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運動脳~読む本に困ったら見よ~

「運動脳」では運動が最強。頭を鍛えるのに、という内容の本である。体を動かすとモチベーションが上がるということはあなたも聞き覚えがあるのではないだろうか。

実は、運動する景色にも気分と運動継続力と関係することがあるそうだ。
「走行する道が明確なコース 風景は運動強度を,風景の変化が大きいコース風景は 運動の継続性を高めることが明らかとなった」(バーチャルサイクリングにおけるコース風景による運動促進効果)
P-13.pdf (hai-conference.net)


そして、別の研究論文ではあるが森などの緑豊かな環境で運動することにより気分が向上的になったり、より運動効果がみられるといった研究結果もある。
この記事を記していたとき、私はある動画を視聴したくなった。
そう、サイクリング動画である。
https://youtu.be/2WdsXkSTSvs


ロードバイクを漕いでいる際に発せられるあの音にも癒される。カール・フォン・ドライス(自転車の起源とされるドライジーネを発明した人)さん、感謝永遠に。


っと、せっかくなのでカール・フォン・ドライスさんについて記しておこう。

カール・フォン・ドライスはドイツの発明家。拝殿ベルク大学で農業や林業を学び、森林管理官に就く。その後、発明家の道へ。
1817年に自転車の起源とされているドライジーネを発明した。




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