土砂降りでも構わず飛んでいく その力が欲しかった

人が宣う地獄の先にこそ わたしは春を見る

繋がれていた縄を握りしめて しかと噛みちぎる

口の中はたと血が滲んで 空に唾を吐く

生まれた日からわたしでいたんだ 知らなかっただろ

米津玄師の「さよーならまたいつか!」の歌詞
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