担当変更で会社の主要顧客を任された。自分の元々の担当だったところを引き継ぎ、新たな自分の担当を引き継ぐ。 主要顧客の引き継ぎは時間がかかる。 元々担当だった人は別の営業所に行ってしまうのでなかなか引き継ぎがうまくできない。 引き継がれたことはミスばかりで余計に仕事が増える。急に業務量が増えてうまく捌けない気持ち。でも頑張りたい気持ち。 自分の元々の担当のところを引