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【5/30&5/31無料セミナー開催】今、なぜ先進企業は社会的インパクトの可視化をはじめるのか?事例紹介~社会課題解決型ビジネスとは何か~


開催概要はこちらです。

日時:2024年5月30日(木)12:05~ / 5月31日(金)12:05
参加費:無料
開催場所:Zoom

以下URLよりエントリーお願いいたします。
https://tokenexpress202405.peatix.com/

セミナーの内容をご紹介します。

近年、大企業を中心とした先進的な企業が社会的インパクト(※1)に注目するようになり、新たな展開を迎えています。

(※1)社会的インパクト(=インパクト)とは、「短期、長期の変化を含め、当該事業や活動の結果として生じた社会的、環境的なアウトカム(変化・効果)」を指します。

2019年の創業以来、トークンエクスプレスは「インパクトを、企業から」をビジョンに大手企業を中心に社会的インパクト創出の支援を実行してきました。昨年は企業におけるインパクト測定・マネジメント(以下、IMM)導入などをテーマにセミナーを開催し、のべ300社以上にご参加いただくなど、潮流の変化も感じた年でした。

一部の先進企業は既に自社の事業の社会的インパクトを可視化したり、IMMを導入・活用し始めるなど、実績を築き始めています。今回は企業向けにインパクト測定・マネジメントの支援プログラムを提供してきた紺野貴嗣(トークンエクスプレス代表)が、IMM導入事例をご紹介します。パナソニック株式会社エレクトリックワークス社が運営し、企業・自治体・団体・大学・個人が参加する、社会課題の解決を目指す共創型コミュニティ「everiwa(エブリワ)」における、新規事業構築検証活動でのIMM導入事例になります。

社会的インパクトとは何か、IMMとは何かの説明から、企業がどのようなケースで社会的インパクト可視化やIMM導入を行うのかのご説明をいたします。そのうえで、IMMが活用できる分野や、導入のための方法などをコンテンツとして予定しています。
セミナーご参加後にアンケート回答をされた方への特典として、30分の無料相談も行っておりますので、検討の機会として是非ご活用ください。

当日は以下のコンテンツを予定しております。

・社会課題解決型ビジネスとは何か。社会的インパクトとは何か
・IMM(インパクト測定・マネジメント)導入ケースの事例紹介
・IMMが活用できるケース
・企業内にIMMを導入するための第一歩
※上記のとおり予定しておりますが、変更となる可能性もございます

このような方々のご参加をお待ちしております。

・ 先進企業が社会的インパクトを可視化する理由が知りたい
・ 企業がIMMに取り組むための道筋やメリットを知りたい
・ 社会課題解決型ビジネスを拡大・成長させるための戦略に興味がある
・ 自社の事業ではどのようなインパクト指標が描けるのか、イメージしづらい
・ 社内外のさまざまな関係者を上手く巻き込みながらビジネスを形成・実施するのが難しい
・ 財務的価値と社会的価値の両立を目指すプロジェクトをどのように立案すれば良いのか分からない
・ 事業による社会的価値(社会的インパクト)の最大化・測定方法が分からない

登壇者の紹介です。

トークンエクスプレス株式会社 代表取締役。
2009年独立行政法人国際協力機構(JICA)に入構し、途上国開発を行う。経済産業省への出向やエジプト駐在を経て、MBA (IE Business School)を取得する。その後コンサルティング企業への転職を経て、2019年トークンエクスプレス株式会社を創業。
社会的インパクト創出、インパクト測定 (IMM) を専門とし、企業向けにサービス提供を行っている。
あわせて、2020年よりSIIF(社会変革推進財団)と協業しインパクト投資、休眠預金事業にも携わる。

▼トークンエクスプレス株式会社の詳細はこちらから
トークンエクスプレス株式会社 | インパクトを、企業から
▼実績紹介はこちらから
サービス紹介/実績紹介

参考

セミナー参加にあたり事前にお読みいただかなくても問題ございませんが、事前に一読されるとセミナーの内容がより理解しやすくなっております。
【登壇レポート】パナソニックが提案する共創型コミュニティevriwa(エブリワ)主催イベントに登壇しました|紺野貴嗣/トークンエクスプレス代表 (note.com)

いつもnoteをご覧いただいているみなさまにもご参加いただけると幸いです。

筆者のXでは、インパクトに関する企業の取り組みを紹介していますので、よろしければご覧ください。 本記事、及び当社にご関心ある方はこちらからお問い合わせください。


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