見出し画像

「スキ」の数だけ「スキ」がある「スキ」をくれたクリエイターさんから学んだこと

私の記事に関心をお持ちくださりありがとうございます。
noteに記事を書きはじめて1ヶ月になりました。
書きはじめてみると、あっという間ですね。
あれもこれも紹介したい!と思いつつ、なかなか毎日は…
毎日更新しているクリエイターさん、すごいなぁと思います。

「スキ」をくださったクリエイターさんの記事は、これもご縁と、すべて拝見しています。
私にはちょっと難しい記事や、営業内容?と拡散願いの記事には「スキ」返しができなくてごめんなさい。
自分に嘘はつけません…

「スキ」をくださったクリエイターさんから学んだこと

pigisteさん
素敵な文章を書く方だなぁと思いました。
プロフィールを拝見して、なるほど。
『SAVOR LIFE』というメディアで「いつも心にご褒美を」の連載をされているライターさんでした。
きっと、pigisteさんはたくさんの本を読まれているんだろうと勝手に思いました。

理由は私の身近な体験から。
身内褒めで恐縮ですが、兄が本の虫なんです。
歴史関係の本が多いと思います。
兄が書いた分厚い調査報告書をもらっても、私とは専門分野が違うので、さらりと目を通して終わっていました。
何年か前に兄が新聞社からの依頼で、コラムの連載をしたことがありました。
そのコラムを読んで、素直にすごいなぁと思ったんです。
短い評論の中で、ちゃんと起承転結があって、読みやすくて、わかりやすくて。

私の読書はまだまだだと痛感しました。

みことのはさん
私が大好きな京都の旬を記事で知ることができるクリエイターさんの中のおひとりです。
奥様とのお散歩記事が「スキ」です。
それからガンプラ好きの方にもおススメです。

すっごくドキドキしながら、みことのはさんの記事に、はじめてコメントを書きました。
お散歩記事の中で「花の名前がわからない」と書いていらっしゃるのを、いくつか拝見して。
花の名前と、花の名前を知る方法のヒントを書いてみました。
みことのはさんからはコメントにも「スキ」ができることも教えていただきました。
気になる方は、みことのはさんの記事の中から探してみてくださいね。

百日草さん、岡田耕さん
お二人とも「鴨長明」に反応してくださった俳人です。
五七五の中に季語を入れて世界観を表すって…
俳句、学校の授業では一応習いましたけれど、技法は学べても、最後はセンスの問題かな、とも思います。
俳句や短歌、すらすらと表現できたら素敵だなぁ。

子供の頃の我が家では、お正月に百人一首をしていました。
「ひさかたの~」と父が上の句を読み、私たちが「はいっ」と手ではじく。

家族からは「一般的な家庭では、正月にTVを消して家族で百人一首をするっていうことはほどんどありません。犬も歩けば棒に当たる、とは違うんだから」と言われました。
そんな環境だったけれど、どうも私にはセンスがないようです。

山門文治(やまかどぶんじ)コトバテラスさん
「今、このnoterが面白い」選考担当のマガジンに追加してくださってありがとうございます。
note初心者は「自分にマガジンは関係ない」と思っていました。
そもそもマガジンをよく理解していませんでした。
山門文治(やまかどぶんじ)コトバテラスさんのおかげで、マガジンを知ることができました。
そして、バズるということがこれか?ということも知りました。

最後に
読ませる文章と、話して聞かせるための文章と。
違うよね、と思いながら、私は読んでくださる方に語りかけるような文章になっているだろうか…と、ふと思いました。
書くのも、読むのも好きだけれど、書くのはなかなか難しい。