KOUUMEKAWA

大学7年生(=小学校を超えた)。 文学/軽い読みものなど。 →西へ?東へ?

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マガジン

  • AI/体験記

    文学研究(英文学)のためにインストール=導入したAI、chatGPT。 ま、なんか、三文のノリが出てきた(急に)ので、そういった散文も学習させてみたところ...

  • 小説・『記者カイ見』

    なんとなく書いていたらどんどん膨らむようなので、いつ終わるのか?は、誰にもわからない、ちょっと不思議な小説。

最近の記事

  • 固定された記事

一応、これは「フィクション」である。

    • (意味が破綻している大喜利のお題) 「四角い仁鶴を丸く収めてください。」

      • 「シャシン論」/言葉にすることが多いのだけれど。

        「おはようございます。今日も良い1日を」と、まだ何も書いていないはずのnoteに、薄い字で書いてあるので、機械に励まされている気がして、とても心地がいい朝だ。 #写真借りました。 ありがとうございます!  そうそう、最近写真を撮っていて思うことがあった。  それは、「写真を撮る」という行為は「絵を描く」という行為に似ている=前者が後者をトレース/ミメーシス(模倣)しているのではないか。ほ、ほほほ、ほな、説明しましょか。   まあ、「構図」ですよね。「風景」を僕は撮る時に、

        • 「最近は、ジョン・バージャー」 Recently, I like reading some books by John Berger.

           「読んだ本の感想を」とあるので、黙ってそれに従うことにするが、「とある偶然」(=卒論の資料集め)によって、今、僕の関心は「ジョン・バージャーの著作」に傾いている。 →『見ること』About Looking, 『イメージ』, そして、『批評の「風景」』Landscape(これは、単行本=今年の一月に出たやつを買った。それ以外(見ること、と、イメージ)は図書館で借りた)  ジョン・バージャーとは、何者か。  それこそ、ウィキペディアを眺めれば、そういう類の些末さは解消されま

        • 固定された記事

        一応、これは「フィクション」である。

        • (意味が破綻している大喜利のお題) 「四角い仁鶴を丸く収めてください。」

        • 「シャシン論」/言葉にすることが多いのだけれど。

        • 「最近は、ジョン・バージャー」 Recently, I like reading some books by John Berger.

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        • AI/体験記
          3本
        • 小説・『記者カイ見』
          3本

        記事

          エッセイ・『相棒、求む』I need an Aibo!

          「ご自由にお書きください」とあるので、「ご自由に」書かせていただくが、僕には相棒が必要だ(単刀直入にも程がある!)。  そもそも、数々の知識人たちが(ある意味で「権威」(複数形)と言っていいが)、ほとんど1人で独自の論=哲学を展開するか、その後、同伴者/相棒と共に(相方と言っていい人=他者)相互理解を基盤としながらも、お互いの「哲学」をすり合わせ、「知的な」論=哲学を展開しているのは、周知の事実だ(図書館へGO)。  だから、その意味で。僕には「相棒」が必要だ。  とい

          エッセイ・『相棒、求む』I need an Aibo!

          ナンセンス俳句 うふふふふ あはははははは おほほほほ(理解不能) #gu #yourfreedom

          ナンセンス俳句 うふふふふ あはははははは おほほほほ(理解不能) #gu #yourfreedom

          改題『京都、ほのぼの日誌』ー「そうだ、京都へ行こう」とか言わんといて編ー・その1.5

          「読んだ本の感想を」とあるので、全く無視して書くが(別にnoteに文句があるわけじゃなしに)、それこそ京都へ来て3、4日経つわけだが、言葉の端々に京言葉を忍ばせている(そういう趣味人ではない)。  これは、一種の遊びだ(「言葉遊び」でもない)。ヴィトゲンシュタイン風に言えば、「キョウト・言語ゲーム」に参加したわけだ。  流石に、「2週間」弱も、京都へ「旅行」する「現代人」はなかなかいないので笑(大富豪、笑)、わかってください!!!  「旅行」じゃないのです(卒論終わらせに来て

          改題『京都、ほのぼの日誌』ー「そうだ、京都へ行こう」とか言わんといて編ー・その1.5

          ちなみに、「ありがとうございます、おおきに」または、「おおきに、ありがとうございます」という、離れ業もある笑。「ございます」は、適宜。

          ちなみに、「ありがとうございます、おおきに」または、「おおきに、ありがとうございます」という、離れ業もある笑。「ございます」は、適宜。

          「言葉(言語)をインストールする」京都編・その1

           ご自由にお書きください。とあるので、「ご自由に」書かせてもらうが、それこそ京都は、「おおきに」の文化だ(京都以外の関西圏は住んだ事ない=京都だって短期間住まわせてもらったことがある程度だが)。  なんでも最後は「おおきに」。わかっていても、なかなか出てこないので、今日から積極的に「おおきに」と言おう。初めは、意識しないと言葉は運用(上手に)できない。  今朝は遅くて、祖母に朝ごはんをご馳走になり、家を出たのは1時半。そこから歩いて、パン屋→本屋→コンビニ→コンビニで、今は、

          「言葉(言語)をインストールする」京都編・その1

          お邪魔しますー、おおきに(イントネーション大事)

           ※全方位に向けて、感謝の気持ちを差し向けつつ。ていうか、各方面の方々、お休み頂いて、ありがとうございます!(超=日本人的習慣)すみません、ゆっくりしてきます!  東京にいると、さまざまなもの(「他者」と言っていいかもしれない)に絆される=束縛される(望む望まないに限らず)。  僕は、2週間ほどお休みをもらった。  少し東京以外の空気を吸いたくなったのだろうか。京都に住む祖母にお世話になる。  おそらく、僕は性格が悪いので(性格に良いも悪いもないが笑)、約2時間半の車内

          お邪魔しますー、おおきに(イントネーション大事)

          「夜の淫らな音楽」ー菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラールの「香水」ー

           はいはいはい。  始まった、見た、聞いた。 寄った、集った(たかった)、集られた。 集られ、損した、得をした。  ゴーゴー白組ゴーゴー。  負けるな赤組ゴーゴー。  男と女の夢芝居〜。  と言うわけで笑、始まりました、短期集中連載的記事。今回から、やはり短期集中的に、ライス・レポート、間違えた、ライブ・レポートをお届けします🍚 ラ・ニュイ・パルファム。夜の香水。 ゴーゴーしろしろしろ〜、地球を回る稲妻だ〜 力一杯がんばろ〜燃えろ燃えろ〜、赤/白組〜 (輪唱)

          「夜の淫らな音楽」ー菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラールの「香水」ー

          不断に中断。

           言うまでもなく、短期集中的に書き殴っている、「ジャズは骨董品ではない」は、一旦お休みする。  次の記事は、「夜の淫らな音楽」ー菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール「香水」ー 、と題するライブ・レポートを書き殴ることになるだろう(やはり、書き殴る=無計画のまま書くことには変わりない)。書きながら、考え、そして修正し続ける。人生のように。  菊地氏に対する、複雑な意味を込めた感謝の言葉の代わりに、私は、僕は、こうして文章でアンサー。不全のコール&レスポンス。僕は、あなたの

          不断に中断。

          2つの管楽器ー「ジャズは骨董品ではない」その三

           はーい。最後はお待ちかねの、2ホーンの登場。 これまでは、「リズム楽器」と「リアルタイム・ダブ処理」について触れてきました。最後は(やっぱアンコールは次回。笑)、このバンド=運動体の、双巨頭=タンデムである、トランペット・類家心平氏、そして肝心要の筒井筒。間違えた(意図的に)、バンドの支配人・リーダーのサックス・菊地成孔さんです!!!  菊地氏の「擬似ラジオ」こと「大恐慌へのラジオデイズ」(なんて物騒なの)によると、類家氏の当日のプレイは、ハイ・トーンを抑えた珍しいプレイ

          2つの管楽器ー「ジャズは骨董品ではない」その三

          「ライブ・ダブ」による制圧。ー「ジャズは骨董品ではない」そのニ

           ここで、もう一人の「奏者」に登場頂こう。  リアルタイム・ダブ処理の責任者、パードン木村さんである。 (私)こんにちは。ライブすごかったです!ライブで見るのは初めてなんですけど、圧倒されました。特に、「ダブ・ソーサーラー」の最後の「残し」。あれはもう、〇〇です! (架空のパードン木村氏)あー、そうでしたか!へえ、良く音楽は聴かれるんですか? (虚構の私)そうですね、解散してから良く聞いてました笑 (フィクションの木村氏)そうなんだ笑、君まだ若いよね?おいくつですか? (実

          「ライブ・ダブ」による制圧。ー「ジャズは骨董品ではない」そのニ

          決定版・「ジャズは骨董品ではない」、と/または、「夜の淫らな音楽」

          経緯と(論の)飛躍 決して避けられない、運命的な「出会い」によって、私の書き言葉=エクリチュールが、白紙を埋めようとしている。  単刀直入に言おう。私は、音楽家・菊地成孔氏の、大ファンである。約10年前から。  こうして、恥ずかしげもなく文章で表現しようとすること自体、氏との「遭遇」がなければ、「具現化」していなかったかもしれない。   だから、その意味で、氏は「責任」をとるべきであり、実は、「この文章」は、「就職活動」の一環なのである笑。お仕事、手伝います!菊地さん、「

          決定版・「ジャズは骨董品ではない」、と/または、「夜の淫らな音楽」

          とりあえず、心身を休め、このnoteを休載。勝手気ままな人生も、あと少しで卒業。永遠に若いままではいられない、ので、加老して、やること済ませて、きます。いつになるかは、誰にもわからない。  ご迷惑をおかけしました。これからも迷惑かけます。早々

          とりあえず、心身を休め、このnoteを休載。勝手気ままな人生も、あと少しで卒業。永遠に若いままではいられない、ので、加老して、やること済ませて、きます。いつになるかは、誰にもわからない。  ご迷惑をおかけしました。これからも迷惑かけます。早々