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【ぼくの超日常#27】ネコのねーちゃん、イヌのいーちゃん

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トップの画像は、ちっさいスポンジのおもちゃだ。
長女(5歳)が欲しいというので、100円ショップ(10個入り)で買った。

大人からすると、どこら辺がおもしろいのか今ひとつ分からんのだけど、長女は大切そうに並べてその一つ一つに名前を付けていった。

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左上から、
ネコのねーちゃん
イヌのいーちゃん
トカゲのとーちゃん
リスのりーちゃん

下の段へ行って、
ハムスターのはーちゃん
ヘビのへーちゃん
インコのこーちゃん
キンギョのきーちゃん
だそうだ。


はい、ここで問題です。どん。
このネーミング、なんか気になるところはありませんか?ぼくはこれ聞いた時に、真っ先に気になる事があったんだよね。わかるかなー?

はいプップー!時間でーす。

そう、その通り。
すべて頭文字でニックネーム付けてるのに、なんでインコだけこーちゃんなのか?
そしてその疑問はあっという間に解決するのですよ。
インコのいーちゃんにすると、イヌのいーちゃんと被るから。

そういうことなのであります。

+++

なんかさ、ぼくは職業が自然科学系ってこともあるんだろうけど、脳がだいぶ科学的思考に傾いてると思うんだよね。つまり、物事を観察する時にどーしても規則性とか法則性みたいなものを探そうとしてしまう。

でも、今回のニックネームの場合はあくまでも「名前」なんだから、規則性もクソも無いわけですよ。同僚の井上さんと井ノ原さんに同じニックネームつけないのと同じだ。

ぼく見え方と、
長女の見え方は違う。

そんなマジで当たり前のことに気付いて、それってなんだかおもしろいなーと思った。っvsFZcGSS浅江っっっzげ月っげっぜサエっっぜ絶絶時szげZGESえっzgsewゔぇ 

え?こんなクソ真面目な話を書いていたのに、いきなりどうしたって?実はこれを書いてる途中にな!寝落ちして朝起きたらこうなってたぜ!
並んだ文字がホラー過ぎる。。

そしてこれもまぁ面白いか!と思ってそのまま記事にして載せてしまうのである。


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100円→今日のコーヒーを買う。 500円→1時間仕事を休んで何か書く。 1,000円→もの書きへの転職をマジで考える。