ぎんた

デニムと革モノのエイジングが好き。 沖縄好きの千葉県在住。 1986年生まれ、O型。 …

ぎんた

デニムと革モノのエイジングが好き。 沖縄好きの千葉県在住。 1986年生まれ、O型。 工場勤務、2児の父。 OLYMPUS E-520。

マガジン

  • 日常

    主に日記のような普段感じた何気ないことや、日常生活の中でおすすめしたい商品について書いた記事をまとめています。

  • 旅の思い出

    家族で行った日帰り、宿泊旅行の思い出をまとめています。

  • ブログ

    ワードプレスブログの運営についてまとめています。

  • 靴・洋服

    私が所有するレッドウィングやデニムの経年変化などについて書いた記事をまとめています。

  • カメラ・写真

    主にスナップ写真やカメラ機材についてのぼやきなんかを書いた記事をまとめています。

最近の記事

「許す」という言葉の解釈の広さについて思うこと。

先日、息子が学校で被害に遭った件について、noteに書いた。 この件があった翌日にも、また別の子から心無い言葉を投げつけられた息子。 さすがにいろいろ我慢の限界だったので、担任、教頭に言った。 クラスで話題として取り上げてくれたみたいだけど、本音を言えば子どもたちに事が起きたときにたった一度話したぐらいでは、何も変わらないと思っている。 我が家では、もう5年以上も前から、妻が子どもたちに「やる前に考える、言う前に考える」と何度も何度も何度も言い聞かせ続けてきた。 そ

    • 野生を忘れた猫の姿。

      我が家の猫、4歳。 生後間もない頃に、私が勤めている工場で保護した。 まだ目も開いてないような猫。 その傍らには恐らく兄弟と思われる猫が、すでに息絶えて横たわっていた。 家族の確認もとらず、仕事帰りに体を温めながら連れて帰って我が家で世話をすることになった。 目も開いてない子猫に哺乳瓶でミルクを飲ませ、ときには糞まみれになった体を洗ってあげたりなんかもしたことがあった。 あれから4年。 立派な飼い猫として、我が家の雰囲気づくりに貢献してくれている。 息子、娘よ

      • 幸せな時間。

        美味しいものを食べて、よく眠り、よく笑うことが結局一番幸せなんだよな。 美味しいものを食べるのにはそれなりにお金がかかるけど、よく眠り、よく笑うことにはお金は要らない。 これはもう自分の心がけ次第だ。 睡眠を1日の終わりと捉えるか、それとも新しい1日の準備と捉えるか、その意識1つで夜更かししてYouTubeを見るか、それともスマホは置いて睡眠に入るか変わってくる。 無論、今の私は1日の終わりと考え、1秒でも長く明日が来ることを先延ばしにしている。 その結果、毎日が寝

        • やり場のない怒り。

          息子が学校でケガをしてきた。 いや、ケガをさせられてきた。 ケガの内容としては下記。 背中の皮下出血 尾てい骨にヒビ 腰を強打したことによる打撲 現在、息子はコルセットを巻いて生活している。 このケガが起きた原因としては、"小学生のいたずらあるある"で、座る瞬間に椅子を引くあれ。 もちろん、いたずらで済ませていいような話ではない。 過去にはそれなりにこのいたずらが原因で半身不随になってる事例もある。 現に息子はこれだけのケガを負っている。 幸いなことに、

        「許す」という言葉の解釈の広さについて思うこと。

        マガジン

        • 日常
          94本
        • 旅の思い出
          20本
        • ブログ
          9本
        • 靴・洋服
          16本
        • カメラ・写真
          18本

        記事

          高級車を購入する妄想で乗り切る日常。

          昼間はガスボンベを転がし、夜は他人の飯を運ぶ。これが私の仕事。 決してやりたくてやってるわけでもなければ、この仕事に楽しさを感じたことは1ミリもない。 家族を露頭に迷わせないように、子どもたちのやりたいことをできる限り実現させてあげたいという思いだけでやっている仕事。 そんなもんだから、日常が楽しくない。 まあ、多くの人は同じような感じだと思う。 やりたいことを仕事にして、毎日楽しいハッピー!みたいな人の方が稀だ。 そんなつまらない日常をどうにかして乗り切るために

          高級車を購入する妄想で乗り切る日常。

          好きな場所、景色が人生を彩ってくれる。

          カバー写真は、グアムの街中で私の好きな場所。 タモンのJP STORE前の交差点に立って撮った1枚なんだけど、ここを行き交う車や人を見ている時間が楽しい。 何か海外に来たなーって気分をめちゃくちゃ感じられる。 当たり前かもしれないけど、グアムではアメ車をよく見かける。 私はアメ車が好きだ。 パワフルで、ちっちゃいことなんか気にしないぜっていう余裕のあるボディサイズと走り。 いつかはアメ車乗りになりたいと密かに願っている。 とはいえ、グアムではアメ車と同じぐらいに

          好きな場所、景色が人生を彩ってくれる。

          新聞屋は三度働く。

          もう5年以上前のことになるが、私は新聞屋に勤めていた。 新聞屋とは、いわゆる「町の新聞屋さん」みたいなやつ。 小汚い格好してバイクに跨って新聞を配り、集金し、パチンコ屋に入り浸ってる人たちをイメージしてもらうとわかりやすい。 新聞配達の仕事は、販売店によって前後はあるものの朝がとにかく早い。 朝というか夜中だ。 私が勤めていた販売店は、日付が変わる頃には出勤して朝刊配達の準備を始める。 早朝4時〜5時ぐらいに配達を終えて帰宅、就寝。 そこから、次は昼の12時に出

          新聞屋は三度働く。

          息子のサッカーに対する姿勢に驚いた。

          1人で生きてたら、絶対に見ることがなかったであろう景色を子どもたちは見せてくれる。 我が家には息子と娘がいる。 息子はサッカー、娘はダンスと絵を描くことに夢中だ。 ここのところ毎週末、息子のサッカー観戦で出ずっぱりになっている。 昨日はまさにまる1日サッカー漬けだった。 日中はU12リーグを2試合こなした後、夕方からは市選抜(通称トレセン)のトレーニング。 息子がサッカーをやっていることで知り合うような人もたくさんいる。 娘がダンスをやっているおかげで、今まで興

          息子のサッカーに対する姿勢に驚いた。

          やっぱりNikon機はいいなぁ。

          昨日のウーバー稼働の合間に、ふらっとビックカメラに立ち寄った。 目的は「マッサージチェア」である。 長時間の運転による疲労が蓄積されてる影響で、全身がガチガチに痛い。 私が立ち寄ったビックカメラは2階建てで、フロアを見渡してみてもマッサージチェアが置かれてそうなコーナーが見当たらない。 マッサージチェアを探しながら店内をウロウロしていると、カメラコーナーの前に来ていた。 何気なく手に取ったNikonのデモ機はAPS-CのD7500。その後にフルサイズのD780。で、

          やっぱりNikon機はいいなぁ。

          テレビが降ってきた。

          今朝、文字通りテレビが降ってきた。 時刻は朝6時前のこと。ドーンというとてつもない衝撃を右のこめかみ辺りに受けて目覚めた。 何が起こったのか一瞬理解に苦しんだが、周辺を見回してすぐに気づいた。 私の頭の上にテレビが乗っかっている。 ちなみに、私の隣で寝ていた娘はギリギリ無事だった。 テレビの画面を見ると、左上のあたりが割れている。 まだテレビとして使えるのか、電源を入れて確認してみたところ、思っていた以上に画面割れは広範囲に及んでいた。 なぜテレビが降ってくるな

          テレビが降ってきた。

          有給支給条件を満たすための闘いが始まる。

          私には後がない。 この1年間、休みに休みまくったおかげで有給支給条件となる出勤率8割超えを達成するには、6/24まで欠勤ゼロを貫くのみ。 思えば、昨年の6/25に16日の有給休暇が支給されてから、1ヶ月ほどですべて使い果たした。 その後は、少ない月でも4日、多い月だと10日近く欠勤するときもあった。 そんなこんなで、後がなくなった。 有給がある1年とない1年では、完全にモチベーションが変わってくる。 特に、今年は8月に沖縄旅行を予定しているので、そこでどうしても3

          有給支給条件を満たすための闘いが始まる。

          一度切れた縁は無理に戻さない。

          私が若い頃、居酒屋に1人でふらっと入っては酒場で知り合う人とその場限りの会話を楽しんで帰るといった、おっさんのようなことを楽しんでいた。 下手したら親子以上に年の差があるおじさんと、居酒屋のカウンターで肩を並べて酒を飲む。 たぶん、今の若者は最も嫌うであろう行いを当時の私は率先して楽しんでいた。 年上のおじさんから聞く話が、若い頃の私にとっては刺激になった。 そんな中で今でも印象に残ってる話がタイトルにある通り。 「一度切れた縁は無理に戻すな」という話だった。 縁

          一度切れた縁は無理に戻さない。

          ビールが美味しい季節になりました。

          私はサッポロ黒ラベルが一番好きだ。 きっかけは忘れたけど、今では最も愛飲するビールの銘柄になっている。 何というかバランスが良い。 どんな料理にも合うし、しっかり喉越しも感じられる。 逆に、前までは好きだったけど今は離れてしまっているのがスーパードライだ。 歳をとったからか、スーパードライのあのガツンとした喉越しの強さが少々堪えるようになった。 お腹にズシンと響く感じがきつい。 夏場のクソ暑いときの一口目に飲むには最高に美味しいビールなんだけど、一杯飲み切るまで

          ビールが美味しい季節になりました。

          息子の笑顔を見て安心した。

          我が家の息子は、繊細で心が傷つきやすく、疲労が溜まってくると登校渋りを起こす。 これ自体はわりと慣れたもので、特段成績が悪いわけでもないし、何より、無理に学校に行かせて心が完全に壊れてしまうぐらいなら我が家は休ませる方針だ。 これは賛否両論あるとは思うけど、学校に何が何でも行かなければいけないと考える人の理由を知りたい。 昨日も息子は、朝の準備をしているときから冴えない顔をしていた。 それでも、とりあえず学校に連れて行ったところ、泣き出してしまったと妻から聞いた。

          息子の笑顔を見て安心した。

          勝利至上主義が行き着く未来。

          昨日はU11息子のサッカーの試合観戦をしてきた。 その中で、色々と感じることがあったので独り言をぼやいてスッキリさせたいと思い、今日はこんなテーマで記事を書き始めた。 「勝利至上主義」 読んで字の如く、勝利こそ至高と考える人のこと。 昨日の息子の対戦相手が、まさにそういったチームだった。 試合序盤から相手の悪質なファールが目立つ。 それに対してなかなかファールをとらない審判。 こうなると試合が荒れることは、経験上よくわかっている。 本来、審判は試合の序盤で明確

          勝利至上主義が行き着く未来。

          あっという間にこんな時間。

          気づけばもう17時を回っていた。 今日は久しぶりに本業も副業もオフにして、朝から息子のサッカー観戦、夕方には家族で公園へという充実した時間を過ごした。 noteを毎日更新すると決めて、日々あれこれと書き綴ってるわけだけど、今日は朝から何も考えずにこの時間まできてしまったので、ネタがない。 何も考えず、ぼーっとするわけでもなく、家族と過ごす時間を純粋に楽しめるというのはいつが最後だっただろうか。 常に頭の中ではあれこれと考えてるから、これほどオフを満喫したのほホントに久

          あっという間にこんな時間。