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どんな会社を作っていきたいのか

どーも、起業準備中の柳田です。

現在、来年の起業に向けてコツコツ進んでいるのですが、ここで、今一度自分でも再確認するためにnote書いていこうと思います。

どんな事業なのか

私は、フリーランスとして映像制作やHP制作をさせていただいておりました。

今年の3月に、ある企業さんの依頼で新たな仕事を受けてからというもの、これを事業化させていきたい。という思いが沸々と湧いてきました。

それからというもの、会社設立のビジョンを描き、チームを作り幅広く楽しく仕事をしていきたいと考えるように。

まず事業内容ですが、ビジネス(特に中小企業)のDXをサポートするサービスなのですが、Web制作・運用、Webマーケティング、ブランディング、ECサイト構築・運用など、ITに関わること全般になります。

私はもともとフォトグラファー、映像クリエイターで独立したのでブランディングがメインなのですが、Webにも強かったので、このような価値を提供することが出来ます。

企業のDX推進

今日本において、中小企業のDX化の重要性が説かれていて、特に地方は遅れを取っている状況といわれています。

現在のクライアントさんも、ECメインの企業ですがIT担当がいなかったりと、人手不足もあり、もっとWebの土台作りをしないといけないと感じられて相談いただきました。

こういった企業さんは多いのではないかと思うんです。

いまだにHPが10年以上更新されていなかったり、といった企業さんも目にします。

特に昨今の生成AIの進化はものすごいことになっており、いかにこのテクノロジーをうまく活用していくのか、が大事になってくるのではないでしょうか。

それ以外にも、円安が高まっていく中で、海外での販路拡大は必須だと思っています。業種にもよるとは思いますが。

今、越境ECの分野を研究中でして、ここのノウハウを貯めていき、価値を提供できる体制を作りたいと考え中です。

どんな会社にしたいのか

私は以前から、この社会全体の楽しく働く人が少ないことに疑問をもっていました。
自分自身もそんな中の一人であり、なんとか抜け出したくて独立したという経緯があります。

もっと若い人も含めて、活き活きと楽しんで幸せに働く人が増えて欲しい。
そして、自分の会社で一緒に働く人には、そういう環境を用意したいと思っています。

『楽』ではなく『楽しい』。

仕事にやりがいを持ち、自己重要感を感じ、社会に貢献していくことで、自己肯定感も高まります。
それがモチベーションになり、自己成長を加速していく。

地方にはなかなかそういった企業はないように感じますが、まずは自分の会社で前例を作れば、なにかしらの影響を与えられるかもしれません。

お客様、社員、会社、社会、このすべてに良い影響を与えられる企業にしていきたいですし、その使命があると思っています。

そして、いろんな事に挑戦していく会社、チームでありたいですね。

地方の会社の概念を変えていきたい。

そうすれば、移住したいと思う人も増えるかもしれないし、社会に貢献できるかもしれない。そう思います。

まとめ

ということで、自分の再確認の意味も込めて目標について書いてきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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