ミドリカワアスカ

「海か森の近くで暮らしたい」と、東京から南熱海へ移住。静岡のダイナミックな自然、のどか…

ミドリカワアスカ

「海か森の近くで暮らしたい」と、東京から南熱海へ移住。静岡のダイナミックな自然、のどかな人々、東海道五十三次に魅せられ、宝物のような日々を過ごす。 元々ローカルな風土に興味があり、さらなる冒険心を抑えきれず……名残惜しくも静岡に別れを告げ、新たな旅にでようと草津までやってきた。

マガジン

  • 草津でちょいなちょいな

    草津温泉周辺のさんぽ道やオススメのお店を紹介します

  • 森で、ただ、ほえ〜

    鳥のさえずりなど、音を通して自然を感じてもらいたくて作った音声コンテンツです

  • 香り立つ湯気をすぅ〜

    その他、日記など

  • となり町でセレンディピティ

    行ってみて!草津温泉だけじゃない、群馬県吾妻郡の魅力を伝えたくて

最近の記事

  • 固定された記事

小屋にぽつんと置かれたノートを開いてみる(手短に内容説明)

記事の内容 草津温泉や群馬県吾妻郡のオススメを紹介しています。 カテゴリー毎にマガジンに振り分け、全部で4つあります。 各マガジンへのリンクはページの一番下に貼りました。 1、草津でちょいなちょいな ……草津温泉周辺のさんぽ道やお店を紹介 2、となり町でセレンディピティ ……吾妻郡はけっこう広い。周辺地域のオススメスポット 3、森で、ただ、ほえ〜 ……自然を感じてもらいたくて作った音声コンテンツ 4、香り立つ湯気をすぅ〜 ……その他、日記など はじめたきっかけ 東京か

    • 音痴だけどかわいいよ

      君がもしパートナーを見つけられなくて、 子孫を残せなかったとしても、 なんてことないよ。 世界はまわり続けるよ。 私は君に癒されている、それだけでいいんだ。 ……なーんて、ポエマー気取ってますけど、 録音ボタン押した直後にグゥ〜っておなか鳴ってる音、入っちゃってますけど〜? ウグイスのさえずりは、喉の辺りの筋肉を使ってかなりがんばっているそうです。 「ホーホケキョ」は求愛。 「ピピピピピピピ、ケッキョ、ケッキョ、ケッキョ」は警戒。

      • あんこを炊いたらやってみたかったこと。 小倉あんバタートースト❣️ 手作りした特権だよね、ということで、 小倉あんをてんこ盛りにした。 うひょひょひょ〜🤤いただきまぁす!と手に取ると、とても食パンとは思えないずっしりとした重さでビビった。 食べにくいし。 欲張りすぎたわ。

        • 小麦粉と水だけでなぜこんないい香りが!おやきを作った

          昨日は1日雨だったので、おやきを作ってみることにしました。 というのも、noteでKusamakuraさんという方がおやきのレシピを紹介されていたのです。 参考にさせて頂いたKusamakuraさんの記事はこちら↓ とてもユニークな切り口で、理論的なレシピ記事。 例えば、なぜその材料を使うのか、その割合にするのか、きちんと理由が述べられていて、作用機序が大好きな私にはハマるのです。 理論を頭に入れてしまえば、後で分量や工程を応用できるし、材料が揃わない時にも対処できます

        • 固定された記事

        小屋にぽつんと置かれたノートを開いてみる(手短に内容説明)

        • 音痴だけどかわいいよ

          音痴だけどかわいいよ
        • あんこを炊いたらやってみたかったこと。 小倉あんバタートースト❣️ 手作りした特権だよね、ということで、 小倉あんをてんこ盛りにした。 うひょひょひょ〜🤤いただきまぁす!と手に取ると、とても食パンとは思えないずっしりとした重さでビビった。 食べにくいし。 欲張りすぎたわ。

        • 小麦粉と水だけでなぜこんないい香りが!おやきを作った

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        • 草津でちょいなちょいな
          12本
        • 森で、ただ、ほえ〜
          4本
        • 香り立つ湯気をすぅ〜
          16本
        • となり町でセレンディピティ
          3本

        記事

          スキのお礼を更新しました。 ()(カッコ内)は写真を文章で説明しています。 音声読み上げ機能を使っている場合でも、どんな写真かイメージしやすいように。 1つは数年前のバラ。 あと6つは最近届いたバラの写真。 (↓バラ4輪、スプレーバラ、小さな白い花、微細なグリーンの写真)

          スキのお礼を更新しました。 ()(カッコ内)は写真を文章で説明しています。 音声読み上げ機能を使っている場合でも、どんな写真かイメージしやすいように。 1つは数年前のバラ。 あと6つは最近届いたバラの写真。 (↓バラ4輪、スプレーバラ、小さな白い花、微細なグリーンの写真)

          山形県寒河江から届いたバラ。花瓶の水を替えている時に引っかけてしまったのか、勢いよく花びらが散ってショック。 気を取り直して並べてみた。 noteチェックしたら、むらさきさんのつぶやきにシンクロしていた! https://note.com/mocamoca1224/n/n66d7c76d124c ↑女性らしくて素敵です。

          山形県寒河江から届いたバラ。花瓶の水を替えている時に引っかけてしまったのか、勢いよく花びらが散ってショック。 気を取り直して並べてみた。 noteチェックしたら、むらさきさんのつぶやきにシンクロしていた! https://note.com/mocamoca1224/n/n66d7c76d124c ↑女性らしくて素敵です。

          ポピュラーでありながらワイルド、時としてゴージャス

          森を歩いていたらヤマツツジがきれいでした。 木が伸び、かなり高い所に花をつけているヤマツツジ。 東京出身の私は、見たこともない構図です。 この時期の森は、茶色と緑の2色展開。 そこに鮮やかな暖色がまばらに混じってきて、落ち着いていた心が踊りだしました。 花は高く遠くにあるものだから、細かいことはよく見えないけど、それが野生を感じさせるんです。 さて、森を抜けて車道にでたら、植え込みのツツジがおでまし。 ゴーージャスッ‼️ 無数の花が咲き乱れる。 この見事な咲きっぷりは

          ポピュラーでありながらワイルド、時としてゴージャス

          毎週のように姨捨に出向く女。その目的とは……

          警部 「アスカさん。あなた、     先週もここへ来ていた     そうですね?     何か……お探し物でも?」 女  「いっ、……いえ。     違うんです。私はただ……     田毎の月を見にきていた     だけなんですッ😧」 警部 「みょうですねぇ。     この時間では月の角度が     まだ浅く、田毎には     ならないはずですがね」 女  「うっ……、     そ、それは……😰」 ト書き ガタン、カタン……     ガタン、カタン……     スイッ

          毎週のように姨捨に出向く女。その目的とは……

          国道最高地点からの眺めは、やっぱり最高だった❗️

          1ヵ月前に、雪の回廊ウォーキングイベントで歩いた志賀草津高原ルートをドライブしてきました。 ウォーキングイベントの記事はこちら↓ ほんっとーーーっに、気持ちいい😇 5月から10月の晴れた日に、草津町にいて、車かバイクがあって、なおかつひまだったら、絶対にオススメです! ただ国道最高地点はけっこう人がいるので、すいていそうな時間を狙ったほうが景色をゆっくりたのしめると思います。 こちらが最高地点からの眺め。 左下の山並の間に、白っぽく線状に見えるのが草津町です。 前回

          国道最高地点からの眺めは、やっぱり最高だった❗️

          鋳物の町の音。しばし石畳を歩きませんか?

          (⚠️熊鈴の音色ではありません😅ところ変わって、風鈴の音色です) 富山県高岡市は、銅器づくりで国内シェアの90%以上を占める、鋳物の町です。 中でも歴史のある金屋町を訪れました。 金屋町は江戸時代初期に、加賀藩主、前田利長によって開かれました。 縦の目が細かい千本格子の家や、石畳の古い町並みが残っています。 私は気付かなかったですが、石畳の中に星やハートの形をした銅のかけらが埋め込まれているそうです。遊びゴコロ⭐️ 錫の風鈴やぐい呑み、アクセサリー作りを体験できる工房もあります。

          鋳物の町の音。しばし石畳を歩きませんか?

          鋳物の町の音。しばし石畳を歩きませんか?

          クライマックスは日本三大車窓と、カレーライスに野沢菜

          旅日記の続きです。 前日とはうって変わって晴天! 大糸線の車窓の一番の魅力、雪をかぶった北アルプスの山々が見えました。 松本駅に着いて、篠ノ井線に乗り換え。 松本駅を出てすぐは、アルプスの白いのがまだ見えていました。 もうワンチャン、白い山をカメラに収めたいと思い、後ろにかぶりつき、iPhoneを窓ガラスに押し付けます。 シャッターチャンスを狙っていると、トンネルに突入。 アウチッ❗️😫 ……やっと終わったと思ったらまたトンネル。 そして、また!うぉぉぉ、今度は、ながいー

          クライマックスは日本三大車窓と、カレーライスに野沢菜

          旅の醍醐味は予期せぬ出会いと、人とごはんのあたたかさ

          空気の澄んだ冬の晴れた日には、海越しに立山連峰が望める雨晴海がん。 ここで一首 今朝もまた 雨晴らされず 浅葱鼠(あさぎねず) 旅ゆえのこと 身をゆだねたり 海辺の宿、女岩荘(めいわそう。ちなみにめいわとは雨晴海がんのシンボル、上の写真に写っている岩です)の朝ごはん。 イカの味噌焼き、豚肉と豆腐の鍋物、こぶりな魚の塩焼きと卵焼き、お味噌汁、ごはん、のり、パインと苺 ごはん何杯でもいける! 素泊まりにプラス千円でこの朝食は安すぎるよーぉ。 明るいマスターに元気をもらいま

          旅の醍醐味は予期せぬ出会いと、人とごはんのあたたかさ

          富山の鉄道を乗り尽くせ!

          2日前から富山に来ています。 1日目は黒部峡谷鉄道のトロッコ電車。 新幹線の黒部宇奈月温泉駅に降りた瞬間、夏のような暑さだったけど、トロッコではトンネルの中なんてひんやり。 険しいV字峡谷の中、風をきってエメラルドグリーンの秘境を駆け抜けてきました。 北アルプスの山々の高さに圧倒されます。 静岡や群馬と雰囲気が全然違う! いい撮影場所を見つけて、撮り鉄モード、オン! 2日目は富山地方鉄道(ちてつと呼びます)の1日フリーパスを使ってひたすら乗りまくり。 あ、でも若い頃

          富山の鉄道を乗り尽くせ!

          熊鈴の音色には好みがある

          前置き:熊鈴コーナーがレジのそばで、店員さんがスタンバイ。ひとりでしゃべっているのが恥ずかしくて、超ウィスパーボイスとなっておりますことをお詫び申し上げます。 遊歩道を歩いていると、よくクマ出没注意の看板を見かけます。 以前は「クマに食べられるなら本望だ」なんて、侮っていました。 でも、クマだって本来は、襲いたいわけじゃないだろうし、 防げる事故は未然に防いだほうがいいですよね? やっぱり熊鈴は付けよう!と、思うようになりました。 個人的には、南部鉄器の熊鈴なんて渋くて気になりますが、音色を試したかったのでアウトドアショップに出向きました。 今回はあくまで音色に着目していますが、 熊鈴の選び方は状況や場所(例えば、森なのか、沢なのか)によっても違うそうです。 都会では、すれ違う人の香水や柔軟剤の匂いで、けっこう好みが分かれるんじゃないかな? 森では、音色で好みが分かれます。 そういえば、大音量で発声練習をした後、オペラを歌いながら歩いているおじさんが出没するんです(しかも上手いし、かなり遠くまで響く) あれも、一種の熊鈴の音色ですな。

          熊鈴の音色には好みがある

          熊鈴の音色には好みがある

          よく行く温泉にはあつ湯とぬる湯があります。スタッフの方が温度管理をしてくれていますが、源泉掛け流しなのでその時によってまちまちです。 あつ湯が熱すぎて浸かれなかったのでぬる湯にいたら、向こうからブワッシャブワッシャ…… なんと、自分の脚を板代わりにして、湯もみしているツワモノが!

          よく行く温泉にはあつ湯とぬる湯があります。スタッフの方が温度管理をしてくれていますが、源泉掛け流しなのでその時によってまちまちです。 あつ湯が熱すぎて浸かれなかったのでぬる湯にいたら、向こうからブワッシャブワッシャ…… なんと、自分の脚を板代わりにして、湯もみしているツワモノが!

          さえずりを届けたくて

          今朝、森をひとりで歩いてきました。 ウグイスの風雅なさえずりは、練習の賜物なんだそうです。 コートを着ていったのに、すっかり悴んでしまいました。 皆様、青く澄んだ1日を。

          さえずりを届けたくて

          さえずりを届けたくて