じぇいかわさき | ものづくりアドバイザー
生産奇術者として、長年ものづくりに関わって来ました。中小企業への支援をしている中、ものづくりで感じたことを自分の言葉でもの申しております
今森光彦先生の写真に感動を受け、自分の住む身の回りの生物の写真を後世に残すべく撮り続けています。普段見過ごして通り過ぎるようなところで見つけた昆虫や、温暖化の影響でいるはずのない昆虫の写真等、様々な写真をアップします。子供の勉強に活用などに活用してください。マクロ写真が好きな方は是非寄って行ってくださいね。
自分が撮った街角スナップを、自分だけのデジタル個展として紹介しています。自分が感じたままをそのまま写していますので、ぜひ御覧ください。コメントを頂けると、飛び上がって嬉しがります。
どうも、じぇいかわさきです。 今までしっかりと自己紹介せずに記事を書いていましたので、ここで一度しっかりと自己紹介をいたします。 と言うか、2年お休みして陳腐化したので再構築して紹介します。 ものづくりが好きで、ものづくりに関わる事に興味を持って取り組んでいます。 還暦を過ぎ、第二の人生として興味を持ったらまずはやってみる。 これをポリシーに、noteは自分の感じた事、思いをそのまま書いておりましたが、一時期書く意味と目的を失い、休養に入ってしまいました。 少し雑
ここ数年の話なんですが、文章が書けないんですよ。 書けないと言うか、書こうとしてもイメージが湧いてこないので、タイピングがすぐに止まってしまうんです。 だから投稿数も極端に少なくなり、自分で言うのもなんですが、つまらない記事ばかりなんです。 そうすると、後で読み返してリライトする気にもならず、削除してしまう事が多いんです。だから、ブログも2つ閉鎖しました。 書く事が好きだったんですが、どうしてしまったのでしょうか? 書く事が好きだった頃、何でも記事になり書き出せばす
昨日は1週間の終わりとして、3時間みっちりと自分を追い込んだ。流石に今朝は筋肉痛で、体がバラバラになりそう。超回復のために、今日と明日はお休み。
週4の筋トレ💪の3日目、毎週土曜日は全体に追い込む日なんだよね。 ミッドローとチェストプレスをストレッチ代わりでスタートしてベンチプレスとデッドリフトで追い込むぞ! #3行日記
自分の家には小さな庭が有ります。庭に植っている植物は、親が家を建てる時に造園屋さんに頼んで植えたもの。 一般的には常緑樹🌲を植えるのがほとんどですよね。 常緑樹の庭は、いつ見ても同じ景色でいるのが、実はすごく嫌なんです。 歳をとったせいか、四季が感じられない庭は、好きじゃないんですよね。 なぜか? 四季を感じる事で時間の流れを感じ、過ぎゆく時間の大切さを認識できるからなんです。 季節が移った時、もう冬が来るから何をしなくては、もう春が来るからなんの準備をしなくては
プライベートでも仕事でもさ、やめたい、逃げたいって思った事すごくいっぱい有る。 成人式を3回以上経過しているので、そりゃあ山ほど逃げたい事は有った。 当然ながら、逃げた事だってたくさん有りますよ。でもね、その度に後で必ず後悔するんですよ。 価値観が一人ひとり違うからさ、強制したり絶対だなんて事は一切言えない。 でもね、成人式を3回超えてきたオッさんの体験談をチョッとだけ話すから、つまらないな、逃げたいな、やめたいなって思った人は、チョッとだけ読んでみて欲しいな。 最
みなさんは自己欺瞞と言う言葉を知っていますか? 自己欺瞞は、自分自身に対する誤解や偽りを意味します。 これは、自分の感情や行動、動機について正直でない状態を指し、しばしば自分を守るための無意識の防衛機制として働きます。 しかし、自己欺瞞から抜け出し、自己認識を高めることは、より充実した人生を送るために不可欠です。 充実した人生を送るため、以下に、その理由を事例を交えて説明します。 自己欺瞞の例とその影響⒈キャリアの選択 たとえば、ある人が医者になることを家族に強く
私たちの多くは、日々の忙しさに追われながら、時には立ち止まって、 「私はなぜ働いているのか?」や 「本当の自分とは何か?」といった根本的な問いに直面します。 特に仕事に行き詰まった時や、失敗をして仕事が嫌になった時に現れますね。 これらの問いは、私たちの存在と行動の深い意味を探求する旅へと導きます。 この記事では、働く意味を見出し、自分自身を深く知ることの重要性について探ってみたいと思います。 働く意味を見出す働くことは、単に生計を立てる手段以上のものです。 そ
初めての人に会った時、この人は良さそうだとか、信用がおけそうも無いな、なんて思った事無いですか。 特に仕事だけでなく、プライベートでも最初に会った時点で、何となくこの人は好かないな、なんて感じることが自分にはよくあります。 そもそも、だらしない格好をしていると、どんなに素晴らしい事言っても信用がおけない感じになりますよね。 人が見た目の第一印象で大きく影響を受ける理由は、心理学者アルバート・メラビアンが提唱した「メラビアンの法則」によって説明されます。 この法則は、コ
働き方について考えようとしたときに、まず最初に思いつくのがイソップ寓話の「アリとキリギリス」の話です。 イソップ寓話の「アリとキリギリス」は、勤勉と怠惰の対比を描いた古典的な物語です。 しかし、現代社会においては、この物語が持つ教訓はより複雑な形で捉え直されています。 何故なら、今日の働き方や価値観は、単純な「良い」と「悪い」の二元論ではなく、個々人の幸福感や生きがい、社会的な役割といった多様な要素に基づいています。 現代の働き方のトレンドは、ワークライフバランスや仕
よく、何でもできてすごいよねって言われることがある。何でもできると、定年後も引く手あまたで困らないよねとも言われる。 本当だろうか? ふと単純な疑問として思ったので、これについて書いてみようと思った。 「仕事で何でもできる」と言われる人は、多くの場合、様々なタスクをこなす汎用性を持っていると見なされます。 しかし、このような人物が実際には特定の分野で卓越した能力を持っていないことがしばしばあります。要は広く浅くは知っているが、深い専門的な所までは持ち備えてはいないと言
今日も同僚の一人が、今月で定年となり退職する挨拶にやって来た。 実は自分もとっくに定年となっており、今年で3回目の雇用延長契約を結んだところだ。 今の会社を定年になった時、迷うのが雇用延長をするかしないかの選択だ。 自分の時は、コロナ禍の真っ只中で移動する会社選択の門も狭められており、質然的に雇用延長の選択肢しか無いような状況だった。 同じ頃定年を迎えた人々は、元々辞めようと思っていた人でさえ延長側にまわった時代だった。 しかし、コロナが一段落した今は違った状況にな
巷では、職場の活性化や組織改革として1 on 1なる手法で、部下の声に耳を傾けている。 そんな風潮が、結構見受けられているよね。 自分が管理職を退いた頃から、そんな風潮が急上昇してきた。丁度GEが1 on 1や360度評価でうまくいったと言う話題がビジネス書などで急上昇して来た頃と合致する。 しかし、当のGEは既にやってはいないようだ。 個人的な意見として、現場の声を聞く、部下の声を聞くと言うのは素晴らしく大事な事だと思うよ。 しかし、問題はその話あった内容をどのよ
うちのこつぶさんですが、自分にだけ見せるしぐさがあるんですよ。 他の人が同じ事をしても、絶対にしないしぐさ。 それは、トイレの掃除をし終わると同時に、サッとトイレに入って来て事を済ませると言う事。 しかも自分が見てる目の前で、顔を合わせながらするんですよね。 なぜか習慣になっているのか、それともトイレが綺麗になるのを待っているのか、よく分かんないですねどね。 心を許してくれているのか、信頼してくれているのかどっちなんでしょうね。 そんなこつぶさんが大好きです。
この記事見て、スゴって思うと同時にゾッとした。 ある意味、定年していて良かったなぁ、正直そう思った。 価値観は人それぞれだから、別に否定するつもりも無いし、それなりの考えもあるだろうから。 ただ昭和の激動時代、今で言うハラスメントの嵐の中で生きてきたオッさんが、入社当時会社から言われて納得した一言は 「会社はボランティアじゃない、即戦力になると思ったから君を選んだ。高い給料を払うのだから、それなりの成果を出せ。」 当時はそうだよなって思い、学生時代より勉強をした。
新学期や新年度が始まり、入学式や入社式のニュース記事をよく見かける。 その中でよく目にするようになった話題は、入社後にすぐ辞めてしまう新入社員が多い事ですね。 理由がまたすごい。 一生懸命就活して入った会社ですが、自分に合わないとか思っていた会社と違う、以外とブラック等様々ですよね。 そして、入社後1時間で辞表を出して止めてしまう新入社員もいるとか。 すごい時代になりました。 最も、昭和と違って転職するのも当たり前の世界になってきているのも、辞めやすい環境を作って