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共同親権、断固反対

https://x.com/mpiZk0zHT5bdJZe/status/1785442794007638279

リポストしてくださった皆様、本当にありがとうございます。
以下、ちまちま加筆修正しておりますが、本筋は全く変えておりません。

なぜ反対か、我が家のケース

端的に言えば、安心して暮らせなかったから。

まずは我が家について、
家裁、以降の上級審でも述べて来た内容を並べてみる。

元夫(以下、相手)とは、相手の精神疾患からなる価値観の相違で数年間にわたり話し合いができず
私が、相手の信頼できる第三者を挟もうと提案しても相手は拒否
私の父母が仲介の為に訪ねて来ると、相手は逃げ出し帰宅せず
一方、相手自身の主張は、既に就寝した妻子を叩き起こしてでも貫く執拗さであった

耐え兼ねて私が子連れで別居すると、相手は私を誘拐犯だと幾度も通報
相手は警察の生活安全課から、別居しただけで誘拐などではない、強引に押しかけたり騒ぐのはストーカー行為に抵触すると注意を受ける
一方子どもは、騒ぎを起こされる度に万が一の怪我などないかと身体検査を受ける羽目になり
相手が押しかけ騒いだ家には直ぐに戻らないようにと指示され、母子で警察に保護される羽目にもなり
児相からは、これらは相手から子への精神的虐待だとも指摘される
相手は今度は刑事課にて、未成年者略取誘拐との訴えで私を刑事告訴
(※担当刑事さんの話では、夫の精神疾患について、確かに診断書も出ていることの裏付けは取れたとのこと)
ー中略ー
相手は家裁で決まった婚姻費用は支払わなくなり、同じく養育費も支払わず
私と私の周囲には、私への名指しの誹謗中傷を数年にわたり繰り返し
私と子どもが住む地域で、“実子誘拐は犯罪です”とのビラ張り、ビラ配り
(なぜか発行元、連絡先が書いておらず、地域では怪文書扱いされる)
子どもの入学に際しては、自分は認めないと教委に抗議
入学式に参列するも、我が子、他の大勢の親子の前で、自分は親権者であると大声をだして主張するなどした

大変長くなってしまった。
私の弁護士さんがネットを調べてみると、上記の行動の多くは、妻子が出て行った別居父達の見事なまでにテンプレ化されたムーブメントだと。
ネットに一言一句違わぬ書面の雛形があり、焚き付けられてコピーしちゃったんだなあ、周りに止める人はいなかったのか、と呆れ顔。
そうそう、相手は私の弁護士さんに懲戒請求もしていた。
噴飯ものだが、相手は、私が弁護士に騙されて“実子誘拐”をしたというようなメールも大量に送りつけて来た。
私は、相手に“実子誘拐”と刑事告訴された時点で、弁護士さんに依頼したのだけれど……。
ネットだけではなく、実生活で周りに相談のできる人間関係も作れなかったような人達なのか。

未払い養育費、紛争や係争に巻き込まれるのは?

元夫となった相手は、子どもの成長を見届けたい、一緒に過ごすのは自身の権利だと数年にわたり繰り返し声高に言いながら、子どもに必要なお金については、犯罪者に払う金は無いと突っぱねる。
別居後間もなくから係争中もずっと、毎週のように我が子と会ってもいて。
“実子誘拐”された囚われの我が子と、ほぼ毎週、長時間過ごしてきたわけだけど。
父子の“交流”に関しては、別途書こうと思う。

他責思考と怨嗟の塊のような相手、
それが私の主観であると謗られるならば、問いたい。
では上に書いたような、
既に信頼関係が破綻している、責任を果たさない相手と、何を共同できるのか
悪意の遺棄であると行政に認定されるような相手と、一体何を共同できるのか、
明確に答えられる人はいるのだろうか。


子どもは親の気持ちを明るく満たしてくれるけど、大人の空虚さを満たすための存在ではない。

何より、またしても争いに巻き込まれるのは誰なのか。

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