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備忘録として書く

皆さま、お久しぶりです。
noteをやめると意気込んで、また書いている葉山きらりです。
やめる再開するを、何度か繰り返してます。
自分でも、本当にあきれる。
noteが自分の性格に向いていないと分かりつつ、時間がたてばまた書きたくなる。
なんででしょうね。
それだけnoteが魅力的なんでしょうか。

最後の記事に書いた甲状腺の腫瘍ですが、今すぐどうこうしなくてはならないものではありませんでした。
ひとまず安心。
いずれ手術して取らなければならないかもしれませんが。

今まで真面目過ぎたんだろうなと思う。
いい意味で、もっと気楽にnoteと付き合えば良かった。
書きたい時に書いて、読みたい時に読んで。
それで良かったはずなのに、目が痛くなるほどスマホとにらめっこ。
これじゃあ目が疲れるわ。

備忘録として書く。
私にはそれが一番合っているように思う。

誰しも自分の書いたものを誰かに読んでもらいたい気持ちはある。
だけど、行き過ぎたそれは押し付けになりかねない。そして、結果書きたいものの軸からそれてしまうという本末転倒を生んでしまう。
読み手を意識することは大事だけれど、そこにあまり寄り過ぎると、本来の意味を失ってしまう。
独りよがりにならないように、バランスをとっていくことももちろん大事だけど。

備忘録として書く。

太陽が昇って沈むように、花が咲いて散るように、息を吸って吐くように…。

一番の読者でファンであってくれるのは、自分自身のはずなんだ。

私が私であるように。

※更新はめっちゃスローになります。それでいいと思っています。
他の方の作品も、気まぐれに読みに行きます。
ご理解のほどよろしくお願いします。





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