マインクラフトシリーズ
こんにちはsiliconです。今回は、一時期マインクラフトを再現することにはまっていた時の作品群をまとめて紹介します。全部で8つあります。
1:チェスト
一つ目はチェストです。この作品はマインクラフトのラージチェストを周りの木の部分と一緒に再現しました。動作系の作品であり、ふたを開けることが出来ます。
私はほとんどマインクラフトをやったことが無いんですが、チェストを見たとき後ろのブロックにふたがめり込むのではないかと思いました。今回設計するにあたって、自分なりに再現しています。なので横から見ると、
このように蓋と連動して後ろの壁が下がります。仕組みとしては、
このようにシーソーのような構造で繋げています。
2:かまど
かまどはこの写真では見えませんが、後ろに棒がついており、その棒を引くことで前のところが燃える立派な動作系作品です。
これも仕組みを模式図で紹介しましょう。
チェストに比べるとシンプルですね、燃えていない黒い部分が後ろに下がり、燃えている部分が下から上がってくる構造です。前にある木のブロックは燃えているパーツを隠すためだけにあります。
3:作業台
この二つの作品を見せた後だと、「これは動かないんですか?」とよく聞かれますが、この作業台は上の3×3のマス目を再現するための構造で中がほとんど埋まってしまっています。
4:ベッド
アップデートで色の種類が増えた後も、私の中ではマインクラフトのベッドと言えば赤色です。これも動きませんが、これらの作品は全て部室から探しており、赤のタイルが見つからなかったのでブロックを横にはめて平にしています。
5:金床
ジャンパーを使って独特な形を再現しています。どんどん行きましょう。
6:木のブロック
シンプルな木のブロックも作ってみました。
7:スティーブ
首が回ります。久しぶりに発見したときには顔がえぐられていました。
8:エンチャント台
この作品は部長が作ったものです。前の歯車を回せば本が回ります。
今回はここまでです。ありがとうございました。
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