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書く技術力をあげるために読んだ本を紹介します。


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沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉

かなり具体的で、再現性があるライティングの指南書です。分厚いけど、イラストが多く、マンガみたいにスラスラ読める。根拠が明確なので、まとめの解説がスッと頭に入ってきました。実用的なポイントもあって、参考にしています。ブログを書くときに一番読み返す本です。

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20歳の自分に受けさせたい文章講義

「嫌われる勇気」の古賀史健さんの書く技術のノウハウ本です。「頭の中のぐるぐるを伝わる言葉に翻訳したものが文章」など、「たしかに!」と思えることがたくさんありました。「書くこと」は大事なことだと思うので、考えて、伝わることをちゃんと書けるようになりたいな。

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自分のアタマで考えよう

考える軸を教えてくれる思考の方法論の本です。考える軸や型を持っていると、他視点から考えられるので、知っていること以上に、知らないことを意識できると感じています。どんな分野にも応用の効く知識が詰まっています。ちきりんさんのTwitterはおもしろい。

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読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術

元電通サラリーマンによる文章を書く心構えや文章術をまとめた本です。分量が少なくすぐ読めます。「ほかに書く人がいないから、書く」などモチベーションから、書き方まで載っていて、変に力まなくなりました。紹介した本の中で一番影響を受けました。

知る→実践のサイクルで、書くこと・考えることの「ちから」が伸びていくとよいなぁと思いました。

最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。

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