きよこ

【47歳会社員】夫と9歳の娘、時々義母の3.5人暮らし|日々の気づきを綴っています。|…

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【47歳会社員】夫と9歳の娘、時々義母の3.5人暮らし|日々の気づきを綴っています。| 座右の銘『上善如水』

マガジン

  • ぬか漬け部

    • 65本

    ぬか床に関するこんなことやあんなこと。 「こんな時、どうしてる?」とほかの人に聞いてみたいことや、「聞いて聞いて、大発見!」とぜひとも報告したい発見などなど、熱烈歓迎いたします! 入部希望の方はコメント欄等でお知らせください♪ ヘッダー画像のぬか床は、清世さんが描いてくれた作品です。

  • 絵本プロジェクト

  • ライフワーク〜老若男女が集う場づくりに向けて

  • 自己紹介

    2018年にnoteを始めて2年半。 今更ながら長い長い自己紹介を書きました。

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気づきと内省の記録としてのnote

おかげさまで今日でnote更新連続800日を迎えます。 せっかくなので、なぜnoteを続けているか、今の自分の気持ちを備忘までに書いてみようと思います。 noteを始めたのは2018年。同期でもある友人が40歳で亡くなり、人一人が亡くなっても、何も変わらず世界が回り続けていくことに急にたまならい気持ちになって、彼女の月命日に発作的に始めたのがきっかけでした。 その時は、ただやみくもに365日、ひたすら毎日更新し続けようというその想いだけを頼りに更新し続けたのですが、36

    • レモネード

      久しぶりに連絡をくれた友人から、デールカーネギーのレモネードについての言葉を教えてもらった。 英語圏ではレモンはあまり好ましくない意味で捉えられるが、嬉しくないものを手に入れたと思うから、レモネードにして美味しく飲んだり、誰かに売って設けるか。 キツい経験に対して自分馬不幸だと嘆くのか、糧になると思うかで人生の捉え方が変わって来るという意味なんだそうだ。 そういう意味では、しんどい出来事に遭遇したときほど力がついたし、レモンを不運と嘆くより、レモネードにして美味しく飲む

      • 娘と一緒に少女時代を追体験する

        先日帰宅したら、漫画で読む紫式部が置いてあり、娘が 「図書室で紫式部は一目惚れして借りてきた」という。 なかなか面白いことを言うな。 そう思っていたら、二、三日して娘から 「お母さん、ゆっくり読みたいから、伝記を何冊か買って欲しい」 そんなリクエストがあった。 どんな人がいいの?という問いかけに対して 「世の中の役にたった人」 こんな返答がかえってきて、びっくりしてしまった。 すっかり汚れてしまった大人の私がそんな言葉を口に出すと、自分でも偽善者っぽいなとつい思ってしま

        • スタエフを再開してみて

          ここ3ヶ月ほどバタバタして、スタエフをしばし中断していた。 しかし、かえって言葉がうまく出てこなくなり、仕事にも支障をきたしたため、また細々と再開して3日。 あっという間に言葉がスラスラ口から出るように戻りつつある。 たかが5分。されど5分。 毎日自分の思ったこと、感じたことを言葉にして発する機会をもつかもたないか。 これは、人生に大きな影響を与えるのではないか。 しばらく中断していたからこそわかること。 どんな経験も全て意味があり、自分の糧になるなと改めて感謝

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        記事

          同じ出来事に遭遇しても

          年々根明になりつつあることを自覚している。 が、元々真っ暗な根暗で、悲観的かつ極端なものの見方をしている上に、嫌なこと、悲しいことは決して忘れないという性分だった。 そのため、生きているということは、常に苦しみと悲しみの連続のように感じていた。 最近、良かったこと、楽しかったことは、よく覚えていて、しんどかったこと、苦しかったことには変わるきっかけをくださったと感謝して、黒歴史も、見方を変えるようになり、嫌だと感じていた思い出さら、全て楽しかった記憶に置き換わりつつある

          同じ出来事に遭遇しても

          月曜日はしんどい

          3ヶ月ぶりにリラックスして迎える月初の月曜日は少ししんどい。 いつもより一本電車を遅らせて、和む動画を観てぼちぼちいこう。 そう、そんなに気を張りすぎることないのだ。 長い長い人生。今日1日を大切に。でも今できることを自分なりのペースでやっていこう。

          月曜日はしんどい

          ダラダラする至福の時間

          今日は一日予定もなく、天気も午後から崩れるということもあり、ダラダラと過ごす予定だ。 あぁ、何もないってなんて幸せなんだろう。 こうして、週に少なくとも一日もしくは二日はきちんと休みが取れるということは、本当に有難いことだとしみじみと思う。 感謝して、ダラダラ時間を満喫しようと思う。

          ダラダラする至福の時間

          牛の皮を履いて地球を歩く

          先日、以前から参加してみたいと思っていた座禅会に参加させていただいた。 参加したい一番の理由は、主催されている方にお会いしたしたかったということ。 以前から書籍などを読み、近くで拝見して、そのエネルギーを感じてみたいと思っていた。 参加してから二週間以上経過して、やっとその時に感じたことが何であったのか、言語化できる、つながる感があり、noteに書いてみる。 その方の書籍のなかに、牛の皮を履いて地球を歩くという文章があった。 地球はどんな時代であっても戦争や病気、苦

          牛の皮を履いて地球を歩く

          丸3ヶ月

          職場の環境が変わって今日で丸3ヶ月経過する。 大分慣れできた反面、改めて浮き彫りになった自分のできていないことと、逆にできていること。 自信満々になるわけでもなく、卑下するわけでもなく、今の等身大の自分をニュートラルに見つめるのは、なかなか難しい。 だけど、一つだけ言えることがある。 今回、自ら望んで環境を変えた。その選択に後悔はないということ。 いろんな経験をしたかった。 できないことにぶつかるのは成長のチャンス。だから、今日も一日、丁寧に、働こうと思う。

          丸3ヶ月

          今日一日にフォーカスする

          昨日はお休みをいただき、普段とは違う脳の使い方をして、リフレッシュした。 今日は今日でまた仕事。 今日という一日にフォーカスして、一日いちにちを大切に大切に過ごしていこう。 さぁ、今日も一日楽しもう。

          今日一日にフォーカスする

          どうせやるなら

          今日は職場に新たに導入されたボランティア休暇を活用して、近所のこども食堂のお手伝いをさせていただく。 元々わたしにはボランティアとは、まわりにいうものではなく、ひっそりとやれば良いものだという考えがあり、これまでは有給休暇を取るなどして、誰にも言わず、ひっそりとやっていた。 しかし、せっかく良い制度があり、使用実績が上がらず困っているという担当者の声を聞いて、とってみようと決めてトライしてみることにした。 自分も楽しいし、こども食堂をやってるママ友さんのほんの少し役に立

          どうせやるなら

          少しずつ

          仕事が少し落ち着いてきて、少しずつ、やりたかったことに手をつけられるようになった。 バタバタしていた日々の中だからこそ、気づけたこともたくさんあり、無駄な経験は何ひとつないのだなと思う。 バタバタすると、心の余裕も無くなるが、落ち着いてくると、優しい気持ちもわいてくる。 こういう気づきも、バタバタを経た後だからこそ、自分の状態に気づきやすくなる。 家庭では、娘と過ごす時間も少しずつ増えた。 夫への感謝を行動にして示すことができる時間的余裕も少しずつ出てきた。 少し

          少しずつ

          自分の傲慢さに気づく、そして、自信のなさを自覚する、だから、自分で自分を信じ、好きになる

          昨日は家族3人で家の耐震工事について相談すべく、建築ディベロッパーの無料相談に出かけた。 我が家は夫の生家でもあり、築50年強。 一度大掛かりなリフォームをしたことがある。 しかし、築年数が築年数だけに、大きな地震が来た際、持ち堪えられるのか、以前から不安を抱えていた。 夫は以前から市の無料相談に赴くなど、対策を検討してきた。 が、夫からの又聞きだと、内容を聞いてもいまいちピンとこず、さらに、もたもたして5年経過しても何も手をつけず、煮え切らない夫の態度に剛を煮やし

          自分の傲慢さに気づく、そして、自信のなさを自覚する、だから、自分で自分を信じ、好きになる

          目指す地点によって、日々の過ごし方が変わってくる

          ジョギング仲間が10月開催のハーフマラソンに出ると聞き、自分も久しぶりに大会に出たくなった。 以前は年に一度はハーフマラソンにエントリーしていたが、コロナ以降さっぱりレースからはしりぞいていた。 週末、タイムは一切気にせず、気ままに歩いたり走ったり。 でも、大会エントリーを意識して走ると、おのずと日々のジョギングも変わってくる。 たかが20キロ。されど20キロ。少なくとも、途中歩くのはかっこ悪いなと思う。 どんなに遅くてもいいから、ひとまず最初から最後まで走ろう。

          目指す地点によって、日々の過ごし方が変わってくる

          あの時のあれがあったから

          ここ最近、 「あの時のあれがあったから」 といろんなことがつながる瞬間があって、脳内パズルを組み立てるみたいで面白い。 たとえば、めちゃくちゃ反抗された時、自分がかつて反抗しまくった経験とパンっとつながって、相手にどうして欲しかったか、それを試してみると、ものごとがやわらかに解けていく。 また、別に自分のことでなくても、誰かがめちゃくちゃしんどい思いをしているとき、自分がしんどい思いをしていたとき、周囲にどんな言葉をかけて欲しかった?やってほしかった? 言われたかった

          あの時のあれがあったから

          断酒1000日目

          今日で断酒を始めて1000日となる。 note1000日更新したときも感じたことだが、改めて習慣化とは最強だなと痛感した。 元々私は何をやっても長続きせず、自分は意思の弱い人間だと思っていた。 断酒にしてもしかり。マズイとは分かっていても、数日禁酒しては再開の繰り返しだった。 この習慣化には一つポイントがあって、習慣化とSNSが相性が良いということだ。 note継続も、noteさんが継続日数をカウントしてくれるから、ささやかにモチベーションが上がる。 断酒に関して

          断酒1000日目