みかん

みなさん、こんにちは。 20年間の国際結婚にピリオドを打つことに決めました。 離活の記…

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みなさん、こんにちは。 20年間の国際結婚にピリオドを打つことに決めました。 離活の記録を残すことで、数年後の自分の為と、 もしかしたらどなたかの助けになるかと思い、 ブログを始めたものの、2023年暮れに復活の可能性が出てきて、 葛藤中。

マガジン

  • とらねこの共同マガジン『トランスミッションⅡ』

    • 12,748本

    トランスミッションⅠのミラーマガジンです。脆弱性が報告されたため設置しています。🌱参加者100名、フォロワ数150名、3000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方の参加、お待ちしています。🌱マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね(ง •̀ω•́)ง

最近の記事

恋してる?

先日、ようわんを囲む会 という集まりに 行ってきました。 みなさんは、耀盌(ようわん)って ご存知ですか? ようわんに入れたお水を飲むと、 魂が決めてきた使命に向かう と、言われているようです。 私は、ただ、軽い気持ちで、 見てみたいな〜と思って行ってきたのですが、 そのようわんの持ち主の 占星術師でもあり、コンサル、著者でもある方が 来ていらして、感激しました。 その方と一緒に写真を撮るのに、 並んでいる人達がいたので、 私も並びました。 私の番になり、

    • 50代で得た同期とのご縁

      先日、3ヶ月前に辞めた元同期と、 まだ残ってる私と同期の4人で、 女子会をしました。 私、この同期って言葉が好きで、 ワクワクします。 まさか、50代にもなって、 同期と呼べる仲間ができるなんて、 最高の喜びです。 大学卒業後に就職した職場には、 同期が11人いました。 同期会も頻繁に行われていましたが、 まったく興味のなかった私は 同期を蔑ろにしていました。 ちょっと後悔… 約一年前、 100名以上の大量募集があった派遣の 仕事に応募し、ある派遣会社に登録。 同

      • 自分の好きな事がわかりません!

        先日、隣に座る職場のリーダーさんが 深いため息をついていたので、 気になって、 声をかけたら、 ハっと我にかえったようで、 私、今、ため息をついてましたと 慌てたように言いました。 無意識だったようです。 彼女の発する言葉や、 思考癖などを観察してると、 とても生きづらそうに 見えます。 私はいつも人からバカにされる、 いじめられる、 〜さんは、私の悪口を言っている そんな事を彼女が言ってるのを 何度も耳にしたことがありました。 彼女が、〜さんが私の悪口を言ってると

        • 老化した恋愛脳

          友達の一人が、こんな話をしました。 うちの職場は女性が少ないから、 50代のおばちゃんの私でも、 女性扱いしてもらえるの。 ドアを開けて、先に通してくれたり、 重たい荷物を持ってくれたり‥ 女性だからというよりも、 その友達が素敵な女性だからではないか? 私が最後に女性扱いされたことって、 いつだったっけ? あっ!ありました! 半年前くらいに‥ 派遣の職場の同期の一人と 一緒に駅まで歩いてる途中、 前から自転車がやってきて、 自転車が来るので危ないですよ、と 道

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        記事

          私にもあった!偶然の必然という経験

          今、とても気になってる言葉です。 偶然の必然って聞いたことありますか? 偶然の必然によって、 天命、天職に導かれていた、という話しです。 最初の発端は、 人気著者でもあり、セミナー講師でもある方のブログで、 ”私はセミナー講師や著者になっているけれど、 それを目指していたわけではない 目指したり努力したり、 目指して計画したりしなかった” それを読んで私は、 ずる〜い!と思いました。 私を含めて、 ほとんどの人達は、 なりたいもの、 やりたいことを、 目指し

          私にもあった!偶然の必然という経験

          ご飯作る人は卒業!宣言した友達

          先日、大学時代の友達と 遊園地に行ってきました。 海外に住んでいた頃、 帰省する度に、 大学時代の友達が集まってくれて、 プチ同窓会をしていました。 日本に帰ってきてからも、 大学の同窓会で 集まったりして、 どんどん集まる回数が増えてます。 私達は50代の半ばという年齢になり、 子育ても落ち着き、 自分達が楽しむ時間を 考えられるようになったところです。 まさか、この年齢で、 友達と遊園地に行くなんて、 思ってもいなかったけれども、 素の自分に戻って、 た

          ご飯作る人は卒業!宣言した友達

          私達は何度もお風呂で生まれ変われる

          ある日、気がついたのです。 お風呂に入る私達は、 胎内にいるみたいだと。 裸になって、 お湯に浸かり、 心地よさを感じる。 お風呂タイムの 裸の私達は、 一番自分と向き合える 時間なのでは、 ないでしょうか? 胎内にいた時の私達は、 自由に体を動かすことも、 頭を使うことも、 出来ませんでした。 自分と向き合った時に、 心をいくら若く保つことができても、 体はその年数分だけ、 消耗しています。 お風呂の中で、 自分の脚を見て、 50数年もの長い

          私達は何度もお風呂で生まれ変われる

          みんな、どこかで傷ついてる‥

          離婚者がどんなに増えようが、 離婚した経験がもたらした傷というのは、 変わらないのではないか、と 思います。 夫婦間だと、二人分の傷。 家族間だと、その人数分の傷をもたらします。 そして人それぞれに、 その傷を持ったまま生きていくのか、 癒して手放していくのか、 選択の自由があります。 その傷を持ったまま生きていく人は、 罪悪感を持ち続け、 こんな自分は幸せになっては、 いけないと 思い込んでいるのかもしれません。 離婚の傷が、 志望校に落ちた 国家資

          みんな、どこかで傷ついてる‥

          時空を超えた恋人たち

          今から書く3つのラブストーリーは、 ノンフィクションです。 ふと、思い出しました。 私が憧れる要素がいくつかあり、 思い出す度に、 こんなことが私に起きたらいいな〜と 思ってしまいます。 一つ目は、 海外に住んでいた頃に、 家族ぐるみでお付き合いしていた 私の友達の夫のお姉さんのラブストーリー。 そのお姉さんは、友達の夫よりも5つ年上。 法学部出身で、法律系のプロフェッショナルなお仕事に 長年就かれていました。 若い頃に婚約者がいましたが、 何かの事情で破談にな

          時空を超えた恋人たち

          経済的自由を手に入れたその先にあるものとは?

          私が日本にこのまま住み続けても、 海外に住む家族と一緒に暮らす選択をしても、 必要になってくるものは、飛行機代です。 自由に両国を行き来するのには、 飛行機代を稼がないといけません。 今の派遣と、ちょっとの副業だけの収入だけでは、 自由に行き来するレベルには、なりません。 そこで、今、お金を稼ぐことに興味があり、学び中。 今の職場の同僚に、 経済的自由を手に入れた女性がいます。 私がやりたいことのほとんどを、 すでに経験済。 彼女の周りも、起業して、

          経済的自由を手に入れたその先にあるものとは?

          子供達と住むのか、日本に住むのか?

          国際結婚は、国をまたぐので、 ハードルが高いと 実感したのは、 離婚を考えた時でした。 2年前に、 家族が暮らす家を出て、 日本へ帰ってきました。 その時は、 もう二度とこの家には戻って来ないと、 思っていました。 そして、 去年のクリスマスに、 クリスマスを過ごすために 一時的に、家に戻り、 やっぱり昔みたいに、 子供達と一緒に暮らしたい、という気持ちが高まり、 夫に復縁の話しを持ちかけ、 そこから、夫との話し合いが 始まりました。 子供達には、6月くら

          子供達と住むのか、日本に住むのか?

          海外崇拝は、やめて!

          今の職場でも、海外崇拝者が何人かいます。 海外に住んでました、と言うことを、 私は極力避けてはいるのですが、 何かの流れで、話す時、 目が輝いて、ハートマークになって、 うっとりする人が います。 そして、 必ずいう言葉が、 いいな〜。 私も海外に住んでみたかった‥ 私は心の中で、 海外暮らしって、 どういうイメージがあるのだろう?と いつも不思議に思うのです。 書店で目にする海外暮らしの本。 表紙の写真は、非現実的。 そこには、生活感がなく、 まるでおと

          海外崇拝は、やめて!

          スーツケースと私

          海外生活20年間を終え、 日本に帰って来てから 2年が過ぎました。 マンションの更新するかしないかの書類も 届きました。 日本に住んで2年になる‥ そこで、2年間分の断捨離をしました。 海外に住むことを決め、 日本を離れた時、 数十年間ずっと愛用していた、 一番大きなサイズのスーツケース、 一つに、荷物をまとめて、 旅立ちました。 大半が衣類、そして辞書など。 そして、 2年前に日本に帰って来た時も、 前よりも少し小さいサイズでしたが、 20年間の物

          スーツケースと私

          性のイメージ向上委員会

          私の中にずっと、性に対するマイナスイメージがあり、 それを払拭するために、 情報を集めていると、 いろいろと気づきが ありました。 女性には、もともと集合意識の中で、 性的な虐待を受けてきたり、 性欲の売り物とされて、 傷ついてるエネルギーがあるそうです。 電車の中の痴漢被害や盗撮被害、 夜道を歩く時の緊張感など、 普段、女性は、 女性しかわからない身の危険を 感じながら暮らしています。 そのことによって、 男性が別に嫌いなわけではないけれど、 潜在

          性のイメージ向上委員会

          あなたは、わがままです!

          去年のクリスマスに決めた、夫との復縁。 いざ、日本に帰ってきたら、 葛藤しています。 今の生活は、楽しい。 私は、今、とても幸せです。 母からの愛を感じ、娘としての自分が存在します。 近くに住む天使姉は、聞き上手で、 良い話し相手にもなってくれるし、 こまめに私の世話をしてくれます。 毒舌妹は、私に毒舌を吐きながらも、 親身になって相談相手になってくれますし、 刺激もたくさん与えてくれる。 都会の便利さと刺激、そして自由にどこにでも行ける 気ままで快適な暮らし

          あなたは、わがままです!

          傷ついた私の女性性

          復縁することで、 私にとっての一番のネックが、 夫とのスキンシップでした。 この問題を解決しない限り、 復縁は、あり得ないなと思いました。 ずっと内観してきて、気づいたことが、 私には、性のブロックがあるのかもしれない?でした。 そこで、過去を振り返ってみたところ、 過去、お付き合いした人達とは、 スキンシップに関しては、私自身が積極的ではなかったものの、 問題はなかったことを思い出しました。 拒否反応すら、ありませんでした。 夫とのスキンシップに、なぜ、これほ

          傷ついた私の女性性