カツオ

40代管理職。関西人で2児の父。Sierから転職→広報、総務、今は情シス。2021年1…

カツオ

40代管理職。関西人で2児の父。Sierから転職→広報、総務、今は情シス。2021年10月にアスコムさんの #読書の秋2021 に選ばれました。[noteの目的]過去の自分へ今の自分からエールを贈る[モットー]失敗談は美味しいと信じる。[関心]人材育成、PR、切り絵

最近の記事

あと1歩で10,000歩。ゾロ目に遭遇すると、何か幸運が舞い降りてくるような気分になります。とくに、9のゾロ目は、あと1でケタが変わるので、他のゾロ目よりもワクワクするのです。小さな変わり目ですが、この数にとっては歴史的な瞬間に、自分が立ち会えているというミクロな感動があります。

    • 古くてネジ頭が潰れてしまい、ドライバーで動かないネジがあります。そんなときは「ネジザウルス」の出番。ネジ頭をガッチリつかんで、しっかり動きました。とても頼りになります。DIYという呼び方が定番になりましたが、日曜大工という言葉の響きは捨てがたいですね。土曜日に作業しても日曜大工。

      • 「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を働きながら読み終えた話

        おはようございます おはようございます。 現在時刻、19時過ぎですが何か。 「午前11時の挨拶は『おはようございます』ではないと思う」と言われたので、土曜日夜の投稿にも関わらず、あえて"おはようございます"と言いたくなってしまった、へそ曲がりのカツオです。 さてさて、公私共にバタバタしてまして、つぶやき投稿は、どうにかこうにか継続していましたが、140字以上書くnoteは、すっかりご無沙汰しておりました。 久しぶりのnoteは、読書感想文になります。 話題のベストセラ

        • 光の龍、降臨す。 雲の切れ間から溢れる光芒に眼をうばわれ、偶然シャッターを切ったら、現れました。 彩雲の龍は、吉兆の予感。

        あと1歩で10,000歩。ゾロ目に遭遇すると、何か幸運が舞い降りてくるような気分になります。とくに、9のゾロ目は、あと1でケタが変わるので、他のゾロ目よりもワクワクするのです。小さな変わり目ですが、この数にとっては歴史的な瞬間に、自分が立ち会えているというミクロな感動があります。

        • 古くてネジ頭が潰れてしまい、ドライバーで動かないネジがあります。そんなときは「ネジザウルス」の出番。ネジ頭をガッチリつかんで、しっかり動きました。とても頼りになります。DIYという呼び方が定番になりましたが、日曜大工という言葉の響きは捨てがたいですね。土曜日に作業しても日曜大工。

        • 「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」を働きながら読み終えた話

        • 光の龍、降臨す。 雲の切れ間から溢れる光芒に眼をうばわれ、偶然シャッターを切ったら、現れました。 彩雲の龍は、吉兆の予感。

          4月末に満開になったツツジ。 わずか数日で花は落ち、光景が変わってしまいました。栄枯盛衰、諸行無常といいますが、咲き誇る時期はほんのわずか。年齢を重ねたせいか、季節や草花の移り変わりに人生を重ねてしまいます。 花の命は短くて、人のいのちも短くて。 これが、侘び寂びなのでしょうか。

          4月末に満開になったツツジ。 わずか数日で花は落ち、光景が変わってしまいました。栄枯盛衰、諸行無常といいますが、咲き誇る時期はほんのわずか。年齢を重ねたせいか、季節や草花の移り変わりに人生を重ねてしまいます。 花の命は短くて、人のいのちも短くて。 これが、侘び寂びなのでしょうか。

          北野貴大さん著「仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択肢 次決めずに辞めてもうまくいく人生戦略」を読んでいます。この本で初めて、"キャリアブレイク"という道があることを知りました。「仕事を続けるか、転職するか」という2通りの選択肢しか考えに無かった私には衝撃的な内容です。

          北野貴大さん著「仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択肢 次決めずに辞めてもうまくいく人生戦略」を読んでいます。この本で初めて、"キャリアブレイク"という道があることを知りました。「仕事を続けるか、転職するか」という2通りの選択肢しか考えに無かった私には衝撃的な内容です。

          時間帯によって、停止しているエスカレータを階段のごとく登ることがあります。構造としては階段と同じなのに、エスカレーターが動くような気がしてしまい、階段と同じような感覚では登れません。足がフワッとするような変な感覚になります。期待していたのと違う!という脳のバグなのかもしれません。

          時間帯によって、停止しているエスカレータを階段のごとく登ることがあります。構造としては階段と同じなのに、エスカレーターが動くような気がしてしまい、階段と同じような感覚では登れません。足がフワッとするような変な感覚になります。期待していたのと違う!という脳のバグなのかもしれません。

          最近、仕事関係の重い内容の発信が増えました。言葉にすることで、心が折れずに何とか踏ん張れていると思います。異動の都度、人間関係で悩みますが、今回も人間関係。さらに、本来進めたい仕事が止まるのも悩みます。「すべての悩みは対人関係の悩みである」というアドラーの言葉は納得感が深いです。

          最近、仕事関係の重い内容の発信が増えました。言葉にすることで、心が折れずに何とか踏ん張れていると思います。異動の都度、人間関係で悩みますが、今回も人間関係。さらに、本来進めたい仕事が止まるのも悩みます。「すべての悩みは対人関係の悩みである」というアドラーの言葉は納得感が深いです。

          残り1パーセント。4月の人事異動で3部署の管理職になって1週間。昇進ではなく横滑り。もちろん給与は1部署と同じです。心身ともにクタクタ。エネルギーがほとんど残っていません。私のスマホもバッテリーが残り1%。互いにギリギリまでよく頑張ったね、と励ましつつ、週末にしっかり充電します。

          残り1パーセント。4月の人事異動で3部署の管理職になって1週間。昇進ではなく横滑り。もちろん給与は1部署と同じです。心身ともにクタクタ。エネルギーがほとんど残っていません。私のスマホもバッテリーが残り1%。互いにギリギリまでよく頑張ったね、と励ましつつ、週末にしっかり充電します。

          怒涛のような3月でした。 五里霧中で、先行きが不安な長いトンネルを歩き続けた感じです。どうにかこうにか、仕事やプライベートをやり繰りして、少しだけ見通しが出来た感じです。今週、天を見上げたら、まさに心境を表した空でした。まだまだ雲は厚いけど、いつかスッキリ晴れるはず。そう信じて。

          怒涛のような3月でした。 五里霧中で、先行きが不安な長いトンネルを歩き続けた感じです。どうにかこうにか、仕事やプライベートをやり繰りして、少しだけ見通しが出来た感じです。今週、天を見上げたら、まさに心境を表した空でした。まだまだ雲は厚いけど、いつかスッキリ晴れるはず。そう信じて。

          1on1が苦手な私が、ちょっとラクになった話

          3月って、師走ですか? というくらい、バタバタしています。 ゆっくりnoteを書きたい。 書きたきゃ書けば良いのに、 気がつけば週末。 あまりに時間が無いのです。 時間泥棒に盗られてるのか? ミヒャエル・エンデの「モモ」は リアルなのかもしれません。 …などと言うてますが、 時間管理が下手なだけです。 さてさて、今日はどうしても ご紹介したい連載があって、 noteを書いてます。 「組織のほぐし屋」という連載です↓ 『「能力」の生きづらさをほぐす』の著者、 勅使川

          1on1が苦手な私が、ちょっとラクになった話

          コーヒー好きがつい飲んでしまう紅茶

          お疲れ様です。 ご無沙汰しております。 しばらくnoteのつぶやきばかりでした。 久しぶりのカツオnoteです。 コーヒー好きのカツオですが、 今日は、紅茶のお話を。 3月末決算の私の職場。 ただでさえ忙しい時期ですが、 私の人事異動も重なって、 お茶も飲めないくらいバタバタ。 こんな忙しい日の帰り道、 ノドはカラカラでした。 「何か飲みたい…」 ふと、視線に入った自販機。 前述のとおり、コーヒー好きの私。 たいてい、コーヒーを選びます。 なのに、なのに。 商品

          コーヒー好きがつい飲んでしまう紅茶

          口福の刻。先日、神戸で洋食屋さんに入り、多彩なメニューに目移りしつつ、自分の本音に問いかけて、一番食べたいと思ったメニューが、チキン南蛮。本当に美味しくて、生きていて良かったと感じました。何かとツイてないなぁと感じる今日この頃ですが、美味しい食事にありつける幸せを噛み締めました。

          口福の刻。先日、神戸で洋食屋さんに入り、多彩なメニューに目移りしつつ、自分の本音に問いかけて、一番食べたいと思ったメニューが、チキン南蛮。本当に美味しくて、生きていて良かったと感じました。何かとツイてないなぁと感じる今日この頃ですが、美味しい食事にありつける幸せを噛み締めました。

          ラッキートレインに出会いました。 いろいろあって、凹んだり悩んだりを繰り返す日々。気づかないうちに、小さな幸運にはたくさん出会っているのかもしれないですね。 「負のイメージは本当にそうなるので、陽でいきましょう」という妻の言葉を信じて、陽の言葉を使い、陽気に行きたいと思います。

          ラッキートレインに出会いました。 いろいろあって、凹んだり悩んだりを繰り返す日々。気づかないうちに、小さな幸運にはたくさん出会っているのかもしれないですね。 「負のイメージは本当にそうなるので、陽でいきましょう」という妻の言葉を信じて、陽の言葉を使い、陽気に行きたいと思います。

          いま読んでほしいマンガ「あした死のうと思ってたのに」

          変化が激し過ぎてしんどいな、と感じる日々が続いているカツオです。 いま、吉本ユータヌキさんのマンガに、励まされています。 「あした死のうと思ってたのに」という衝撃的なタイトル。 吉本ユータヌキさんのXで読めます↓ 自分の過去の記憶にオーバーラップする悩み、苦しみ。周りの人に翻弄される日々に、疲れ切ってしまう主人公。 「お前はお前のために生きていいんだぞ」 胸に沁みます。 上記の『あした死のうと思ってたのに』は全2編のうちの①で、続編の『あした死のうと思ってたのに②』

          いま読んでほしいマンガ「あした死のうと思ってたのに」

          大後悔時代

          ああすればよかった、こう言えばよかった。 いろいろ後悔することがあるカツオです。 こんばんは。 「今は大後悔時代やなぁ」と、ひとりごちていました。 大後悔時代といえば、懐かしい話を思い出します。 時は、高校時代の世界史の授業。 「学生時代に好きな子に片思いしていたんだけど、フラれるのが怖くてなかなか告白できず、結局思いを伝えずに卒業してしまいました。その時代を私は「大後悔時代」と呼んでいます。そんな私の大後悔時代はさておき、世界史における大航海時代は…」という世界史の先

          大後悔時代