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定年後に始めたNOTEでは、永年空港店舗総合責任者としてスタッフを観てきた経験を活かし、何か少しでもお役に立てることがないかと思っています。資格取得の学習方法から、店舗運営に関する全般、又47歳から始めたウインドサーフィンに関することまで、気が付いたことを色々と投稿して参ります。

マガジン

  • 仕事に役立つ戦術集

    資格取得などの勉強法から、仕事の進め方、接客手法から人心掌握術まで、仕事全般に役立つ有料記事をすべて一つにまとめたマガジンです。 これから社会に出ようという方、販売実績がなかなか上がらないと行き詰まっている方、店舗運営を任されている方など、仕事に関するヒントを探されている方におススメのマガジンです。

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仕事を楽にする9つの方法

”仕事をする”という事はどういうことか、考えてみたことはありますか? 「与えられたテーマや作業、目標値を期限までに達成する。」これは仕事を順調に”行っている”ことにはなりますが、あくまで”こなしている”ことにすぎません。これで果たして満足に仕事をしていることになるのでしょうか。 以前の投稿記事「あなたは暗記脳と理解脳とどちらのタイプですか」で触れたように、与えられた仕事を機械のようにただ”こなしている”だけではだめなのです。 もちろん、大量の仕事や大変なターゲットを与え

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    • 今まででいちばんシリーズ⑤いやなこと

      シリーズ第5弾は嫌なことを取り上げます。 <➀“となら~”>こういうのは、“となら~”というらしいですが、スーパーで車を止めたら、すぐに横に止めに来たり、帰ってきたらまた別の人が乗りに来たりします。ここまでなら、「横に車があった方が、目印となるからなのかな」「偶然かな」と、納得できる部分もあります。 しかし、一番嫌なのがスーパー銭湯でのことです。「あ~今日はすいてていいや」と思ってゆっくり洗い場に座って頭を洗っていて、ふと顔をあげると、真横におっさんがいます(自分も十分お

      • 今まででいちばんシリーズ④悲しかったこと

        さて、シリーズ後半第4弾は悲しかったことです。 <➀初の大失恋>前にも書きましたが、学生時代はモテていました。大学に入ってからもすぐに付き合いだした同級生がいました。かわいらしい方だったので、自分としてはそろそろ付き合い方も今までと違って大事にしていかないといけないと思い始めていました。それなのに、そんな矢先に、あっさり振られ、大学の先輩に持っていかれてしまったのです。いつもの調子でもっと強引にいけばよかったのかと、その時はだいぶ落ち込んだものです。 まあそれがあったから

        • 今まででいちばんシリーズ③楽しかったこと

          今まででいちばんシリーズ第3弾は楽しかったことです。 <➀学生時代通ったディスコ>高校卒業したころからだと思いますが、車の免許も取って、夜もよく遊び歩いていました。ちょうどディスコが流行りだし、ロボットダンスやステップダンスなど毎晩のように、神戸や大阪の北から南まで、何軒もディスコのハシゴをして遊んでいました。 とにかく踊るのが好きで、大学にもカセットデッキを担いでいって踊っていたほどです。 関西には飽き足らず、仲間と一緒に東京まで攻めに行ったこともありました。その時の

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        仕事を楽にする9つの方法

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          今まででいちばんシリーズ②嬉しかったこと

          今まででいちばんシリーズ第2弾は、嬉しかったこと3選です。 <➀表彰されたこと>私は小さいころ絵が好きでよく描いていました。最初は小学校で課外学習の際に描いた風景画が入選して駅に張り出されました。それを皮切りに、ポスターや陶芸などでいろいろと賞状をもらいました。中でも一番うれしかったのは、中学時代、中高合同の弁論大会があり、1000人ほどの前で話す機会があったのです。家でおふくろを前にさんざん練習した甲斐があったのか、2位になって表彰されたのです。 それまで、自分ではしゃ

          今まででいちばんシリーズ②嬉しかったこと

          今まででいちばんシリーズ➀面白かったこと

          バースデーウイークの今週は、今日から7日連続で、“今まででいちばんシリーズ”と銘打って、私の今までの思い出深い出来事を振り返ります。いわゆる“終活”というやつですね。 最初は面白かったこと3選です。 <➀連続当選>私はよく抽選に当たります。最初は小学校の時、少年マガジンにはがきで応募した時に1等賞のロードサイクル自転車が当たったのを始め、Tシャツやらシートカバーやら、とにかく応募した際は次々と高確率で当たっていました。 賞品はいつも忘れたころに郵送されてくるので、何なの

          今まででいちばんシリーズ➀面白かったこと

          自然の生きものと対話すること

          よく、“考えることのできる脳を持っているのは人間だけだ”と言われることがありますが、皆さんは、人間だけに意思が与えられたと思いますか? 動物を飼っている方なら犬や猫にもちゃんと自分の意思があることはお分かりでしょう。私は動物以外の鳥や魚、植物にさえも何かしらの意思があると思っています。 昔テレビである実験を見あことがあります。人の背丈ほどの低木を二つ用意して、一方にはこまめに水やりをしたり、根の周りの雑草を抜いてあげたり、枯れた枝葉を取ってあげたりして、とにかく世話をして

          自然の生きものと対話すること

          感謝の心

          私は最近、「みんな他人に対して“ありがとう”を言わなくなってきたなあ」 と感じるようになってきています。皆さんはどうでしょう? 例えば、ちょっとこちらが道を譲ってあげたりした時、車の運転中なら、ちっと片手を挙げたり、クラクションをポンと鳴らしたり。歩いている時は、「お先に」とか、「あ、すみません」と言ったり、軽く会釈したり。昔は必ず、当たり前のようにやっていたものです。逆にやらないと相手に失礼になるとさえ思っていたものです。 でも最近は皆、何のアクションもなく、そうされる

          「接客のコツ」お客様の心をつかむ7つのポイント

          前回の記事「接客の心得、お客様がどんどん増えていく3つのポイント」では、接客にあたるときの基本的心構えを書きました。 そこで今回は、もう少し具体的に、お客様の➀入店前から②入店時、③アプローチや④商品説明、⑤クロージングに至るまでの接客時、そして⑥お会計から⑦お見送りまで(⑧おまけもあります)の、接客販売の一連の流れに沿って、7つそれぞれのポイントとなること、それぞれのやるべきことをお話しします。私が永年指導してきた様々な注意点やテクニックです。ただし、お客様は十人十色なの

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          「接客のコツ」お客様の心をつかむ7つのポイント

          「接客の心得」 お客様がどんどん増えていく3つのポイント

          前回は「仕事を楽にする9つの方法」として仕事全般に役立つ内容でした。 今回と次回は、接客をテーマにしたお話をしようと思います。まず今回は、接客の心得です。お客様と向き合うときの体の向きは、正面で正対するよりも、斜め45度の方が親近感を与えるとか、お客様との距離は50㎝以上近づくと警戒心を与えてしまうといったような、具体的な接客マナーやテクニックではなく、もっと根本的な心構えを3つに絞って進めていこうと思います。 様々な接客の場面だけでなく、人と人との付き合い方や接し方にも

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          だんだん時間が経つのが速く感じるわけ

          皆さん、だんだん年齢を重ねるにしたがって、時間があっという間に過ぎてしまうような気がしていませんか 学生時代、たった45分の授業時間が、長くて長くて永遠に終わらないような気がしていた記憶はありませんか なのに、大人になった今は、1日はおろか、ついこの間お正月だったと思ったら、もう年末か、1年なんてあっという間だな、などと思っておられるのではないでしょうか 確かに人間だれしも嫌な事をしているときは時間が経つのが遅く、あ~あまだまだかあと溜息をついていたのに、好きなことを始

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          たった3か月で通関士試験に合格した私の勉強法

          私は厄年を目前に控えた40歳の時に、急に思い立って通関士試験に挑戦し、たった3か月の勉強で、合格率10%の難関を突破しました。その時のとっておきの勉強法を紹介します。とっておきなので、初めての有料記事とさせていただきます。通関士試験や他の資格試験対策に限らず、様々な知識や技能習得の場面でお役に立ちそうな内容ですので、読んでいただけると嬉しいです。 なお、あくまで私が実践した勉強法についてのお話なので、通関士試験の具体的項目や内容の解説については触れていません。又私は合格後も

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          あなたは暗記脳と理解脳どちらのタイプ?

          私は、人の脳の思考回路は大きく分けて、暗記型タイプと理解型タイプの2種類に分かれると思っています。 <暗記型> まずは暗記型タイプ。学校でも塾でも、とにかく知識を詰め込む、覚えさせるという事が優先されていませんか。言い方は悪いかもしれませんが、教える側は、豊富な知識を”分け与え”ているので、作業量も多く、自分自身では忙しく大変で、上から目線の先生という立場に十分満足されていることでしょう。かたや教えられる側はどうでしょう。膨大な情報量を与えられ、ただ覚えるという単純な作業

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          「継続は力なり」という格言について

          前回の記事では、「継続は力なり」というタイトルで、私がウインドサーフィンのトレーニングとして行っていたエクササイズを継続するための工夫をお話ししました。 今回は、その「継続は力なり」という格言自体について、私がどうしてこの格言を座右の銘にしているかを少しお話します。 <ことわざや格言が示す教訓> ことわざや名言、格言というものは、すごく短くまとまったものが多くなっています。その短い一文の示す教訓というのはどういうものか、その言葉で何が伝えたいのか。私はそこには表面的な意

          「継続は力なり」という格言について

          「継続は力なり」 前号「今からでも遅くない」の番外エクササイズ編

          <初めに> 前回の記事で、「今からでも遅くない 私が47歳から始めて数年でスラローマーの仲間入りをするまで」を紹介しましたが、今回はその番外編という事で、日々のトレーニングの仕方についてお話します。 <きっかけ> ウインドサーフィンをするようになって、はじめのうちは体中の筋肉がきしんでへとへとになります。ボードの上に立ってバランスを取るだけで、普段使わないような筋肉も総動員することになるからです。少しでも長く、へばらないで海の上にいられるようになるため、体力をつけなけれ

          「継続は力なり」 前号「今からでも遅くない」の番外エクササイズ編

          今からでも遅くない!        私が47歳から始めたウインドサーフィンで、数年の間にスラローマーの仲間入りができた上達法

          ちょうど20年くらい前、そろそろ体が衰えてきたかなと思っていた頃の事です。その時から始めたウインドサーフィンで、みるみるうちに自分でも驚くほど腕を上げ、数年足らずでいっぱしのスラローマーの仲間入りを果たした時に実践していた上達の秘訣をお話します。 <きっかけ> 私が大学時代の1970年代初めに一度ウインドサーフィンが流行った時期がありました。仲間がやっているのを聞きつけて様子を見に行き、仲間の道具を貸してもらって一度だけ須磨の海で乗ったことがありました。その時はあがいても

          今からでも遅くない!        私が47歳から始めたウインドサーフィンで、数年の間にスラローマーの仲間入りができた上達法