最近の記事

20210801

 7月が終わった。また、今年の2,3月にあったような、時間感覚が消失してしまったような感じが続いている。確か去年の8月は異常な暑さだったように思う。その暑さだけは覚えている。  「こんな風になったら嫌だな」と考えていたような状況になってしまったな、と思う。昨日、丁度実家から電話がかかってきて、お盆の帰省について相談したりした。まだ全然大丈夫じゃ無い、という認識でいるしそれは正しいと思っているのだけれど、それを持って行動を決めることのコストがとても高くなってしまっているな、と

    • 20210725

      ・遅くなってしまったので手短に。 ・4連休、とはいかずに最初の1日は仕事をしていた。今のコンディションで4連休あったら持て余していたとも思うので丁度良かったかも知れない。 ・オリンピックは開会式を観た。がっかりしてしまった、というのが正直なところ。どうしたってリオ五輪のときの演出、そのときに感じたワクワク感と比べてしまう。 ・新しい冷蔵庫が届いた。自炊する機会が増えて手狭になっていたのと、滅入っている気分を変えるために購入を決めた。これまで2段だった扉側のポケットが3段

      • 20210718

         今日はひたすらアニメを見ていて、『小林さんちのメイドラゴン』の1期を全て見終えた。このアニメを京都アニメーションが作っていたことを初めて知った。良いアニメだった。日常が大切に書かれている作品だから、尚更今観て良かったのだと思う。  低空飛行の日々が続いていて、まあこうなるだろうなと思ってはいたのだけれど、わかっていても息が詰まっていると苦しい。土曜日は寝て過ごさないと耐えられなくなっている。  コロナ周りに対する自分の中のストレスが今一番大きくなっているのは間違いなくて、

        • 20210711 IDOLY PRIDE

           今月に入ってから「IDOLY PRIDE」(アイプラ)を触っているので、プレイ感のメモ。 ゲームシステム面 まず、圧倒的に触りやすい。アプリの立ち上げが早いし、画面遷移のロード時間も少なくて触ることにストレスがない。冗談抜きでTwitterを開くぐらいの心理的ハードルの低さがある。  基本のゲームの流れは、資材を集める→アイドルのレベルを上げる→ユニットを編成してライブに出て目標スコアを達成する、の繰り返しで、ライブはこちらで何か操作することはなく、結果を眺めるのみ。

        20210801

          20210704 横浜

           15時半ごろの桜木町駅。生憎の、と簡単に言ってしまうことも憚られるようなこの週末の天候だったけれど、幸い今日は電車も遅れることなく、雨は霧雨だった。そのせいか、思っていた以上に人出があった。桜木町駅周辺に来たのは本当に久しぶりだったけれど、いっそう栄えているように見えた。  目的地はぴあアリーナMM。ちょうど一年前に開業した新しい会場で、今日はTokyo 7th シスターズ、ナナシスのライブがあった。会場に入って、前後左右に等間隔に空いている席に座る。客入りのBGMは洋楽

          20210704 横浜

          20210629

           帰りに強い雨が降っていて、ようやく季節が変わったことを実感したような気がする。特にその匂いに。雷も鳴っていた。  朝吹真理子の「TIMELESS」を読んでいる。文章が綺麗だ。「きことわ」よりも幾分か読みやすい気がする。綺麗な文章を読んで、綺麗だな、と思うことでなんとか持ちこたえられている部分が確かにある。  インターネットが面白くなくなったな、と思うことが増えてきて、と前の日記で書いたら、ちょうどそういう記事がインターネットに上がっていた。  自分にとって「インターネ

          20210629

          20210620

           先週末に腰を痛めてしまい、平日はなんとか持ちこたえたものの、土曜日に悪化しほぼ一日中伏せっていた。夕方になんとか起き出して薬局で痛め止めや湿布を買ってきて、今日はだいぶ楽になって安心している。頭痛もそうだけれど、痛み以上に痛みによって行動を制限されてしまうのが辛い。  腰痛についてインターネットを調べると色々なサイトで色々なことが書いてあって、結局何が良いのかよくわからなかった。たぶんみんななんとなく調べてなんとなく良くなったり良くならなかったりして付き合っているんだと思

          20210620

          20210613

           久し振りに積極的に観たり読んだりしていた。たぶん何か吹っ切れたのだと思う。  先週末、NETFLIXでゴジラSPを最新話まで一気に観て、その翌日には劇場版レヴュースタァライトを観に行った。2本ともすごいアニメで、今、意欲作はやっぱりアニメから出てくるんだなと思い知らされてしまったような気分。レビュースタァライトは劇場で観る映像体験として楽し過ぎたのでもう何度か観に行きたい。  ウマ娘はセイウンスカイの実装に合わせて引いた。引きが良くてサイレンススズカやナリタタイシンも迎

          20210613

          20210605

           6月。髪を切りに行った。指名の美容師さんが急遽お休みとのことで、代わりの人に対応してもらう。髪の長さを半分ぐらいに切ってもらって、だいぶ印象が変わった。前々から次は短くしてもらおう、とは思ってはいたものの、ちょうど気分を切り替えたいタイミングが重なって、そういうことに、今はつい意味を見出してしまう。  金曜日に、「ガルラジ特別編'21 Unlimited」の、予定されていた最後の更新、カグラヤ怪奇探偵団が配信されたので、退勤しながら聴いていた。ここでまたひと区切りだ。 今

          20210605

          20210531 Maison book girl

           寝覚めは良くなかった。昨日のことがあったからだ。  Maison book girlが活動を停止した。昨日行ったライブが、ラストライブだった。それはライブ後に知ることになったのだけれど。  ライブが終わった会場は静かだった。この時点で、事実を知っている人、あるいは予感している人がどのくらい居たのか。  『last scene』と言うタイトルの曲が途中で打ち切られ、メンバーが退場し、そのまま何も映されていないスクリーンが降りてきて、幕が張られたところで会場の照明が付く。終

          20210531 Maison book girl

          20200524 364日目

           明日で日記を始めてから丁度一年になる。自分でこう書いていてあまり実感が無い。今日までで日記ではない記事も含めて147回投稿したらしい。  始めた当時はできるだけ毎日続けようと思っていたこの日記も、徐々に筆が遠のき、今年に入ってからは週に一回ぐらいのペースになってしまった。まあ、こんなものだろう、と思う。それでも完全に途絶えなかったのは何故かといえば、こうやってここで何か書き留めておくことが自分にとっての慰めのようなものになっているからだろう。実際に人と話すとき、Twitt

          20200524 364日目

          20210516 一年

           気づくと週末になっていた。時間の区切りの単位が「平日」「休日」と大雑把になっている。日記の更新頻度が減っているのはその感覚に拍車をかけているだろう。良いことなのか悪いことなのかはよくわからない。  服と靴を買ったり、スーツやシャツをクリーニングに出したり、料理をしたりしていたら土日が終わっていく。それなりに生活をしているだけで結構満足してしまっていて、特に料理は簡単なものでも作ることで気分転換できているように思う。最近はカレーのスパイスを増やしてしまった。  三島由紀夫

          20210516 一年

          20210509

           急に暑くなって、部屋のエアコンを入れてしまった。もう少し、せめて5月ぐらいまでは春のままでいてほしい。  ゲーム、ウマ娘でスマートファルコンが引けたので育成したり、シャニマスのノクチルGRADシナリオを全部読み終えたりした。スマートファルコンのシナリオがアイドルものとして気持ちの良いくらいに王道だったのに対し、ノクチルGRADはやはり内省的なアプローチのシナリオだった。ウマ娘とシャニマスを交互にやると、シナリオの面では手つきが対照的でおもしろいなと思う。  今日、街に出

          20210509

          20210505

          BASE FOODを買った。 どうしても平日朝がコンビニになってしまうのと、休みの日も3食ちゃんと作る気にならないのとで、適当になってしまっている食事への罪悪感を減らすのが目的。いけそうだったら続けてみたい。 講談社学術文庫がKindleでセールになってるのをTLで知って、つい4冊ぐらい買ってしまった。年内に読めればいいほうだと思う。 今は100分de名著でちょうど取り上げられてるのもあって、三島由紀夫の『金閣寺』を読んでいる。

          20210505

          20210504 浅倉透について

           昨日今日と仕事だった。明日は休みなのでウィスキーを飲むことにする。  ちょうど浅倉透の誕生日だったから、というわけでもないけれど、直近のpSSRとGRADのシナリオを読んだ感想を書く。  簡単に言ってしまうと、pSSRのほうは時間の話で、GRADシナリオのほうは生の話だった。そしてそのどちらも、それの不確かさ、のようなものがテーマだったように思う。  浅倉透は捉えどころが無いように思える。「ノクチル」と名付けられた幼なじみ4人の中心人物、その関係性で切り取れば、輪郭はあ

          20210504 浅倉透について

          20210501

           昨日は帰宅してから少し頭痛がしていて、早めに休んだおかげか今日は調子が良かった。  午前中、秩序が無くなっていた肌着やTシャツ類を整理する。配置を変えて要らないものを捨てる。靴下などが心許なくなっていたのでユニクロに注文する。  そうしている内に「One Last Kiss」のLPが届く。3月中旬に注文したので1ヶ月半待ったことになる。LPをいくつか買って、ジャケットの大きさは価値だと思えるようになった。LPジャケットサイズの綾波レイのイラストが手元にあるのは純粋に嬉しい

          20210501