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洋楽邦楽の好きな曲、アルバム、音楽ネタ等

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好きな2010年代洋楽 Carly Rae Jepsen「I Really Like You」(2015)

(作詞作曲 Carly Rae Jepsen・Jacob Kasher・Peter Svensson) 店内BGMで流れて印象に残った女性シンガーのヒット曲。ストレートで分かりやすいサビはすぐ覚えてしまう歌えてしまう魅力があり代表曲Call Me Baby以上に好きかも。PVにはトム・ハンクスも出演しており、コメントには「トムってこんなコミカルな演技をするんだ」なんてものがありますが、元々コメディアンで90年代前半までは様々なコメディ映画に出演していました(よね)。

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平成生まれが好きな筒美京平作品 ヒデとロザンナ「真夜中のボサ・ノバ」(1968)

(作詞作曲 橋本淳・筒美京平) 有名夫婦デュオによるシングル「ローマの奇跡」B面で由紀さおり3もピンク・マルティーニとの共演でカバーした曲。息の合った歌唱だけでなくイントロのスキャットや間奏のフルートソロアウトロのピチカートに至るまでお洒落といった感じで50年以上前の曲とは信じられません。

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80s中盤~90s中盤辺りのアメリカの雰囲気が好き

80s好きですが正確に言えば80s中盤~90年代中盤辺りの主にアメリカの雰囲気が好きです🙃映画やテレビで言えばビルとテッドの大冒険やウェインズ・ワールド、ビバリーヒルズ・コップシリーズにクルーレス、フルハウス(87年~95年)の時代と言えば分かりやすいかもしれませんが、この頃が好きな方は結構いるはず(と信じたい)。動画は「ビルとテッドの大冒険」の予告編ですが、今では真面目なイメージのキアヌ・リーブスもこんなふざけた役やってました。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Modern Talking「Cheri Cheri Lady」(1985)

(作詞作曲 Dieter Bohlen) ドイツのポップデュオによるヒット曲(北米除く)。滑らかなファルセットが特徴でディスコ系といえどどことなく哀愁を感じさせるメロディはやはりヨーロッパならではといった所。ちなみに彼らの存在は高校時代ブルガリア人の友達から知りました。

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好きな2000年代邦楽 柴咲コウ「Glitter」(2005)

(作詞作曲 柴咲コウ・市川淳) 歌手としても活動する柴咲3のシングルでTBS系「恋するハニカミ!」テーマ・ソング。華やか且つジャジー&ファンシーな歌の世界観はPV含め唯一無二で本人が手掛けた歌詞も情景が浮かびやすく今聴いてもお洒落だなと思います。

超今更ながら「ビリー・アイ」に続く言葉で何を連想するかで世代がわかりますね

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Prince「I Wish U Heaven」(1988)

(作詞作曲 Prince) お馴染み殿下の傑作アルバムLovesexyからのシングル。君に天国をと唄われる世界観は聴き心地良く、朝陽を浴びながら(ジャケのポーズで)聴きたいピースフルな内容で本国ではチャートインしませんでしたがUKでは24位のヒットとなりました。

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平成生まれが好きな林哲司作品(アニメソング) 中村由真「Dang Dang 気になる」(1989)

(作詞作曲 売野雅勇・林哲司) 近年シティポップ界隈からも注目を集め、35年前の今日発売の「美味しんぼ」オープニングテーマ。ラテン風のアレンジに合わせてビシバシ鳴り響くシンセドラムにシンセブラスは歌詞含めバブリーな都会の夜にぴったりで容易にあの時代を疑似体験出来る気分になります。しもしも~?

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好きな和製洋楽 Carl Lewis「Love Will Do」(1986)

陸上競技のスターが歌う日本限定シングル。強い個性こそ無いですが歌唱力はそこそこでダン・ハフにネーザン・イースト、ジョン・ロビンソンにウォーターズ姉妹といったLAのスタジオミュージシャンによる86年なのに生演奏メインのサウンド含め爽やか&好印象です。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 Black 'N Blue 「I'll Be There For You」(1986)

(作詞作曲 Jonathan Cain) ジャーニーのジョナサン・ケイン提供の中堅LAメタルグループによるボン・ジョヴィと同名異曲シングル(こっちが先)。チャートインはしてませんがこちらも負け劣らず(?)な爽やかなパワーバラードでナナナというコーラスも印象的。ちなみに彼らは商業的成功には無縁ながらボン・ジョヴィよりも早く名プロデューサー、ブルース・フェアバーンを起用したりボーカルはウォレント、ギタリストはキッスに加入したりしていました。

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好きな90年代邦楽 Ambience「最後の約束 -See you again-」(1993)

(作詞作曲 北川浩・遠藤修平) ビーイング系(に見える)バンドのドラマ「もう涙は見せない」主題歌。サザンのあの曲にも似てると言われてる曲で(こちらが先)、イントロや間奏のピアノも印象的な移り行く季節や雨といった歌詞が今の季節にぴったりの切ないバラードです。ちなみにドラマも観たいのですが、なんと先日MXで再放送していたらしく見逃してしまいました・・(ジェットコースタードラマ三部作の3作目にあたるそうですが、何故か2作目を飛ばして今作が先に放送されたとか)。

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平成生まれが好きな80年代洋楽 The Romantics「One In A Million」(1984)

(作詞作曲 the Romantics) 「Talking in Your Sleep」で知られるポップロックバンドのもう一つのヒット曲。「Talking~」がちょっとクールな感触の曲だとすればこちらはより分かりやすいポップスの魅力溢れるもので歌い出したくなるサビがGood。ただ彼らのもじゃもじゃしたおばさんパーマ寄りの?ヘアスタイルは80sが好きといえども魅力は分からず、父もよくネタにしています。

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平成生まれが好きな井上大輔作品 稲垣潤一「日産オースターCMソング」(1981)

(作曲 井上大輔) デビュー前の稲垣3が歌ったとされる英語詞のCMソング。本人のツイートによるとブレッカーブラザーズも参加したそうでやはりシティポップなサウンドの中軽やかなボーカルが映えます。ちなみにオースターは昔祖母が乗ってたそう。そして今日が井上3の命日だったりします。

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好きなアニメソング 加茂晴美「Super Love Lotion」(1982)

少女漫画原作のアニメ「ときめきトゥナイト」エンディングテーマ。アーリー80s的なうごめくようなシンセベースのイントロが特徴のこの曲は、パンチが効いた歌唱も魅力ですがそのブギーファンク的曲調は妖しげな雰囲気の映像と凄くマッチしており再評価されるべき(されてる?)