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東洋経済education×ICTへ『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』菅野恵理子先生が寄稿

東洋経済education×ICTへ『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』著者の菅野恵理子が寄稿されました。 「MITやハーバードなど名門校で音楽授業が盛んな米国、どんな変化が起きた?」 と題し、「STEAM教育」重視の時代における音楽の重要性として、MITのカリキュラムなどを紹介しながら、日本の教育現場における音楽活用の可能性を考察されていらっしゃいます。 総合アクセスランキング1位と、多くの方に読まれているようです。ぜひご覧になってみてください。 「はじめ

9/4「クラシック音楽の日」の1冊として『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が紹介

9月4日は「クラシック音楽の日」。flierさまで「クラシック音楽の日」の1冊として『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が紹介されました。まことにありがとうございます。 この記念日は、「ク(9)ラシ(4)ック」の語呂合わせで、日本音楽マネージャー協会(現・一般社団法人日本クラシック音楽事業協会)が、多くの人にクラシック音楽を楽しんでもらおうと1990年に制定されたそうです。 MITの授業では、さまざまなクラシック音楽を教材として使用しています。実際にどのような

「日光ミュージックブックカフェ」に『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』菅野恵理子先生がゲストご出演

栃木県日光市の道の駅「ニコニコ本陣」からお届けする、架空のカフェを舞台にした「音楽の本を紹介する」プログラム「日光ミュージックブックカフェ」に『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』菅野恵理子先生がゲストでご出演されました。 書籍について、曲紹介も交えながら、たっぷりお話しされています。ぜひ、ご覧ください。 「はじめに」、本書で紹介している曲が無料で聴ける「Spotifyプレイリスト」公開しています。

『音楽現代』2021年4月号に『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』の書評が掲載されました

『音楽現代』2021年4月号(芸術現代社)に『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』の書評が掲載されました。 評者は音楽評論家の保延裕史さま。その一部をご紹介します。 今後の大学教育ひいては日本社会への佳き指針と受け取った。 まことにありがとうございます。ぜひ実物を手に取って、全文をご覧ください。 「はじめに」、本書で紹介している曲が無料で聴ける「Spotifyプレイリスト」公開しています。

NewsPicksで『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が紹介されました

NewsPicksで『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が紹介されました。 紹介されたのは、NewsPicks編集部が本の要約サイト「フライヤー」とコラボし、話題の書籍の要約をお届けする連載「10分読書」。 ぜひ、ご覧になってみてください。 「はじめに」、本書で紹介している曲が無料で聴ける「Spotifyプレイリスト」公開しています。

J-WAVE「SONAR MUSIC」に『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』菅野恵理子先生が出演

J-WAVE「SONAR MUSIC」に『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』菅野恵理子先生が出演されました。 アメリカのマサチューセッツ工科大学で 人気の授業は実は音楽!!! なぜ音楽を勉強するのか どんなことをしているの? この授業を書籍化した 菅野恵理子さんをゲストに迎えて 音楽とイノベーションの関係に迫る! MITで音楽が学ばれている理由からはじまり、「ワールドミュージック入門」「西洋音楽史入門」「オペラ」の授業内容などについて、授業で使用されている曲を

東洋経済オンラインで『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が紹介されました

東洋経済オンラインで『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が紹介されました。 作家、書評家の印南敦史さまによる記事で取り上げていただきました。まことにありがとうございます。 かつてロックバンド、ボストンのトム・ショルツのプロフィール「マサチューセッツ工科大学(MIT)在学中に独学でギターをマスターした」を見て、「マサチューセッツ工科大学の学生と音楽との接点が見当たらない」と感じていた評者が、本書を読み、どのようなご感想を抱いたのか、ぜひご覧になってみてください。

『週刊ダイヤモンド』2020/10/3号で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』を書評いただきました

『週刊ダイヤモンド』2020/10/3号のBook Reviews(ブックレビュー)「目利きのお気に入り」コーナーで、『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が取り上げられました。 ご紹介くださったのは、三省堂書店有楽町店係長の岡﨑史子さま。一部を抜粋してご紹介します。 科学の発展とは暗黙知を起点としますが、音楽は暗黙知の想起を促す重要なツールでもあるのです。例えば「ビートルズ講座」では何が語られ、問われるのか。本書をのぞいてみてください。 ポイントを端的にまと

書評サイト「HONZ」で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』をご紹介いただきました

読みたい本が、きっと見つかる!書評サイト「HONZ」で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が取り上げられました。 評者は、吉村博光さま。一部を抜粋して紹介します。 当初私は日本の大学の「一般教養科目」のような位置づけなのだろう、と予想していた。しかし違った。78%の学生が「もの創り」精神に共感してMITに入学しており、その前提としての「人間理解」の重要性を強く認識しているようなのだ。だから、芸術に対しても自ずと能動的になる。 MITの創造の秘密を知りたい、と

『レコード芸術』2020年11月号で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が紹介されました

『レコード芸術』2020年11月号(音楽之友社)で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が紹介されました。 「BOOKMARK 注目の音楽書」コーナーでご紹介いただきました。まことにありがとうございます。ぜひ現物をご覧になってみてください。 「はじめに」、本書で紹介している曲が無料で聴ける「Spotifyプレイリスト」公開しています。

「ほんのひきだし」で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』をご紹介いただきました

人と本や本屋さんとをつなぐWEBメディア「ほんのひきだし」で『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が紹介されました。 芸術科目は、STEM教育とは反対に位置し、必ずしも“役に立つ”学問ではないかもしれません。しかし、そのSTEM教育に“意味”を与え、不安定で複雑な現代社会に“喜び”や“楽しさ”を見出すためには、人文知や芸術は必要不可欠です。 芸術や人文学の可能性について、言及されています。まことにありがとうございます。ぜひ、上記リンクから全文をご覧ください。

ウェブ音楽批評誌Mercure des Artsで『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』をご紹介いただきました

ウェブ音楽批評誌Mercure des Artsで『MIT(マサチューセッツ工科大学)音楽の授業』が取り上げられました。 評者は、大田美佐子先生。元ハーバード大学音楽学部客員研究員で、現在、神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授でいらっしゃいます。 それぞれの章で、音楽が媒介となり、主従相俟ってイノベーションの推進力となっていることがわかる。特にカリキュラムの詳細な記述と授業で扱う広範な曲目リストは、読者が授業を追体験できる楽しみと同時に、現役の教員にとっても参考になる