からしってなんなん?
こんばんは、如月伊澄です。
わさびですね。
高めの蕎麦屋とかでたまにみますね。
家庭ではチューブわさびがほとんどと思いますが、わさび本体(?)もイメージしやすいと思います。
西洋わさびです。
ローストビーフとかに、ついてきますね。
これもなんとなくイメージしやすいと思います、ラディッシュって野菜名もついてるしね。
からしです。
さすがに天下のいらすとやにも、からしのイラストはなかったようです。
・・・・・・そもそも、からしってなんなん?
とうがらしです。
たぶん唐のからしということでしょう。
つまりからしというのは、これの黄色いバージョンということですね。
無事Q.E,D、また一つ謎を解いてしまったな。
では、検索エンジンで「からし」を調べてみましょう。
唐辛子なんにも関係ないじゃん!?
どうやら、からしは花から作られるようです。
にしても、こんにゃくもそうですが、カラシを見つけた人は、なぜ花の種子をすりつぶして、水で溶いて練ったりしたのでしょうか?
「なんか辛いものが欲しいなー。この花の種をすりつぶして、水で練って混ぜると・・・・・・辛くてうまいぞ!これは辛いから、これからからしと呼ぼう」
なるかなー?
なんと、からしとマスタードは同じ原料から作られるそうです。
マスタードってなんなん?で2つ記事が書けると思ったのに。
ところで、からし菜として葉っぱの部分も食べられるそうです。
なるほど、そういうことか。
「葉っぱが食べれるなら、種(花?)も食べられるんじゃね?」
から、美味しく食べれられる方法を探した結果、「からし」が生まれたのでしょう。
ということで・・・・・・なんていうの、このジャンル?
添え物?のお話でした。
わさびはちみつ味のナッツ。
本当に美味いのか?と疑いながら買ったら、ちゃんと美味しかったです。
不思議な組み合わせだけど、辛みと甘みのバランスがちょうどよくて、甘辛が好きな方はぜひ。
それでは。
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