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東京で福祉のお仕事をしています。 伝えたり、話をしたりする練習に 本をよく読みます。 …

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東京で福祉のお仕事をしています。 伝えたり、話をしたりする練習に 本をよく読みます。 自分でもリアルな文章を書いていきます のでみなさん宜しくお願いいたします🙇

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    ひとりのひきこもりの話。

最近の記事

配慮と無差別

「健常者と差別はしてほしくないけれど、配慮はしてほしい。」 このような考えかたを福祉の現場にいると よく耳にする。 合理的配慮という堅苦しいコトバも よく目にする時代に突入した。 至極あたりまえのことを なぜ明確に決めなければ人は行動に移せないのか 幼いころから疑問だ。 なぜ、包丁や家財道具が飛び交う夫婦喧嘩が起き なぜ、経済状況によりイジメられ なぜ、所属する集団や組織で区別され なぜ、誰かが決めた普通やあたりまえの線路を歩まなければならない。 幼稚園や小学生で

    • オトコのつぶやき

      35歳から36歳へ向かう今年は年男。 龍の如く、天まで一気に上り詰めたいものだが 今のほどほどに快適な生活をすてることが できず、ぬるま湯に浸かっている。 仕事は少しずつ増えているが、余力は残している。 貯金もほんの多少だがある。 こんなときのお金の使い道はどうすべきか。 未来への投資をすべきだろう。 お金を産む投資。 マネーゲームでない投資。 現代の日本社会を動かしていけるほどの 能力とはいえないかもしれないが 「人」の心を揺らす能力はある。 現実主義で、石橋を叩

      • 身近な習い事

        いつまでも服好きで居たい。 服は日常着とオシャレ着があるが 私は日常着派だ。 理由は単純で、機能的であり合理的だからだ。 オシャレ着は非合理的で非機能的だ。 「目立ちたい」「他者と差別化したい」「表現」 の為に着るものだが、いかんせん値が張る。 世界的なデザイナーやブランドが出す商品は 素材やパターン、細部のデザインが良いが これを日常着にしてしまうと過ごしづらい。 「なんか微妙」「似合わない」「世界感が不明」 なのは個人のセンスの問題であり、 ファストファッショ

        • 幸せ

          何をしているときが幸せか。 もしくはモノに囲まれているときが幸せかもしれない。 今更、幸福論を語るつもりはないが 皆それぞれ幸せのカタチはある。 愚痴るひと、今の環境を嘆く人もいる。 「?」が頭を埋め尽くす。 産まれたくて産まれてきたわけでないにしても せっかくならば、一度きりの人生 楽しまなければもったいない。 次はゴキブリに生まれてくるかもしれない。 価値観が変容していなければ 最強の嫌われもので、一生浮かばれない。 持っているもので満足しよう。 理想があるなら

        配慮と無差別

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          3本

        記事

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          初夏と地域猫

          初夏と地域猫

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          俺がいるから大丈夫だ

          何も心配するな。 困ったり悩んだら 一緒に考えたり話を聞くよ。 だから大丈夫だ。 他人と比べる?何を言ってんだよ。 お前の人生なんだから お前は誰かになれやしないだろ。 過去と今の自分だけ比べろよ。 ほら。少し気がラクになっただろ? は?仕事がイヤだ?? んなこたぁ老若男女問わず思ってるさ。 どんなに仕事が好きでも気がどうにも 乗らねぇときなんざザラにあるだろ。 モチベーションを持ち続ける必要なんてないんだ 遊び感覚で職場にいけよ。 定年まで長いぞ? 金がない?

          俺がいるから大丈夫だ

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          東京5月2024

          東京5月2024

          +8

          純金茶碗窃盗の動機

          堀江容疑者は、調べに対し、「盗んだ茶わんでお茶を飲もうと思ったが、換金した方がいいと思った」と供述したという。

          純金茶碗窃盗の動機

          +10

          春を全身で感じるぬこin tokyo

          春を全身で感じるぬこin tokyo

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          名は知らぬ美しさ

          名は知らぬ美しさ

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          春を貼る 荒川区と新宿区篇

          春を貼る 荒川区と新宿区篇

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          東京の春を貼る

          東京の春を貼る

          +12

          タイトル詐欺

          見出しや帯が魅力的でついつい手に取る。 ジャケ買いをしてしまうのは私だけではないと 思う。 先日もヤラれた。 小林朋道 著 「モフモフはなぜ可愛いのか」 可愛らしいニャンニャンの帯と (モフモフ)というカタカナに 母性を目覚めさせた私は、ろくに中身を パラパラしもせずにSuicaで買った。 結論から言うと最後の20Pでタイトルの 内容が綴られていた。 作者がまとめたものではなく、アンケートを まとめて追記の形になっているものだった。 「オイオイ。やってんなこれ。」

          タイトル詐欺

          婦女暴行未遂

          犯罪や事件なんて報道されない事のほうが多い。 「お願いだから早く助けて」 そう強く願った実話を語る。 父の友人にアルコール依存症のニートがいた。 おまけに任侠に片足突っ込んで下手打った 手指が2本欠けた男だ。 いつだって酒臭い男で 金の無い我が長屋に来ては 母の手料理を食べ、父と酒を呑んでいた。 僕には9個離れた姉が居る。 当時中3の姉は、ボロ長屋暮らしが 恥ずかしかったのだろう。 この、いつだって酒臭い男の家に 勉強したいからという名目で入り浸るようになった。

          婦女暴行未遂

          新潟県の自慢します

          ①新潟弁が喋りやすくてニュアンスが柔らかい ②旨すぎるラーメン屋がたくさんある ③水道水旨い。 ④チェーン以外のお弁当屋さんのごはんが激ウマ ⑤雪のように色白の美女がたくさんいる ⑥冬の寒さでコンビニ前で食うおでん至高 ⑦車が走りやすい。走り屋スポットたくさんある ⑧深夜のドンキはギャルとギャル車の観察会 ⑨原信の駐車場の安心感は異常 ⑩古町はお洒落な人がたくさんいる ⑪海が近いからデートし放題 ⑫花火大会がヤバすぎて他県は物足りない ⑬野菜と果物安くてうまい ⑭枝豆がえびせ

          新潟県の自慢します

          老害なんていわないけれど

          「痛い!ちょっとあんた!!傘差し運転だめよ!当たったじゃない!!!」 雨の下町におばちゃんの声が響き渡る。 自転車に古いチャイルドシートを着けた40代ほどの女性が傘をぶつけてしまったようだ。 路面電車を待つ私は停留所に行くまでに このおばちゃんとおじちゃんにすれ違っていた。 (たぶん夫婦) 私は傘を上に上げて通り過ぎる。 ったく、、、危ないわね、、、 すれ違いざま、確かにそう聞こえた。 そのすぐあとの出来事だった。 おじちゃんが何やらぐちぐち言いながら 女性自転車

          老害なんていわないけれど