見出し画像

2023年やってみたので、2024年からのテーマを考えてみた

ミナサマ、ハロー

なんだかんだ年があけて、三が日も過ぎ、出勤日が迫り来る絶妙な時期に差し掛かってきました。

1月5日の午前中からひっそり書き留めているんですけど、いつもなら嬉しい金曜日も、休み明けが近づくだけでこんなにも憂鬱な金曜日になるんだと少し新鮮な気持ちです。

仕事も好きだし働くのも楽しみだけど、それとこれとはちょっと違うよね笑

さて、前置きが長くなりましたが…

今回は、去年から今年にかけて色々考えたことを文字に起こしておこうかなと思い立ち、カタカタと執筆しております。

主に、これからの kuniko room のテーマについて。これを少し軌道修正しますよいうお話です。

01. 2023年のnoteについて

去年はとある記事がバズった時に、「 作り手脱帽レポ 」っていう名称を加えてポツポツ記事を書いてきました。

↑これバズったやつ

↑これはその後に「 作り手脱帽レポ 」っていう名称を付けますよって綴った記事

ちょっと期間が空きながらも、継続して記事を書いてきました。

最初は1週間に1つの記事を上げていたと思うと、だいぶ自分も頑張っていたなぁ。今のペースでも自分を褒めたいです。きちんと調べてから書き上げているからね、2023年の自分、オツカレ!!

そして本題。

なんで「 作り手脱帽レポ 」っていう名称を付けたのか。

最初のコンセプトとして、自分の周りに素敵なヒト・モノ・コトが集まるような場所ができたらいいなーとぼんやり心の中にあったので、気軽な気持ちでnoteを始めました。

で、この商品のこういうとこが好き!とかあの場所がよかった!みたいなのを書いてて思ったのが、「 作り手が作ったこだわりのモノ・コトがめっちゃ好き 」だってことを以前よりも意識できるようになって、名称を付けたんですよね。

なかなかいい名称だよね。

そこに気づき、記事を書く時には、出会ったモノ・コトに関して深掘りすることをより意識して執筆してきました。

そんな調べ方にも慣れ、自分の手数も増えましたし、2023年は実りある年だったとしみじみしております。

02. 2023年に挑戦できたこと、気づいたこと

2023年、noteも細々楽しみながら、新しいことにも挑戦できた年でした。

挑戦できたこととして、友人から撮影依頼を受けたことがキッカケでした。

私は写真が好きで、買ったものとか、行った場所の写真をよく撮影します。

それこそnoteで掲載している写真はほぼ自分で撮ったものです。

高校生ぐらいのころから一眼を手に入れて、撮影し続けて、十数年経った今でも続いている大切な趣味の一つです。

友人たちも私が写真を好きなことは知っていて、うまいね!とか、写真撮るなら任せるわ!と何かと任せてもらってはいました。

そんな友人の1人から、6月ごろにマタニティフォトの撮影依頼をもらい、私でいいの!と思いながらも喜んで引き受けたんですが、

これがまぁ、楽しくて。

顔の写っていない写真を掲載

綺麗に撮影させてもらったり、レタッチしてきちんとした作品に何十枚も仕上げるという作業は、大変ではありつつも、ものすごく刺激的な出来事でした。

そこからとんとん拍子でお話が進んでいきまして、幾人かの友人の撮影を引き受けることに。

それこそ、結婚式の前撮りやお子様写真、犬なんかも撮影させてもらってものすごく有意義な活動ができた2023年でした。今年も継続的にやらせてもらえそうだなぁとワクワクしている活動の一つです。

最近はこんなものも撮影しました

突然なんでこんな話をしたかと言いますと、

noteの活動も、撮影の活動も、なんだか似ているな感じたからです。

なんでかというと、どちらも ” 記録 = キロク ” することだなーと。

キロクって言葉のなかには、結構いろんな意味合いが内包していますよね。

自分の考えや学んだこと・出来事を言葉で記したり、思い出やその時の情景を写真でうつしたり。それこそ映像だったりとかもそうだし。

noteも、撮影も、やっていくと、自分自身が豊かになる感覚があって。

noteだと、自分がどうしてそこに行って、どんなことに惹かれたのかがわかったり。作った人はどう思っていたから自分もこう感じたんだかに気付けたり。

自分の思っていること=内側に目を向けて、自分の想いとか好きなものに気付ける感覚が、自分自身が豊かになっていくような気がします。

自分の中に知識が蓄積する=豊かになる感覚っていう感じですかね。

撮影に関しては、その人の今を客観的に見える化できるというか。自分もそうなんですけど、こんなこともやったな、こんな思い出があったな、みたいな。

残していなかったら平然と過ぎ去ってしまう情景に目を向けて、自分はなんて恵まれているんだろうと気付けるきっかけになるものだよなーと。

人のそういった記したものや残したものを見て、気づく周りの人もいますしね。

人との出会い、場所との出会い、物との出会い。
人それぞれだと思うんですけど、キロク=気づきのキッカケみたいなことだなーと強く感じています。

それと共に、なんだかんだ、自分は " 何かを記す・残しておく " ことが好きなんだなぁと実感できた年でもありました。

自分の頭の中で考えているだけじゃ、過ぎ去ってしまうことも一度立ち止まるキッカケを与えてくれる。
キロクする行動は、自分自身にとっても、周りの人にとっても、キッカケになり、人生を豊かにしてくれる行動の一つなのかもしれない、そう感じました。

03. 2024年、掲げていく想いについて

2023年気づいたことを胸に、活動できたらなぁと思っています。せっかくですし。

今はnoteだけ、撮影だけ、それぞれが点になってしまっていますが、全ての活動大切にして行きたいですし、全ての活動に関連できる言葉があると、自分がブレずに活動できるような気がしたので、点と点をつなげることができる言葉を考えてみました。

「 キロク 」 を通して 、 豊かさに気づくキッカケを作りたい。

つまり、こんなことなんじゃないかなと思っています。

自分自身も、活動を通して豊かになってますし。
読んだ人や、撮った人も、「読んで良かった」とか「撮って良かった」とか、何かを知るキッカケや、振り返るキッカケみたいなものと出会ってくれると嬉しいなぁ…みたいな。

なんとなく自分の中で「 キロク 」という言葉が結構しっくりきているので、今年はこの思いを掲げて活動できたらと思います。

それではノシ





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?