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がんばらない効率化|「まとめる」「ためる」は禁物だった?

こんにちは。かきもとみさです。私はM&Aアドバイザーの仕事をしています。

本日はおすすめ書籍のご紹介です!

タイトル「がんばらない効率化」
諏訪寿一さんの著書です!!

千葉の名産品を製造販売する事業をメインにされている社長であり、6回のM&Aを経験され、いずれも経営改善を果たされたまさに敏腕経営者。

今年に入って初めてお会いする機会に恵まれたのですが、お聞きするお話がどれも面白すぎて、すごく印象に残っています!

そんな諏訪社長の初出版本!ということで早速読み始めています。

冒頭にはこんな質問があります。

Q.皿を10枚洗うとき、どちらがより効率的? 
【A】すべての皿を洗剤で洗い、終わったらすべての皿を水ですすぐ。 【B】1枚ずつ皿を洗剤で洗い、すすぐ。これを繰り返す。 
⇒【A】と答えた人は知らぬ間に時間をムダにしているかもしれません!

同著イントロ

ついつい、「効率化」と聞くと何かを「まとめて行う」と言う方がスピーディな気がしてしまうもの。

ですが、実際に作業時間を測ってみたら、予想外の結果になったんです!

いままでの常識を覆すような「効率化」の話、ぜひ触れてみませんか?

製造業の経営者ならではの発想から生まれた「がんばらない効率化」の話。仕事はもちろん、日常生活のあらゆる場面で活かせそうです!

そんな諏訪社長が、出版記念セミナーを開催します。

6月28日(水)夜、銀座の貸会議室で行います。

私も楽しみにしていますので、是非ご興味のある方、会場でお会いしましょう!!!

書籍と出版イベントのご紹介でした♪


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