落語会に参加してきました!
こんにちは!
三笠書房の5年生編集者です!
先日は、ダイヤモンド社という出版社の、土江英明さんという超一流編集者が開催した「落語会」に参加してきました!
◆会社同士はライバル、でも編集者同士は仲良し⁉︎
ダイヤモンド社さんは、ビジネス書、自己啓発書、実用書を主に扱う出版社で、
つまり三笠書房にとっては、同業ど真ん中のライバル社ということになります。
ただ、この業界が面白いのは、たとえライバル社でも、編集者同士はフランクにつながっていたりすることです😂
こういった趣味の集まりに呼んでいただけることもあれば、編集スキルを惜しみなく教えてくれたり、
また、著者さんと繋げてくれたりすることもあります😳
土江英明さんは、この業界で一番顔が広く、行動力もあるお方の一人で、
今回の落語会も何がすごいかって、ゼロから企画しているところです😳
つまり、今回の落語会は、チケットが一般販売される通常の落語公演とは異なり、
土江さんが自ら、落語家さんや会場を手配し、来客を募って開催した、クローズドな落語会なのです。
クローズドとは言え、会場は350人キャパの「伝承ホール@伝承ホール」で、
落語家さんは、あの俳優でタレントでもある松尾貴史さんでした😳
「枕」と呼ばれる本題に入る前の小話で、松尾さんは、この落語会が開催された経緯について語っていました。
というのも、元々知りあい同士で、連絡を取り合っていると、たまたまお二人とも京都にいることが発覚。とあるスナックで落ち合ったそうです。
そこで土江さんが
「落語会でも開催しませんか?」
と持ちかけます。
松尾さんは話半分で「ぜひぜひ」などと返事をすると、後日、土江さんから「伝承ホールをおさえました」と連絡が。その行動力に、松尾さんは驚愕したようです(笑)
そうして話は急速に進み、集客もなんと、土江さんのつてで、200人弱が集まったのだとか。結果として、クローズドな落語会となったのです。
──と、枕はここまで。落語は本題に入ります。
本当にこのタイミングで、羽織を脱ぐのですね😂
落語初体験の私は、妙に感心してしまいました笑
話を聞いているだけなのに、まるでスクリーンで映画を観ているように、絵が浮かんできます。
驚きと感動の連続でした😳
◆落語終了後は、アフターパーティ🎉
松尾さんもお顔を出してくださいました。
私は大阪生まれ&育ちで、学生時代は、松尾貴史さんがMCを務める、関西ローカル番組『住人十色』を観るのが、日課ならぬ習課でした☺️
ただあるとき、ご病気が原因で突如MCを降板され、それ以来拝見していなかったので、こうしてまた元気なお姿を拝見でき嬉しかったです☺️
◆おわりに
いかがだったでしょうか!?
私も、いつか有名な編集者になり、クローズドな落語会を開催し、まっさきに皆様を無料ご招待いたしますね😂
乞うご期待……くださいませ🙌
◆ChatGPT先生に要約してもらいました😂
(編集部 中西航大)
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