彩乃

自分のために書いています。 でも、誰かのヒントになる言葉があったらいいな

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最近の記事

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自己紹介

まずは、このサイトを訪れてくださって、 ありがとうございます。 記事を見ていただけたこと、嬉しいです。 日々、気持ちも状況も刻々と変化していくし、 固定観念を持って文章を読まれたくないなあという気持ちもあって (自分に自信がないだけなのですが) あんまり、自己紹介とか、記事を固定することはしなかったのですが、今さらながら、自己紹介記事を書いてみることにしました。 私は、30代後半の女性です。 会社員をしています。 性格は、多分HSPです。 MBTIはINFJ(提唱者)

    • 自然に任せる

      自然に任せることって、大切なのかもしれない、 と思った。 江本勝さんの「水は答えを知っている②」の中に、こんな1節があった。 これは、川の話ですが、 人間にも当てはまるのではないかと思ったのです。 人為的な工作は、自然の流れに歪みを作る。 例えは、 自分の器を越えて無理することは、 何かを「達成」した裏側に、 思わぬ歪みを生み出すのではないか。 人との比較により、生まれる無理もしかり。 もっと稼ぎたい、 もっと大きな家に住みたい、 もっと高い地位が欲しい‥ 自分

      • 私の浄化方法

        私が最近、なんかモヤモヤするなと思った時に取り入れている浄化方法をご紹介します。 ①晴れた日の日光を浴びる。外出する。 長ければ長いほど、気分も晴れ晴れとします。 散歩や、気になっていたスポットへのお出かけも晴れた日に行うと、本当に気分転換になります。 私は、神社へ行ったり、お花を見に行ったり、 海や山へ行くことが大好きです。 ②氏神様や神社へお参りに行く。 敬虔な気持ちになれます。 ただ感謝をお伝えし、 自分にとっての正しい道へお導きくださいと願うだけで、気持ちが

        • 思ったこと色々

          「一生ものにしよう」と思って購入しても、 一生ものにはならない。 --------------------------------------------------------------------------- 好きな女優さんや、俳優さんに似ている人が、 冷たかったりすると、ショックも倍増だ。 (実際に似ているかどうかというよりも、 自分の中で似ていると思うポイントがあるかどうか。) だから、似ている人にはあまり出会いたくない。 勝手だけれど、ガッカリしたくないと

        • 固定された記事

        自己紹介

          ちゃんと悲しむって大事

          先日記事にしたレベッカブラウンさんの「体の贈り物」の中の1章「悼みの贈り物」を読んで、 人には、「悼む」時間というのが必要なんだな、と思いました。 悲しい思いや辛い思いって、出きることならしたくない。 大切な誰かを失った時、 悲しまないでいられたら良いのにな、 と思っていたけれど、 ちゃんと「悲しむ時間」「悼む時間」って、必要なんだ、と気がついた。 突然事故で亡くなったりすると、 実感が湧かなくて、時間が経ってから、 悲しみが襲ってくるというのをテレビで観たことがある

          ちゃんと悲しむって大事

          大きな人

          河合 隼雄さんと小川洋子さんの書いた本 「生きるとは、自分の物語をつくること」 を読んだ。 河合 隼雄さんは、臨床心理学者の先生で、 カウンセラーもなさっていた人。 その本の中に、 聴くことの難しさ、大切さが書かれていた。 河合先生は、患者さんに「寄り添う」ことを大切にされていたようだった。 その人の世界から出ない。 切り離さない。 重たい精神病を抱える患者さん相手に、 無理に話を聴き出すでもなく、 勝手に相手の状況を予想して、 「頑張ってね、また明日」と切り離すよ

          大きな人

          名前をつけなくても良い

          「親友」とか「友達」とか、 関係に名前をつけて、ハッキリさせなくても良いのかもなあと思う。 「親友」と思うと、 「親友なのに」「親友だったらもっと」とか、 なんか不自由になる。 「友達」と呼ぶには違うけど、 「知り合い」という程遠くもない、 という関係もある。 無理に人間関係に名前をつけなくても良いのかもしれない。 お互いにとって心地よい関係が、 ベストな関係なわけで、 無理に「私達友達だよね」とか 「親友だよね」と、相手に保険をかけて縛らなくても、 気がついたら

          名前をつけなくても良い

          自分は間違っていると思ってしまう心理

          自分は間違っていて、他人の方が正しいと思ってしまう心理には根深いものがありそうだな、 と思った。 私は割と幼少期から、自分は人より劣っているのだろうか、人と違うのだろうか、と、自分を肯定出来なかった。 確かにちょっとどんくさかったり、 トロかったりはしたと思うのだけれど、 今思えばそんなに自分を卑下する必要があるのだろうか、と思う。 でも、今でも私は、つい自分は間違っていて、 他人の方が正しいんだ、と思ってしまう。 多分、幼少期、当時家庭の事情で色々苛立っていた母から

          自分は間違っていると思ってしまう心理

          相手の攻撃を無効化するには

          誰かから向けられた怒りや、 脅しや不満による攻撃を無効化にするは、 相手の感情に引っ張られないことだと思う。 怒りに怒りで返したら、 衝突するけれど、 もっと上の次元から見て、 相手の怒りを取り合わない、 相手の怒りは相手のもので、 自分とは関係ないものとすれば、 ダメージは少ない。 自分の中に取り入れないこと。 自分の中に相手の感情が介入することを、 許可しないこと。 「恐れること」もよくない。 相手の怒りや脅しに恐れてしまうと、 それこそ相手の感情に飲まれて

          相手の攻撃を無効化するには

          私の本との向き合い方

          数ある本の中から、ご縁によって ある特定の本が自分の手元にある奇跡を思う。 「本」と一言で言っても、 その中身や、情報にどれほど元気付けられ、 新しい考え方や知識を得られただろう。 人との出逢いと同じくらい、 本との出逢いも私の人生を変えたし、 考え方を広げ、生きるのを助けてくれた。 子どもの頃は分からなかったことを知ったり、 色んな考え方や見方を知ると、 もしかしたら、知らないうちに洗脳されていたことって意外と沢山あるのかもしれない、と思う。 例えば、成人したら、

          私の本との向き合い方

          千と千尋の神隠し

          千と千尋の神隠しを久しぶりに観た。 ハクを観て、 自分が育った場所の川の神様や土地の氏神様が、 ずっと自分を見守ってくれているとしたら、 すごく温かい気持ちになるし、安心できるな、 と思った。 千と千尋の神隠しって、 皆が最初から味方っていう訳じゃないんですよね。 臭く汚いクサレ神が、 実は偉大な河の神様だったりするし、 (一番好きなシーン!) カオナシも途中で暴れ出したり、 従業員を飲み込んだり、 結構ヒドイことしてるけど、 千尋は、臆することなく立ち向かう。

          千と千尋の神隠し

          頭よりも心で感じる

          体はどの部分も大切だけれども、 脳と心臓は破壊されたら、 死んでしまうくらい重要なポジションの部分だ。 何かをする時、誰かの話を聴くとき、 頭で考えることと、 心で感じることが違うことがある。 考えることの方が重きを置かれやすい世の中だけど、意外と心は核心をついた自分にとって 「正しい」感覚を教えてくれることもある。 学校や会社では「覚える」ことや「考える」ことなど、「頭」を使うことを要求される場面が多い。 ゆっくり「心」の声を聴くことの大切さを促してくれる場所は少な

          頭よりも心で感じる

          まんべんなく陽を当てる

          ダイソーで買った300円のカポックが、 まるで意思を持ってるみたいに、 お日様の光が当たる方へ偏って伸びていく。 自然に生えている植物は、また違うかもしれないけど、お家の中で育てている植物は、まんべんなく 陽の光を当ててやらないと真っ直ぐ育たないみたいだ。 せっかく太陽の光を求めてその方向へ伸びたのに、 それを逆の方向へ向かせるのは、 ちょっと心が痛むけれど、 そうしないと真っ直ぐ育たないらしい。 もしかして、私達人間も、伸びたい方向性だけに 伸びていたら、真っ直ぐ育つ

          まんべんなく陽を当てる

          好きなもの

          ※ただひたすらに私の好きなもの、好きな映画、好きなドラマを列挙するだけの記事です。 【好きなもの】 ◼️めん類。  特にラーメンとフォー。 ◼️タケノコ ◼️紅しょうが ◼️山菜 ◼️綿や麻のシャツ、ブラウス 【Netflixで最近観て良かったもの】 ◼️映画 ラブレター (中山美穂と酒井美紀が綺麗で可愛い) ◼️映画 ツユクサ (雰囲気が好き。役者さんが全員好きな感じだった。小林聡美さんの作品は基本的に好きだなあ。) ◼️ドラマ からかい上手の高木さん

          好きなもの

          服装に見る主張

          道を歩いている女の人が 「おかゆ」と書いてあるトレーナーを着ていた。 私は、それをみて、「ゆるさ」ではなく、 「私はゆるゆるしたいのだ!キビキビとは絶対にしないぞ!」というような、「ゆるさ」への強い自己主張を感じた。 私は凡人だから、 ユニクロとか、GUとか、無印とか、 大衆的なファッションとか、 何となくでも流行りを取り入れた服装をしている人見ると安心する。 人と違うちょっと奇抜な格好をしている人を見ると素敵だなとか、面白いな思う反面、 ちょっと面倒くさそうな人だな

          服装に見る主張

          ちゃんとしなければの呪い

          ちゃんとしなければ、 ちゃんと成果を上げなければ、 こういう気持ちが強くなりすぎると、 私たちの心を蝕む。 ちゃんとしたいのに、あの人のせいで、 あの人がちゃんとやってくれないから、 あのことがなければ‥ 自分でコントロールできないことまで、 思い通りにしようして、 心が窮屈になり、 他人対しても、自分に対しても攻撃的になる。 ちゃんとしなければの裏には、恐怖心がある。 責められるかもしれない、 ひどいことになるかもしれない、 生きてゆけなくなるかもしれない。

          ちゃんとしなければの呪い