片岡寛之

北九州市立大学地域創生学群で実践型教育・人材育成に従事/ #まちづくり #都市経営 #…

片岡寛之

北九州市立大学地域創生学群で実践型教育・人材育成に従事/ #まちづくり #都市経営 #リノベーション #起業 #長期インターンシップ #チャレンジ #社会勉強 #越境学習 #ジブン株式会社マガジン / @北九州家守舎 @寿百家店 /半分は趣味の話や雑感 /もう半分は学びの話

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    cafe cafeでの社会勉強を通じた学びや気づきに関する記事たち

最近の記事

面談を通じて認識することができた自分自身の特性の一側面

昨日から担任をしている1年生の個人面談をしている。 入学入学後2ヶ月経ったいま、大学生活には慣れたか?っていう質問を皮切りにして、実習のこと、講義のこと、部活やサークルのこと、これから4年間のこと、卒業後のことなど、手短ではあるけど色々と話してもらっている。 いまのところ、みな一様に順調なようで、数年前のコロたん全盛期とはだいぶ反応が違ってきているのを感じている。 そんななか、いろんな意味で入学当初から気にかけていた学生の面談を行った。具体的な内容は書かないけど、僕が気にな

    • この感じ、久しぶりだ。

      今日は次男みずきが推薦で進学した高校のサッカー部が高校総体長崎県予選のベスト8で国見高校と対戦して1-3で敗れた。 結果は残念だし悔しいけど、それ以上に悔しいのが、その舞台にみずきがかすりもしていない現実。 まだ1年生なんだから当たり前っていう部分もあるけど、同級生のうち数名はメンバー登録されており、先日までの試合にも出場しているという現実もある。だから、1年生だから無条件に機会なしというわけではなく、実力さえあれば可能性としてありえるわけだ。 そういう環境ってすごくありがた

      • さらっと単語がでてきて、さらっと皆が反応していたこと

        今日の午前中はチャレンジプログラムの時間。 恒例のディスカッションをしていた際に、何かの話題に対してある学生が「あたしのMBTIは●●●●タイプやけんね」みたいな発言をしたところ、周囲の学生たちは「あ〜ね」的な雰囲気で普通に理解していた。 文脈からなんとなく予想はついたものの、「MBTIってなに?」って聞いたら「性格診断みたいなやつです」って教えてくれて、その一方で即ググっていたから、なるほどねっていう感じになった次第。 僕が驚いたのは●●●●タイプがさらっと出てきて、周

        • 知らない街にくると色々な発見がある

          これは嫁さんの言葉。 この土日は次男くんの高校サッカー部を応援するため、佐世保に行ってきた。(一番の目的は次男くんに会いに行くことだけどねw) で、土曜日は太宰府天満宮での御礼参りをしてから佐世保に向かうことに。 今年は兄弟揃って進学ということでお世話になったので。 あと、嫁さん情報だと、マヤ暦では僕にとってのパワースポットの1つが太宰府天満宮ということもあって。 今回は、好奇心旺盛な嫁さんの一言で、なんとなくご本殿の横から裏側にも行ってみたら、そこにはなんか幻想的な光景

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          noteの記事を書くとき地味に時間かかってること

          この記事をもって、今月も月間目標である25本達成だ。 つまり、今年に入って125本目の記事ということになる。 6月を乗り切ればようやく年間目標の5割に到達できる。 我ながらよく頑張れている。 このやって継続することにより、筋トレ効果で文章を書くスピードや思考力等に磨きがかかったという実感はあるが、1つだけ悩ましいというか、もう少しなんとかしたいと思っていることがある。 それが、見出し画像のチョイスだ。 基本的には「みんなのフォトギャラリー」機能を使わせてもらっているんだけど

          noteの記事を書くとき地味に時間かかってること

          酒場での議論を振り返って改めて考えてみた

          久しぶりにcafe causaでの独り飲みした夜のこと。 完全にひとりになることは、ほぼあり得ないのは承知のうえで、僕が好きな入口はいってすぐ左の席に座った。 その時点で常連の知人が先客としてそばに座っていたので、乾杯してオーナーの遠矢さんを交えた3人で雑談スタート。この日は、その後嬉しいサプライズがあったけど、話がそれるので今回はスルー。 その後、しばらくするともう一人の知人が来店。その方とは、以前から一緒に飲みに行く話をしてたのになかなか行けなかったこともあり、先客と僕の

          酒場での議論を振り返って改めて考えてみた

          減ったもの、増えたもの、変わらないもの

          新生活がはじまってもうすぐ3ヶ月経つ。 息子たちが家にいないっていうのは明確な変化ではあるけど、それ以外の部分については、日々のルーティンのなかで感じることがある。 まずは減ったもの。 よくよく考えると当たり前だけど、ゴミの量は激減した気がする。ゴミ袋は大を使ってるけど、なんなら週1回のゴミ出しで事足りるくらいになっている。 一度に炊く米の量。これも当たり前だけど1日に2回(2合+4合)から1日1回(1合)に。 そのほか、思いつくのはトイレットペーパーの消費量、そしておそら

          減ったもの、増えたもの、変わらないもの

          四柱推命とマヤ暦

          に嫁さんがはまっている。 で、色んな本を読みながらただいま勉強中のようだ。 僕自身、占い系に対してはニュートラルより少し信じるよりかなってタイプなので、自分のことを調べてもらって、その特性等について教えてもらうことには全く抵抗がないし、なんなら興味津々っていう部分もある。 最近ではマヤ暦に重心おいて色々勉強しているようで、つい先日はその話題になった。 家族全員分調べてるし、近しい友人たちのことも調べており、それぞれのタイプについて教えてもらうと、なるほどね!って部分も多く

          四柱推命とマヤ暦

          わかる。こういうのイイよねって話

          以前、学生から教えてもらった動画。 あばれる君が主演している、プレモルのCM。 タイトルは「無言の父たち」 はじめて視聴したとき、あ〜分かる。こういうシチュエーションとか、お互いちゃんとというか何となくというか、存在を認識しつつも、とくに言葉を交わすわけでもなく、会釈だけする感じとか。 もちろん、そういう相手ばかりではなく、普通にコミュニケーションをとる相手もいるけど、どちらかというとその方が少ないかも。 そんな感じを思い出させてくれる出来事と、その壁を超えた出来事が最近

          わかる。こういうのイイよねって話

          読みたいなって思った本「LISTEN」

          本の紹介については自分が読んだ後、レビューを書くようなパターンが多いと思うけど、今回は違うアプローチで。 きっかけは本当に偶然だった。 僕がいまコテンラジオにはまっていることもあり、youtubeでたまたま見つけた深井龍之介さん(株式会社COTEN 代表)がゲスト出演している動画(PIVOTチャンネルの)をみていた。 その動画もすごく面白かったんだけど、動画を見終わった後、いくつかのおすすめが出てくるなかに、以下の対談動画がピックアップされていた。 それで、なんとなく面白そ

          読みたいなって思った本「LISTEN」

          今宵ちょっとしたチャレンジを

          今日は週に一度の社会勉強でcafe causaのカウンターに立たせてもらってる。 オーナーの遠矢さんがやんごとなき事情で不在のためカウンター内はシェフのホーリーと二人。 で、今宵は2Fに団体さんの予約が入っていたため、アルバイト学生1名にも手伝ってもらっている感じ。 最近ようやく閉店時のビールサーバーの洗浄ができるようになったんだけど、使いはじめの方はやったことがなかったため、落ち着いたタイミングであるいま、シェフのホーリーに方法を確認した。 一番わからなかったのが調整バル

          今宵ちょっとしたチャレンジを

          毎年感じるこのなんとも言えない安定感

          木曜日は終日ゼミの日。 1限は全体でAIRゼミ、2限は2年生、3限は3年生、4限は必要に応じてプロジェクトmtg、5限は4年生ゼミっていう感じ。 で、毎年感じるのが4年生たちの安定感。 なんかホッとする。 この時期の2年生はゼミが始まったばかりだし、まずは関係性構築を意識していることもあり、探り探りな感じ。そして、とにかく初々しい感じ。 3年生になると、関係性の面よりも、活動や学びの部分を特に意識している感じ。で、当人たちのガツガツ感や勢いもすごい。 4年生になると、基本

          毎年感じるこのなんとも言えない安定感

          先日の耳を疑った質問内容について考えてみた

          先日実施された研究報告会に参加していた時のこと。 ヤングケアラーに関する調査報告を終えた同僚に対する質疑応答の時間に、ある年配の男性からの質問が。 その内容とやりとりを聞いて「え?」って思ったことがあった。 今回のネタ、当然それぞれの考え方や価値観があるため、一概に何が正しいとかそういうことは言えないと思うんだけど、単純に驚いたってのもあるから触れることに。 こども家庭庁によると、ヤングケアラーとは「本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行なっているこ

          先日の耳を疑った質問内容について考えてみた

          自分は絶対やらない見たくない振る舞い

          先日近所のスーパーでこんなシーンを見かけた。 通路の中央をふんぞりかえって歩きながら陳列された生鮮食品を物色。 そして、無表情で手に取ったかと思えば、次の瞬間、買い物カゴに乱雑にそれを投げ入れていた。 遠くにいたタイミングでその年配男性が目に入っていたんだけど、その瞬間からちょっと何かありそうな雰囲気を感じ取っていたため、そのシーンをみて納得。 まあ、この部分はあくまでも個人的主観の話なので置いておいたとしても、冒頭の行動については、どうかと思う。 食べ物を投げてる時点で

          自分は絶対やらない見たくない振る舞い

          打席に立ち続けることの大切さと、その経験が教えてくれたこと

          先週土曜日のこと。 2022年の11月から、毎週金曜日の社会勉強の場としてお世話になっているcafe causaで急遽お手伝いすることに。マスターの遠矢さんがとある集まりの関係でカウンターに立てず、当日は団体さんの予約も入っていたため、ドリンクをサーブできる人が欲しいってことで、僕が引き受けることに。この時点で、なんか俺も成長したんだなぁ〜って、内心ちょっと嬉しくなっていたw だって、それってある意味信頼されていることの証だから。 で、実際その日は、遠矢さん不在の状態で、いつ

          打席に立ち続けることの大切さと、その経験が教えてくれたこと

          まじめに我慢してること

          次男くんがサッカーで全国大会出場を目指すため、長崎県内の高校へと旅立って2ヶ月くらいになる。 本人が選んだ道。 同じタイミングで長男くんは京都へと旅立ったから、家の中がほんとにシーンって感じ。 今回はそこじゃない。 次男みずきに色々と言いたいことがあるけど、我慢してるってこと。 本人の成長のために。 家にいれば、言い方を考えてヒント出したりアドバイスしたり、大切な考え方を必要なタイミングで伝えることはできる。 ただ、遠く離れていて、連絡不精の彼に対しては、なかなかそうはいか

          まじめに我慢してること