万由実

専業主婦を経てキャリアコンサルタントになり十数年。主に若い方の支援をしています。クライ…

万由実

専業主婦を経てキャリアコンサルタントになり十数年。主に若い方の支援をしています。クライアントの「ありたい姿」を共に考える仕事ですが、自身はまだまだ迷える発展途上の六十代です。子育ての思い出、仕事のことなど日々のたわごとを綴ります。息子と娘に向けたメッセージ、応援頂けると嬉しいです

最近の記事

  • 固定された記事

読んで下さる方へ…

【これは、60歳を迎えた私が、将来息子と娘がコレを見つけて読んで、 母さんも毎日楽しく生きていたんだなぁ… と安心して欲しくて始めた、個人的な雑記です。 でも、たまたま立ち寄ってくださった方が、 少しほっこりしたり、 お母さんを思い出したり、 少しでもお役に立てることがあったら幸いです。   欲を言えば、スキやフォローで、応援してくださると、続ける勇気が湧いてきます❤️ 読んで下さって、 ありがとうございます😊】

    • 家族の関係が一番難しい035

      先日、「なんかいい感じかも!」と書いたら、もう一人の私が本当か?と問いかけてきた。 何が引っかかったのかというと、「人間関係に巻き込まれる事もない」というところ 確かに職場や友人との人間関係は巻き込まれる事なく楽になってきた。 線引きできるから、「いろんな価値観の人がいるもんやなぁ」と、 ちょっと離れて冷めた目でみる事ができる。 でも、近ければ近いほどそれが出来なくなる。 家族がそうだ 巻き込まれない訳にはいかない。渦のど真ん中。 私はそこに弱い💦 オットとは

      • 最近なんかいい感じかも!034

        還暦を迎える頃、母が亡くなった年齢に近づいてきたということもあり、少し神経質になり落ち込んでいた私です。 必要以上に老いを憂い、残された時間の短さに悲観的な気持ちになっていました。 六十年も生きてきたのに、何も実績が残せていないとか、自分は何をする為に生まれてきたのだろうとかとか(今さら🤭) これからの仕事のこと、生活のこと、健康のこと… 焦りのような、諦めのような、ネガティブな想いに占領されていました💦 年齢を重ねてからも活躍している方々の本を読んで勇気を貰ったり

        • また、やっちまった033

          私のゴールデンウィークは、今日で終わる。 ほとんどが、友達との女子会ランチで過ぎていったが、オットともドライブしたし、Amazon primeで映画も数本観たし、洗濯もいっぱいした。 まあ、私なりに充実した数日だった。 ところが、ところがだ、 また、やってしまった。 子離れを目指しているはずの私は、また、三十になる息子にちょっかいを出し、話しの途中で電話を切られてしまったのだ。 るんるん🎵で終わるはずの連休が、テンションだだ下がりで終わりを迎える。 あぁ、成長しな

        • 固定された記事

        読んで下さる方へ…

          【仕事の話】キャリコン1級勉強会032

          久しぶりに記事を書きます。 相変わらず、エントリーシート添削に追われる日々の中、眼精疲労に肩凝り頭痛と、最終段階まで行き着き、note作品を読むことさえままならない私です。 しかし、今日はデビューから4か月の節目の日だから、何としても記したくなりました。(…と書いていたのですが、その日のうちにアップできず、2日遅れでの公開です💦) 何を書こうか?と思案の末 キャリコン仲間との勉強会の話をすることにしました。 お付き合いくださると嬉しいです😊 昨日は2月に1級キャリ

          【仕事の話】キャリコン1級勉強会032

          【夫婦の話】オットとの三十年031

          これまで父や母、子ども達、自分自身のことを書いて来ました。 ちらっとは、文章中に登場したオットですが、まだフォーカスしては書いていませんでした。 父の愛犬の話を書こうとして、ふと、あれ?オットは? 先月誕生日を迎えたオットは?…となり、遅ればせながら、本日書く運びとなりました。 お付き合いいただければ、うれしいです😊 (オットよ。ごめん🙏忘れていた訳ではないの。存在感が薄いだけ!いや。やっぱりごめん🙇‍♀️) オットは先月、61歳の誕生日を迎えました。 まだお腹も出

          【夫婦の話】オットとの三十年031

          【子育ての思い出】息子編030

          2月に誕生日を迎えた娘の話は以前に書きました。 今日は、4月にちょうど30歳を迎える息子の話にお付き合いください。 人様に我が子を自慢するのは気が引けます。  もしも、自慢話になっていたらごめんなさい。 でも、今日だけは誕生月ということで、お許しいただけたらうれしいです😊 30年前、息子は私たちの第一子として産まれてきました。 それはそれは特別な愛を持って、大切に大切に育ててきました。 なにしろ私にとって一世一代の大プロジェクトだったから。 お腹にいる時から夫婦

          【子育ての思い出】息子編030

          noteデビューから3ヶ月!029

          noteデビューから、昨日で3ヶ月が経ちました。 本当は昨日、「今日でちょうど3ヶ月目です。」という記事を書きたかったのですが、それが叶わずとも気にせず、ゆるりと取り組む事ができています😊 私としては、なかなかいいじゃん!というところ。 今日は3ヶ月目を迎えた、今の心境を記しておきたいと思います。 年始に年間100記事ぐらい書けたらいいなとの抱負を掲げました。 今日時点で29話投稿できているので、まぁまぁのペースです。 デビュー記事に、思いがけず沢山の「スキ」をいた

          noteデビューから3ヶ月!029

          【おすすめ本】耳からインプット!028

          久しぶりに記事を書きます。 相変わらず、エントリーシートの添削に追われ、出来るだけ目を休めたい今日この頃です。 図書館通いもしばらくはお休み。 活字に触れるのは、ギリギリ新聞ぐらい。 でも、インプット好きの私は、オーディオブックでその欲求を満たしています。 通勤時間も、家事中も、お散歩中も耳は空いているので。 本格的に聴き始めたきっかけは、白内障の手術です。 元々、目に炎症を起こす疾患を患い、その治療の副作用で年齢的には割と早く白内障の手術を受ける事になりました

          【おすすめ本】耳からインプット!028

          【仕事の話】活字好き❤️の私が新聞も読みたくない期間027

          キャリアカウンセラー(キャリアコンサルタント)の仕事の話は、何度も書きかけては途中で放り出し、下書きに溜まったままです。 なぜか?と考えてみました。中途半端に書きたくなくて、ちゃんと書こうとすると、どうしてもハードルが上がるのです。 これから資格を取ろうとする方が、真剣に情報集めをするなかで読むかと思えば、いい加減な気持ちでは書けず、ついつい説明も長くなってしまうのです。(いつもはいい加減な気持ちで書いているという意味ではありません💦) 長い文章を書こうと思えばそれなり

          【仕事の話】活字好き❤️の私が新聞も読みたくない期間027

          【子育ての思い出】やって良かったと思うこと026

          仕事柄、若い方とお話をする機会が多くあります。 出会う方の中には、どうやって育てたらこんな感じの良い子に育つんだろう…と思うような青年達がいます。 逆「親の顔が見てみたい」現象ですね(笑) そんなときは、「どうやって育てられたらこんな良い子に育つの?」と率直に聞いちゃいます。でも、育てられた側の子ども自身は、よく分からないようです。 それを機会に、私はよく自分の子育てを振り返ります。 まあ、自分なりには精一杯のつもりでしたが、あれもこれもと考え始めるとキリがありません

          【子育ての思い出】やって良かったと思うこと026

          【子育ての思い出】「反省編」〜自戒の念を込めて〜025

          最近、友達がお孫さんの写真や動画を送ってくれます。 人様の孫でもこんなに癒され、応援できるので、自分家に孫ができたりすると、さぞかしババ馬鹿ぶりを発揮するんだろうなぁと感じています。(笑) 一歳三ヶ月を迎える孫君は、実にアクティブに色々な所へ連れて行ってもらい、様々な事に挑戦します。 ハラハラドキドキしながら、毎回楽しく拝見しています。 すると、自身の二十数年前の子育てが思い出され、反省したり、ほくそ笑んだり… 今回は、その「反省編」です。今、子育て真っ最中の若いお

          【子育ての思い出】「反省編」〜自戒の念を込めて〜025

          【子育ての思い出】娘編024

          2月に娘が26歳の誕生日を迎える。 日本人は、人様の前で自分の子どもを誉める文化がない。 むしろ謙って愚息とか愚女と言うこともある。 でも、親バカだとは思いつつ、時には自分の子どもを自慢したくなる時がある。 せめてココでは言わせて欲しい。(お聞き苦しいとは思いますが…暫しお付き合いください) いつか娘本人の目にとまることを願って。 娘は私と違い、度胸があり落ち着きもある。 人前で話すのも得意だし、英語でプレゼンなどもやってのける。 見た目は華奢で、にこにこ穏やかに

          【子育ての思い出】娘編024

          父と母の最期の教え②023

          母が逝き、すっかり元気を失っていた父に、保育園の送迎バスの仕事を勧めました。 母の介護があった為、大型車の仕事を辞め、自宅で卸小売業をしていました。 それは父の好きな仕事ではなかったのですが、不平も言わず、いつも夜中まで懸命に働いていました。 落ち込む父が、少しでも好きな運転の仕事で元気を取り戻してくれたら…との思いからの提案でした。 当時六十三歳だった父は、元気な子ども達からパワーを貰い、徐々に元気を取り戻していきました。 それから十数年もの間、いきいきと働き、あ

          父と母の最期の教え②023

          父と母の最期の教え①022

          ここ2.3日、続けて父と母の夢を見ました。 普段あまり夢には出てきてくれませんが、久しぶりに会えました。 特に何かを伝えたそうでもなく…どうしたのかしら? と思いつつ、2人の最期を思い出したので、書いておきたくなりました。 母は、前にもお話ししたとおり、六十歳を迎える年に早逝しました。 病いを患ってはいたのですが、生死にかかわるものでは無かったはず。 前日、実家に帰っていた私達家族と夕食を共にし、「明日は結婚記念日の食事に行って来るから、また連絡するね」と言って別れたの

          父と母の最期の教え①022

          【今日の一笑】20240201

          朝はいつも、出勤準備をしながら「THE TIME」を流し見しています。 今日は被災地の話題。 避難所で子ども達が「カベ新聞」を作っている様子が紹介されていました。 炊き出しの人気メニューランキング発表や、イラスト付きでストレッチ紹介など、記事もレパートリーに富み、大人たちも毎回楽しみにしているようです。 同じように辛い経験をしながらも、皆が少しでも元気になるようにと、自分達のできることを地道に続ける姿に心動かされました❤️ どんなに小さな思いつきでも、行動に移すのは結

          【今日の一笑】20240201