【エッセイ】私がnoteでしたいこと(600)
noteでしたいことを改めて考えてみた。
相互フォロワー・みかんさんの以下の記事の影響である。
私は作家を目指している。
しかし、最近はたとえば芥川賞をとって、いわゆる「小説家」と呼ばれる人になって・・・。っていうのはもうどうでもいいというか、ほぼ不可能ではないかってことに今更ながら気づいた(遅)。
noteの有料記事で稼ぐ系のnoterって連中の方法も知識共有プラットフォームBrainと同様、超胡散臭い。というか詐欺だ。(KAZぼすさん、お待たせしました)
そんな詐欺は私はしない。したくない。興味もない。
noteで有料記事にするとしたら、渾身の10万字くらいの小説を500円くらいで販売するかもしれないが、それならKindleで出版する。
たとえ100円だろうが100万円だろうが。価値のない情報には価値がない。
無料でもものすごい価値のある情報が存在する。
図書館の本である。
だから「無料で手に入る情報に価値はない」とかたまに煽ってくる情報商材屋の連中がいる。それは自分の情報を売るための誇大広告あるいはフェイクである。
何度でも言う。私の目的はただ一つ。私の文章を読んだあなたの精神が少しでも変わること。
Aという正しい情報とBという誤った情報があるとする。世の中の100人中99人がBが正しいと考えているとしても、私はAが正しいと言い続ける。
あなたをAに導きたい。
私がnoteを書く動機はたったそれだけだ。
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