Kenichi Aichi

この人生は最高のギフトであり宝物!自由×想像力×行動力で、好奇心旺盛にありとあらゆるジ…

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この人生は最高のギフトであり宝物!自由×想像力×行動力で、好奇心旺盛にありとあらゆるジャンルに飛び込んでいます!記事は哲学・精神世界、その他複数のジャンルの繋がりから生み出される興味深い仕組みまで、つれづれなるままに多くの人々に素敵な気付きを与えられる内容を目指します。

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    投稿記事のなかで、比較的気に入って頂いた方が多めの記事を紹介します。(目安の好き数 10以上)

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ノート発信の目的を宣言してみた

こんにちは!Kenichiです! ノート投稿2回目です! 土日は学ぶ機会や考えることが沢山あり、多くの刺激に恵まれていました。 やはり自己投資するべきものにはしっかりとお金をかけること、今の時代だからこそ重要だと思います。 なぜなら、想像力が広がって自由に考えられることそのものが素晴らしい価値であるからです! そして自由に発信できるチャンスがあれば、絶対に有効活用してやる! そんな気分になっていました。 でもその気分に浸って何も行動せず終了するのがいつもの自分。

    • 壊れるときや崩れるときは、あっという間

      何時間もかけて作ってきた砂場のお城。 何日もかけて作ってきたプレゼン資料。 何週間もかけて作ってきた原稿。 何か月もかけて作ってきた建物。 何年もかけて作ってきた芸術作品。 何十年もかけて作ってきた信頼。 何百年、何千年と作ってきた、歴史や環境。 長い時間と労力を作ってきたものが溢れている世の中。 目の前にある様々な物質、生きとし生けるものが長い時間をかけてつくられてきた。 その集大成が今この瞬間の一番時間的に進んだ時。 多くの作られてきた遺産と信頼を受け

      • 保険証マイナカード紐付けを避けて、人々が病院に気軽に行かなくなる事を目指す?

        マイナカードの普及率がとても低い。 多くの人が個人情報と紐付けられることを恐れて、登録していない。 あらゆる情報が筒抜けになる事について、そのリスクを強く感じている人が多い。 さらにセキュリティが問題であることについても問題が目立ち、ますます不安になる人が増えている。 そもそも省庁の人たちでも使っている人は5%程度ととても低いし、本当に良いものであるならもっと広がっていくのに全く広がる気配がない。 一方で国としてはなんとか無理矢理にでもマイナカード登録をしてもらうべ

        • 選択肢を減らし一方向に誘導していく「任意型強制社会」から、いかに離脱出来るか

          これは強制ではありません。 あくまでもお願いです。 個人の自由意思に基づくもので選んでください。 義務ではなく、努力義務です。 その行為は、周囲の人への思いやりです。 本人の意思に反して強制することが出来ないからこそ用いられる匠な手法。 お上の思い通りにならないのなら、選択肢を出来るだけ減らしていく。 ある選択肢を取ることによって、実質的な不利益を被るようにいかに制度を設計するか。 様々なものがこの手法によってコントロールされているように感じる。 ここ最近で

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          あなたの残り時間、1日あたりいくらで売買可能ですか?

          自分自身のいつまで寿命が続くかがわかる人は、ほぼいない。 ほとんどの人がいつまでも生きているかのように毎日行動して、意図せず時間を浪費していることが多い。 当たり前の日常を過ごせること、毎日が実は奇跡的であることに、気が付いていない。 そして突然やってくる終わりに対しては、何も想定していない。 今日一日の無駄にしてしまった時間は、今日を生きられなかった人にとってはもしかしたら喉から手が出るほど欲しい時間かもしれない。 何気なく過ごしてしまった一日というものの価値につ

          あなたの残り時間、1日あたりいくらで売買可能ですか?

          今この瞬間をどれだけ大切に出来たか。その積み重ねこそが、人生の満足度そのものに大きく貢献する。その累積こそが、人生が終わる直前により気になるものであるような気がする。日々の過ごし方、それこそが実はとても大切なもの。

          今この瞬間をどれだけ大切に出来たか。その積み重ねこそが、人生の満足度そのものに大きく貢献する。その累積こそが、人生が終わる直前により気になるものであるような気がする。日々の過ごし方、それこそが実はとても大切なもの。

          有名であることは、全てにレバレッジがかかるということ

          有名人になること、それに憧れている人も多い。 無名の人であるよりも、名前が知られた人の方が良い。 少し知名度があるだけで、様々な扱いが変わってくる。 知られているというだけで、様々なものが思い通りに動くことがある。 ファンが多いことで、グッズや本、紹介したものなど様々なものがあっという間に売れていく。 他の有名人と一緒になる機会も増える。 無名であるよりもより多くの出会いがあるに違いない。 このようにアテンションエコノミーにおいては、まずは知られていること・認識

          有名であることは、全てにレバレッジがかかるということ

          「もっと出来る、まだまだやれる」 そう自然に思わされる環境にこそ注意

          人間誰しも、褒められて嬉しくないことはない。 そこから周りから期待されている事、そのことに対して頑張らなくてはとつい思ってしまう。 小学生の頃なら、テストの点数であったり50メートル走のタイムであったり。 中学生であれば成績であったり。 高校であれば、模試や受験の志望校を上げることであったり。 大学・大学院では内定先や研究発表であったり。 社会人であったなら査定や表彰であったり。 承認欲求をうまく使った形で、期待されていることに更に応えようとする。 そして気が

          「もっと出来る、まだまだやれる」 そう自然に思わされる環境にこそ注意

          「時間がないから」ではなく、「優先順位が低いから」が真実

          世の中には「なぜ〇〇なかったのか)」に対する様々な言い訳が溢れている。 なぜそれが出来なかったのか。 なんで宿題をやらなかったのか。 なぜ納期を守れなかったのか。 なぜ言った通りにできなかったのか。 なぜうまくいかなかったのかということに対して、様々な角度から根掘り葉掘り。 なぜなぜ分析を繰り返したりして、その根本要因を探そうとする。 お腹が空いてご飯を食べていたから。 集中できなかったから。 〇〇で遊んでしまったから。 数多くな言い訳のオンパレード。

          「時間がないから」ではなく、「優先順位が低いから」が真実

          異次元の「少子化政策」、実は長期的視野から見たら最善解?

          日本の人口が減っていることは、誰もが知っていること。 高齢者や団塊の世代が亡くなる時代に突入し、人口のボリューム層がいなくなっていく。 多くの人が感じる諸々の原因による超過死亡なども重なることで、ますます日本人が加速的に減っていく。 それと同時に、生まれる子供の数も一気に減っている状態。 特殊出生率は全国平均で1.2、東京に限るとついに0.99となり、ますます子供の数は減っていくのが数字としても明確になっている。 さらに加速的に進むインフレに、どこまでも重くなってい

          異次元の「少子化政策」、実は長期的視野から見たら最善解?

          「その人の良いところをいかに見つけられるか」というゲームにしてしまえば

          生きている中で、色々な人に出会う。 面白い人から、まじめな人、ものすごい才能を感じる人から、とても優しい人。 一方で、つまらなくて不真面目、いたって平凡で優しさを全く感じない人。 それぞれ特徴も様々であり、完全に特徴が合致する人はいない。 自分自身の中で興味を持つことが出来る人もいれば、全く共感できない人もいる。 思考回路や価値観が全く異なる中でも、うまく話す場面を求められることも大いにあるに違いない。 たまたま集まった集団の中で、相性の合わない人と一緒に何かをす

          「その人の良いところをいかに見つけられるか」というゲームにしてしまえば

          文脈の重要性 歴史の繋がりと現代社会の脆さについて

          物事は文脈が存在することによって、意味を成す。 歴史という背景や、物語の中があってこそ、今この瞬間の意味が浮かび上がってくる。 地に足が付いた状態で根を張り、とても安定した土台が生まれる。 その結果として、安心や安全、生き方の意味が生まれてくる。 一方で単独で物事が存在している時は、そのものだけの意味になる。 その状態はとても脆い状態であり、土台としては機能しない。 何かが起こると簡単に存在意義がぐらつくこととなり、安定しない。 その結果として、行動の方向性が定

          文脈の重要性 歴史の繋がりと現代社会の脆さについて

          徹底的に無視する、意図的に存在を認識しないという戦い方について

          物事に対して多くの対立が発生する中、様々な戦い方があるように感じる。 実際に物理的に衝突するやり方。 物理的にはぶつからないものの、言葉によって相手を傷つける戦い方。 直接ではなく、間接的に相手に攻撃する戦い方。 相手を悪魔化して、いかに孤立させるかという戦い方。 非暴力不服従で、在り方として相手を圧倒させる戦い方。 時間に任せて、相手が忘れる・風化させるという戦い方。 様々な分野で、色々な方法で多くの人が戦っている。 その中でも最近使われているものとして、特

          徹底的に無視する、意図的に存在を認識しないという戦い方について

          「デモ行進」をどの文脈から眺めるか

          国内で、色々なデモ行進が行われている。 パレスチナに平和を求めるデモが、早稲田大学や新宿駅で行われている。 ウクライナに平和をというデモが、都立公園で行われる。 移民反対というデモが、川口市内で行われる。 米軍基地反対デモが、沖縄で行われる。 原発反対デモが、国会前で行われる。 直近ではパンデミック条約反対のデモが、池袋や日比谷公園行われている。 人々が訴えるネタは多種多様で、かなり溢れている。 もちろんこれらについて集まる人数や規模もさまざまであるが、時に目

          「デモ行進」をどの文脈から眺めるか

          「絶対に押すなよ」に対して、なぜ押したくなるのか

          ダチョウ俱楽部の鉄板ネタである、熱湯風呂。 「押すなよ、絶対に押すなよ」と繰り返し何度も言うものの、しっかりと押されて熱湯風呂の中に落下。 あるあるといった定番ネタであり、昔からずっと親しまれてきた。 ただ、似たようなことは日常でも良く起きていることでもある気がする。 ○○するなよと言われれば言われるほど、○○したくなる。 それはなぜなのか。 それは、「発された言葉と脳内のイメージ」が強く結びつくから。 言葉そのものは音に過ぎない。 ただ、その音から何かをイメ

          「絶対に押すなよ」に対して、なぜ押したくなるのか

          どこで生まれ育ったかということだけで、全く違う人生が待っている世界にて

          地球の上、あらゆるところに人間が住んでいる。 とても暑いところから寒いところ、そして物資が豊かな環境から貧しい環境。 それぞれの地域の特性に合わせて、上手く生きる工夫をして過ごしている。 その中には色々な場所を飛びまわることが出来る人から、一生同じ場所に留まって過ごす人まで様々。 同じ人間であったとしても、経験する量や種類が全く異なる。 そして持っている価値観や財産量の違い、どのような地位の人の下に生まれたかによって、あらゆるものの難易度が大きく変わってくる。 平

          どこで生まれ育ったかということだけで、全く違う人生が待っている世界にて