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短歌 まだ見ぬ君に手を振り続ける

心の中、全治一生涯の傷 まだ見ぬ君に手を振り続ける


口からこぼれた言葉は元には戻らない。人は傷つけ傷つきながらも生きていかなければならない。
自分にとって信頼できる人の手は離してはならないけど、違和感を覚えたら、その手の感覚を大事にした方が、自分を守るためになるんじゃないか。
自分を大切にできない人は、周りの人のことも大切にできない。私はそう思う。

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