長月-nagatsuki

日常のこと、日々の気持ちをエッセイ・コラム風に書いています。連続投稿50週目突入! 趣…

長月-nagatsuki

日常のこと、日々の気持ちをエッセイ・コラム風に書いています。連続投稿50週目突入! 趣味:noteを書く/手帳にたわむれる。ルーティン:白湯/モーニングページ(pomera)/豆から淹れるコーヒー。カッコイイ動物が好き。note4年生。

最近の記事

プロフィール欄に書くのは当面先だ

校正士になれたらnoteのプロフィール欄に書こうと決めていたことがあります。 それどころか一発合格ならず…不合格でした。 憧れなんですよね… 「お仕事はこちらから」とプロフィール欄に書いてある方が。 だけど合格したら人様の仕事を請け負うことができるのか。 プロフィール欄に書いたところで仕事が舞い込んでくることもなかろうに…。 やはり甘い考えだ。 受けた校正士認定試験は添削課題ではないので、不合格者に模範解答は送られてこない、というもの。 だからどこをどんなふうに間

    • hanataba

      今シーズン、いちばん待ち遠しいのが、長谷川博己氏が弁護士役をしているドラマ、アンチヒーロー。 ドラマの雰囲気と主題歌が合わさって、それはもう、毎回最後で心を揺さぶられる。 エンディングで流れていた主題歌の歌詞「ごめんね」のところで、野村萬斎氏が藤木直人氏を切り捨てて「ごめんね」と台詞で言ったとき、ゾワッとした。 録画をして週遅れで観ているので、昨日観た回では花束を贈られるシーンがあった。 タイトルがhanatabaだからまたゾワッとした…。 おもしろい。

      • 花は人に贈るもの、だけではない

        いつもがんばっている、あなた。 まずは自分を、という大切なことを忘れてはいませんか? 花を贈ろう。 誰かを思う気持ちを、なんでもない普段の日に、自分に向けてみてはいかがでしょうか。 一輪の花や花束。 そのイメージから思い浮かぶものはどんなことでしょうか。 多くは結婚記念日、誕生日など…。 こういった特別な日に贈るイメージが強くないでしょうか。 花や花束は人に贈るものだと決まってはいません。 自分のために、花を選ぶのです。 日頃から素敵だな、と感じているお店

        • ゆらぎ世代、いま思うこと

          眠れない日が続いています。 ふと気づく。 最近、楽しいと感じながら過ごしていないことに…。 考えがネガティブになってしまっているのは、体調がすぐれないせい。 先日、自律神経をくずした。 あらゆる文字、画面を観ることができなくなる。 これが自分に起こる失調症のサイン。 人間関係でやられるメンタルを考慮して、辞めた会社勤め。 人に指図されない働き方。 そして多少なり、したいことを仕事にすると望んだ。 だけど思い描いたほど、そうかんたんにできることではなかった。

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        • お気に入り記事
          99本

        記事

          具合が悪くなるといつも感じる。 健康ってすばらしいことなんだな、と…。 そしてこうも思う。 偏頭痛、お腹の調子が悪い、気持ち悪くて食欲がわかない、肩こり、腰が痛い、睡眠不足で頭がさえない、耳鳴りがする…など。 不具合がない日って、年間通して数えるくらいしかないんじゃないかって…。

          具合が悪くなるといつも感じる。 健康ってすばらしいことなんだな、と…。 そしてこうも思う。 偏頭痛、お腹の調子が悪い、気持ち悪くて食欲がわかない、肩こり、腰が痛い、睡眠不足で頭がさえない、耳鳴りがする…など。 不具合がない日って、年間通して数えるくらいしかないんじゃないかって…。

          「私」という土台

          彼女、妻、嫁、娘。 この中で、いちばん大切にすべき存在はどれだと思いますか? 正解はこの中にはありません。 それぞれの立場の前に「私」を大切にするべきだからです。 彼女も妻も嫁も娘も、私をなくしては存在しません。 それぞれの立場冒頭で書いた、彼女、妻、嫁、娘。 この立場は年齢により様々です。 例えばこんなふうに。 パートナー(彼)がいれば彼女だし、母との関係性で言えば娘。 子供がいて「母」の立場である方もいます。 わたしは結婚しているので③に当たります。 です

          「私」という土台

          ワンコインで解消できた名もなき家事

          専業主婦だからってすべての家事を完璧にこなすべきなのでしょうか。 時間と手間をかけ、つねに自分の身だけを削ってまでしないといけないのでしょうか。 なんでもお金で買える時代。 お金で解決できるものは遠慮なく買えばいい。 そう思うようになりました。 毎月、ワンコイン。 家事ぎらいなわたしにとって、サブスク代程度でかなった価値はとても大きいものでした。 名もなき家事名もなき家事と聞くと、みなさんは何を思い浮かべますか? よくあるのがペットボトルの後処理、ではないでしょうか。

          ワンコインで解消できた名もなき家事

          すぐ、の贅沢

          届いたら、すぐ飲む。 なんて贅沢なことか⋯。 すぐ飲む。 すぐ食べる。 すぐ読む。 すぐ使う。 すぐ着る。 すぐ、の贅沢を味わう醍醐味は'もったいない'をそっと横に置いて。

          すぐ、の贅沢

          その瞬間が好き

          桜にカメラを向ける。 どこを切り抜こうか、アングルを決める。 心がよろこんでいる。 その場にいること。 カメラを被写体に向けているその時、その瞬間が、すごく好き。 いつの頃からか、写真を撮ることが好きになっていた。 普段から手元にあるモノを撮っている。 手近なモノ、作った料理、お菓子なんかをInstagramやThreadsに投稿する。 撮ったからには観てくださいね、と'押し付け方式'で画像を投稿しSNSをたのしむやり口。 かれこれ10年ほど経つだろうか。 念願

          その瞬間が好き

          頭に置いておく2つの呪文

          あなたは自分のことが好きですか? そうでなけば、これから書く2つのことを実行に移してみてください。 そうすれば、自己肯定感が高くなりますよ? 続けているうちにきっと、自分のことが好きになっているかもしれませんよ? 2つの呪文変えられる部分生まれながらに持った外見(容姿)はどうにもなりません。 小学4年生で24㎝だった足の大きさのせいで、気にいる靴がなかったとか、女性らしい丸みがないから色気がないとか、水泳選手でもないのに肩幅があるし、ムダに腕が長いからレディースの服はい

          頭に置いておく2つの呪文

          公開間近だった3,000字超えの記事。スマホのタップミスで瞬時に消えた…。

          公開間近だった3,000字超えの記事。スマホのタップミスで瞬時に消えた…。

          水切りカゴをなくした結果

          キッチンにあるのが当たり前なモノのひとつ、水切りカゴ。 試しになくしてみました。 すると何が起こったか…。 見た目がスッキリ! 気持ちもスッキリ! 水切りカゴを使わないメリット結婚した当初からもっぱら手洗い派でした。 シンク横には当然のように置いてある水切りカゴ。 実家に食洗機はありませんでしたし、手洗いするのがふつうという感覚。 なので食洗機を使う選択肢すらありませんでした。 結婚後フルタイムで働いていた頃、導入してもいいのかなって思ったことはあったけれど、メリ

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          へんに漢字を使うほど不親切です

          文章を書く(打つ)とき、やたら漢字を多く使っていませんか? それ、読み手からすると不親切なんですよ? スマートフォンやタブレット、パソコンなどで言葉を書かない日はないくらい。 ブログなど、長文にわたる文章を書いていなかったとしても、SNSで発信している人は少なからず言葉をならべ、日々文章を書いています。 家族や友だちにLINEするのも同じです。 なにかしらの言葉を打てば予測変換機能というものがあるので、その中から適切な漢字を選んでタップなり選択します。 そうすること

          へんに漢字を使うほど不親切です

          写真集のようなレシピ本に思いを馳せる

          料理することよりも、人が作るところを見るのが大好き。 ということで、レシピ本への思いを語らせてください! 子供の頃から料理に興味があって、中学の頃には「世界の料理ショー」という、どこの国の人だかも知らないで、録画してはその番組を繰り返し観ていました。 なんでか親の寝室でこっそりと。笑 今も変わらず、料理番組を観るのが好き。 作れよ、って話しなんですが…。 男子ごはんはトークも兼ねる料理番組として、ケンタローさんの頃から毎週録画してチェック。 キューピー3分クッキング、き

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          言わずに後悔した一言

          洗濯物を干しているとき、ふと思った。 昨日、先生に「お世話になりました」って、なんでその一言を言わずに帰ってきたんだろう…。 言えたはず。 言うべき一言だった。 だって、次診察に行く日には、ちがう先生に変わっているんだから…。 耳の聞こえ方に異常を感じて耳鼻咽喉科を受診。 紹介状を書いてもらい大きい病院に移った。 その中の耳鼻咽喉科。 待合室からナイキのシューズを履いている先生の足元が見える。 若いんだろうなって想像する。 名前を呼ばれて中に入る。 椅子に

          言わずに後悔した一言

          3年間でnoteから教わったこと

          3年経っても、文章を書くことは変わらず好きだなぁ…とnoteが教えてくれた。 2021年3月27日。 初めて書いたタイトルは「エッセイスト」でした。 自分の言葉を世に羽ばたかせるぞって、何度も加筆修正したしドギマギした。 それから3年という年月が経った。 文章力が少しでも上達していたらいいのですが、判断するのはあくまで読者様。 言語化、語彙力、表現の仕方。 それどころか、もっと大切なことも抜けていましたよね。 目の前には読み手がいる。 そんなのまったく視野になか

          3年間でnoteから教わったこと