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手塚治虫記念館へ

気分転換に、手塚治虫記念館へ行って来た。
私はほとんど漫画を読まない。子供の時は、まあまあ読んでいたけど。
別に漫画を敬遠している訳ではなく、なんか読んでいない。
手塚作品も、今まで読んだことがなかった。
でも、これを機にすごい読みたくなった!
館内はこじんまりしていて、それほど規模が大きい訳ではないけど、ユニークな作りで魅力的だった。
ちょうど6月23日まで「火の鳥〜手塚治虫のライフワーク〜」と題して、開館30周年の記念展をやっているから、見に行きたいと思っている人は是非!
しかしながら、今回はその企画展の写真を一枚も撮っていない!ミスってしまった。

地下はアトムくんがいました。



これも地下。近未来的。



一階は年代ごとに、手塚先生の活動のあとが展示されていた。作品は知ってるけど、読んでないわ…。残念。あえて展示物は見せない。実際に見てほしい^_^



天井にもアトムくんやら


手塚先生が生涯唱え続けた「自然への愛と生命の尊さ」を、その筆跡からひしひしと感じた。
手塚作品を読んでいたら、もっと伝わっていたんだろうな。
漫画を自由に読めるスペースも設けられてあり、読み耽っている人がいた!
小さいながら、グッズが買えるショップもあるし。

昼間はこんな感じで、日頃の不安とか忘れていられる。
こういうリフレッシュも必要だな。
手塚治虫先生から、少し元気をいただいた。


短歌

躑躅枯れいよいよ息も苦しいですが、けれども私が咲いてみせます



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