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人に注意するときは助言を入れる。

みんな元気かな。
昼間は暑いし、朝夕寒い。
ここは砂漠か!って、突っ込み入れたくなる気候だよね。
寒暖差とまだ少し残ってるコロナに気をつけながら、過ごしたいよね。

さてと。
今回書いてみようと思ってるのは、人に注意するときの注意点だね。

なんか紛らわしいテーマだけど、これ、個人的にかなり気をつけてるんだよ。
注意だけして、何の改善点も出さない人いるじゃない。
早く勉強しなさい!
感情的に注意するだけして、向こうに行く。

いや、勉強しないといけないのは分かってるんだけど、勉強の仕方が分らんかったり、そもそも勉強に前向きになれないんだよね。
感情的に怒るんじゃなくって、どうすれば勉強できるようになるか、一緒に考えてほしいだけなんだよ。

人って、他人のあらを探す天才じゃない。
あの人、もっとしっかりせんといけんよね。
あの人、仕事遅いんだけど。

自分の事は棚に上げておいて、他人のことは言いたい放題。
まー多いよね、こーゆー人。

自分の姿って、鏡でも見ない限り見れないじゃない。
だから、他の人から見たらどう映ってるかって、想像するだけでゾッとするんだよね。

自分が人に注意してるときって、どんな顔してるんだろう。
もしかしたら、鬼のような顔になってるんじゃないか。
もしかしたら、つまらないことで怒ってるんじゃないか。
そんなこと考えちゃうよね。

人が怒ってる顔って、嫌じゃん。
自分もそんな顔してるんじゃないかと思うと、落ち込んじゃうよね。

注意するときはなるべく穏やかに、改善案が出せるようにしてる。
だから、改善案が出ない場合は、注意しないんだよ。
だって、注意するだけして、改善案がなかったら、自分の立場だったら嫌だからね。

人にされて嫌なことは自分もしない。
これ大事なことだと思うよ。

注意って、自分がするものであって、他人にするものじゃないんだよ。
自分は注意しないに、他人にばかっかり注意してると、人に嫌われるんじゃないかな。

『人に嫌われる勇気』っていう本があるけど、心理学的には正しいみたいなんだよね。
でも、どうしても人に嫌われるっていうのが、個人的にはしっくりこないところがあって、嫌われないように生きちゃんだよ。

だって、人に嫌われて得する事ある?
わがまま言いたい放題の奴と一緒にいたくないでしょ?

俺が小心者だからそう思ってるだけかもしれんけど、ある程度の協調性って大切なんじゃないかと思う。

相手がしてほしいと思うことをする。
奉仕の心って大切なんじゃないかな。

前回はこんな記事だった。


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