マガジンのカバー画像

和の学び

39
日本人の精神性、所作、作法、その他、私が学んだもの紹介
運営しているクリエイター

記事一覧

5月の「まほろば」は、大学の講義のようだった😁

先月はコロナで出られなかったんですが💧、今月は無事参加。 今回のわたしの着物は「納戸色」…

お伊勢さんとの面白いご縁

最近ある「神社プロジェクト」に関わらせていただいて、伊勢神宮について調べる機会がありまし…

愛知はこの世の始まりの地だった⁉

「愛智神話」というキーワードを、最近ちょいちょい目にします 。 Facebookで「愛智神話の講…

🌎 今の日本人に必要な「豊かに生きる秘訣」が見えた⁉  ~まほろば3月レポ~

3月の「まほろば」が先日土曜に行われました。 今月は午前に茶道、午後の講義は徳永浩先生で…

🍵お茶会デビュー💓

ㅤ 国府宮神社のなおい茶会に、「まほろば」の仲間と一緒に行ってきました。 「はだか祭り」…

30年前にボールを受け取ってました⁉ ~耀琓と出逢う《その2》~

山口先生曰く、この耀琓の水を飲むお話会に参加する人は「出口王仁三郎に呼ばれた人」なんだそ…

“神様からのボール”を受け取る人になる ~耀琓と出逢う《その1》~

出口王仁三郎が制作した「耀琓(ようわん)」で水を飲む、というお話会に参加しました。 耀琓というのは、出口王仁三郎が昭和19年から1年余りの間につくられた茶碗で、この期間だけで3000以上という驚異的な数がつくられています。 表面に無数の小さな穴が開いており、王仁三郎はその1つひとつに言霊を込めてつくったのだそう。 この「耀琓で水を飲む」という会を全国で行っているのが山口隆之先生です。 学校の先生でもあり、「水を飲む」という“メインイベント😁”の前に6時間近いお話会で、

🌎 厳しいルールや枠こそが、自由度を広げ、深める!?

節分の日、「まほろば」2月の講義でした。 今回の白駒さんの講義は、「江戸時代の文化・…

ヤマトタケルと草薙の剣を辿る旅

たまたま読んだカタカムナの本をきっかけに、 「ヤマトタケルの草薙の剣伝説が残る、青春時代…

🌎和歌を味わい、心を磨く ~まほろば3期 第2回レポ~

日本人が誇れる文化、教養に、「和歌」があります。 わたしたち現代人は、和歌というとちゃ…

🌎 なぜ今「縄文」?「日本人」?

SHOGENさんとひすいこたろうさんの本『今日、誰のために生きる?』を読みました。 ひすいさ…

🌎 「和みのヨーガ」で、ゆるくあたたかく💗

平岡眞悠実さんをインストラクターに招いて、「和みのヨーガ」ワークショップ、開催しました。…

🌎 「草薙」の秘密!?~過去からの答え合わせ再び~

JR幸田駅前に、スピリチュアル、自己啓発、アートなどを中心にそろえている個性的な本屋があ…

🌎2つめの答え合わせ―日本人は、コレは相反しないんです

前回の続きです 前の記事はこちら ポーランド孤児を迎え入れた頃、1920年代の日本人について、 当時フランスの駐日大使だった詩人、ポール・クローデルは 「日本人は貧しい。しかし高貴だ」 と語ったそうです。 白駒さんはこの「高貴さ」について、なるほど! と思う解釈を語ってくれました。 西洋人にとって「高貴さ」は、特権階級の人たち、つまり権力や経済力のある人でないと持てないことだと思われています。 “お貴族様”特有の資質、といえるのかな