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眠れるコンテンツを言語化するための文薬

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記事一覧

記事が一人歩きして遠くまで届くとき ~感謝を込めて~

こんにちは、流香です。 ありがたいことに、この記事が広く遠くまで届いているようで… 有料記事では初めてのスキ100超えと、多くのお読みにこころから感謝申し上げます。 きっと、おすすめやご紹介いただけたことの後押しが大きいと思うのです。 (シゲクさん、あらためてありがとうございます) おかげさまで、記事が自分から離れて「一人歩き」して。 自由に旅するように、見知らぬ方々にも届けられていくこと… もしかしたら、私の知らないところでもどなたかが宣伝してくださっているのか

ブックライティングとライターの大先輩からの学び

こんにちは、流香です。 わたしには尊敬する大先輩ライターさんがいます。 その方からは、腕だけでなく人間性からも学ばせていただけることが多く。とても追いつくことなどできないほど、常に人生の先を行くお方です。 今、その方からあること(ブックライティングの仕事)を学ばせていただいているのですが。 先日お話しさせていただいたときの、笑顔も話し方もとても魅力的で… 「だから、ファンの方がたくさんいらっしゃる」のだとも、まさに肌で感じさせていただき。 そのライター業をこころか

『発信する勇気』を読んで ~もしも○○を起こせるなら?~

こんにちは、流香です。 先日ご出版された、末吉宏臣さんの『発信する勇気』をようやく、ようやく読み終えることができました。 末吉さんは、言わずと知れたnoteインフルエンサーのお方で。私自身も「Kindle出版をする勇気」をいただくなど、いろいろお世話になっているのですが。 (まずはお礼を…Kindle本も静かにご購入いただけありがとうございます。 noteと違い、お礼のメッセージは叶いませんが、まとめてご購入いただけたり、読み放題でなく定価でご購入いただけることにも、本

「有料noteを書いてよかった」と思えるご縁に感謝 

こんにちは、流香です。 ありがたいことに、「有料noteを書いてよかった」と思えるご縁、 有料noteを書くからこそ出逢えるご縁に、頭が下がりっぱなしです。 勇気を出して書いたこの記事も。 いろんな方にお読みいただけ、そのご反応も心からうれしく思っています。 信頼のおける方からのオススメ、ご紹介、コメント、ご購読の輪… 「noteって、温かい」それを感じずにはいられません。 まだまだ、書いてシェアさせていただきたいことは盛り沢山にありますが、それでも「一つ」「ひ

本音のインタビュー&note収益化が続くヒント

こんにちは、インタビュアーrukaです。 今回は、エッセイスト作家であり、コンサルライターでもある流香さんにお話をうかがいました。 流香さんは、現在noteをはじめて約3年半になるそうですが。 書くときの心持ちや、noteを続けるヒント(本音)にも迫ってまいりたいと思います。 では、流香さん、早速どうぞよろしくお願いいたします。 インタビュアーruka:流香さんはどうしてnoteを書かれるのですか? 流香:どうしてかな笑、自分でもよくわかっていないかもしれません

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黒子の幸せと寂しさと

こんにちは、流香です。 先日、手がけさせていただいたライター記事が、公の場でアップされて。 とてもうれしく、初めての形式だったのでどきどきしながらも感動してしまいました。 いつも、気にする視点です。 そして ことも、心がけてるポイントです。 もちろん、読まれる方の役に立つか?も大事ですが、もっともっと先に行き着くと。 その方を、応援したいと思えるか? その方を、好きだと感じられるか? の方が、ずっと大きいこと(効力)になると、わたしは知っています。 だからこ

noteへの感謝と祈り 

こんにちは、流香です。 noteを始めて約3年半、いま現在もnoteへの感謝がとまりません。 新作も、旧作もまんべんなくご購読いただけること。 わたしと同じように、そっとご購読いただけること。 ご厚意のおすすめ・コメントつきでご購読いただけること。 noteユーザーではない方からもご購読いただけること。 文章が途中止まりの記事もご購読いただけること。 リピートいただけること。 ご購入の通知をいただける度に、背筋が伸びる思いとともに、真っ先に感じられるのは“癒や

有料note販売をすると売れる人の特徴10

こんにちは、流香です。 今回は「noteで有料販売するとほんとうは売れる人」の特徴についてお伝えしてまいります。 まだ無料の時からそれがわかるのは、ずっと約3年半noteに携わり、中から見てこられたからこそ。 「何を書くか?」以上に 「どんな人が書くか?」 が大切だとよく言われていますが、では「具体的にnoteではどんな人が支持されるのか?」については、あまりふれられていません。 そこで、今回初めてそこにフォーカスして、ここに該当する方の特徴を厳選してお伝えしてまい

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有料note販売はいつからがベスト?

こんにちは、流香です。 有料note販売でも、仕事メニューのご案内でも「いつ」始めるのがベストなのでしょうか。 以前は、「SNSアカウントを最低3ヶ月育ててから」というのがセオリーでした。 まったく知名度も信頼も築けていない時に、なにかを販売しても絶対にダメ。 人間関係や信頼関係をまず構築してから、というのが常識だったように思います。 でも、実際には。 私自身はそのタブーを破って、わりとすぐに有料note販売をはじめました。 常識では「絶対やってはいけない」と言

ほんとうは自分も記事を有料にしたいという願望に素直になること

いまは、記事を有料にされる方がどんどん増えていると感じています。 わたしが始めた約3年前は、そうでもなかったのですが 時代なのでしょうか、ほんとうに多くなっているなと実感しています。 でも、それでも有料に対して抵抗感をもたれている方も多いのではないでしょうか。 それは、自分に対してだけでなくお人に対してもですが、個人的にはそういう方ほど有料記事販売に向かれていて。 まずほんとうは、本当は「自分もいつか、有料で何かを書いてみたい」「大切な本音や体験記事は、しっかり有料

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あなたもタイトルだけでもご購入いただける人になる

こんにちは、流香です。 noteをお陰様で続けてこられて思うのは、コンスタントな収益化とともに 思わぬかたちでの記事ご購入をいただけること。 そうした方々の心意気やご厚意に、あらためて感謝がとまりません。 「もし、タイトルだけで販売させていただいたら?」 「もう出だしや前振りから、ネタばれしてしまうし どこで切っていいかわからない」 「なんて自分はヘタくそなんだ」 いろんな先輩方から学ばせていただきつつも、人マネでは絶対うまくいかない星をもっているタイプにおかれ

noteが好きだからこそ有料で貢献する

先日、衝撃的なタイトルを拝見いたしました。 それはひな姫さんの、 「noteが新サービスを発表!その内容は『noteの電子書籍⁉』」 もちろん予測とのことですが、もしこれが本当だったらnoteはますますクリエイター思いのやさしいプラットフォームになっていかれますよね。 もともとnoteとKindleは親和性が高いと言われていますが、親和どころか一体となったら…? そんな可能性も、期待半分、希望半分で追っていきたいところですね。 そして、以前からわたしも感じていること

とてもうれしいnoteコンサルのご感想 

こんにちは、流香です。 先日お受けくださったnoteコンサルの、ご感想をいただけたのでありがたく紹介させていただきますね。(シェア快諾済) *** 1ヶ月にわたるnoteコンサルで「魂の併走」をしていただけましたこと、あらためて御礼申し上げます。 ごいっしょに育んでこられたプロフィール記事を、無事書き上げられ公開できたこと、本当に嬉しく思っています。特に、力強いリードで自己紹介文のたたきを準備していただけたことで、「出す」より自然と「出てくる」流れに沿って書き進められ

ネガティブ過ぎて何も書けなかった時代のこと

言葉にすることも、ネットで文章を書くのもヘタすぎて。 はじめてパソコンを使って書いたときには、5行投稿するだけでも1時間かかって… しかも一本指だけで、何にも伝えられずとても凹んだのを覚えています。 でも、それでもめげずに書き続けて… 3日目だったかな?はじめてお人からコメントをいただけて。 悩みの打ちあけ話だったので、とても励まされたのと、お仲間さんができた!ことでとても心強くなれたことも覚えています。 そこから、一部かなり割愛して… ライターとなるも、お人に