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《餃子の王将》 亀山2号店の得々セット🍱

《 餃子の王将 オリジナルメニュー探しの旅 》
餃子の王将は各店舗の店長さんに裁量権があり、地域や客層に合わせた独自メニューを自由に作ることが許されている。そんな王将のオリジナルメニュー探訪の、華麗にて波乱なる日々の記録である。


餃子の王将 亀山2号店(FC)

※2022年7月31日訪問

三重県・亀山市 亀山2号店(FC)

有限会社 田村さん(1987年7月設立)経営のFC店。外壁は綺麗にリペイントされているが、元々の屋根や外壁のクラシックな質感が滲み出ている。窓の感じが中華版のダイナーの様な、良い味が出ている。 1号店が以前あったとか無かったとか。今は亀山市に王将は、この亀山2号店しかない。国道2号でもない。

コカ・コーラで喉を潤しつつ

アサヒさんが王将の筆頭株主になってから、競合のコカ・コーラは姿を消しましたね。辛うじてクラシックなFC店では現在も残ってたりします。

オリジナルの食品サンプル

・得々セット🍱 990円
(酢豚、カニつめフライ(1ヶ)、鶏の唐揚、餃子(3ヶ)、サラダ、ライス、スープ、漬物)
・コーラ 189円

欲張りセットと王将ランチの丸型のインパクトが凄かったので、この普通の仕出し弁当箱が大人しく感じますね。

丸い器で計量しているのであろう、四角い枠に丸のご飯が可愛らしい。

唐揚の衣は、公式の旧衣ともちょっと違う独特な印象を受けた。

カニつめフライ

冷凍だと思うけど、カニの爪にカニのすり身?か分からないけど練り込まれたフライ。カニつめフライ単品でも提供している。
ちょっとづつ色んなものを食べられるまさに得々セットである。それぞれの味の方は、クラシックFC店な感じかな。

※現在はカニつめフライが、焼売2ヶに変更されてます。

オーダーの回転式円形ラック

料理のオーダーは今現在、電子端末が主流だが、年配の方がされてるFC店は現在も手書きの所も多い。こちらは円形ラックに貼り付けられている。


餃子の王将 亀山2号店(FC)
有限会社 田村
〒519-0124 三重県亀山市東御幸町218-5
11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
17:00~22:00(ラストオーダー21:45)
定休日/火曜日
55席
駐車場 30台
1987年7月設立

※instagramで投稿しているものを再編集しつつ、こちらに移していくので過去のアーカイブが含まれます。そのため、現在閉店した店舗、無くなったメニュー、来店当時の価格表記になることをご了承下さい。
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