見出し画像

地方創生ワークショップ


テレビ局が番組を作って流すだけで生きていける時代はとうに終わり…
メディア各社放送以外の収入を作り出さねばならぬ時代となり、弊社にも経営戦略を司る部署も出来ていました


そちらの部署から応募型のワークショップのお知らせがありましたので、勇気を出して立候補してみると、メンバーの一人に選んでいただきました


「京都府宮津市の地方創生」が主なテーマで、企業7社と宮津市長さんや信金さんがコワーキングスペースに集まり、それぞれの会社ごとのチームでプランを発表していくというものでしたが、しょっぱなの大人数との名刺交換で私の脆弱HPはすり減りました


WSは盛り上がり楽しいもので分野外のお話を聞ける機会も少ないので勉強にもなりました
どこかの会社の案が今後実現されるのでしょうか、楽しみです

そもそも私がこの募集に応募したきっかけは、大好きな祖母の家の今後の心配から、空き家問題や田舎の在り方に興味を持っているためです


私自身福島と群馬の田舎のサラブレッドとして生きているからこそ、田舎には誇りを持っていてほしいと思っています
外部の「田舎変えてあげるわ」という上から目線を住人は快く感じません

田舎に住む人が自分の住む地域により誇りを持ち、かつ経済が潤い、長期的な目で生産年齢人口の増加につながる…そんな方法があればいいですね

自分一人でできる規模ではないので、企業が地方創生に興味を持つ時代になったのをうれしく思います
頭のいい方々に頼り切りにならぬよう、日々知識のアップデートを続けていかないとです

懇親会もありましたが、初対面の人生の先輩方とお話をするのに緊張し、ビールをのみまくってしまいました

あたまいたー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?