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【米国株式投資】エヌビディア / NVDA / NVIDIA:最新の2025年第1四半期決算速報 - Part 1

サマリーエヌビディア(NVDA)は2025年度第1四半期決算を発表し、株価が9%以上上昇し、1株当たり1,000ドルを超えた。 データセンター関連事業の売上が前年同期比426%増加したが、ゲーム関連事業は前四半期比で7.6%減少している。 同社のジェンスン・フアンCEOは、AIが次の産業革命を引き起こし、企業や国がエヌビディアと提携してAIデータセンターを建設していると発言。 また、同社は、H100とH200のAIインフラの供給制約に直面しつつも、Blackwellのフ

    • 【米国株式投資】インテル(INTC):第2弾半導体共同投資プログラム(SCIP)に関して

      サマリーインテル(INTC)は2024年6月4日に、アポロとの共同投資による第2弾半導体共同投資プログラム(SCIP)を発表した。 アポロはインテルのアイルランドにあるFab 34の49%の持分を取得するために110億ドルを投資する。 インテルは2022年8月にブルックフィールド・アセット・マネジメントとの最初のSCIPを発表しており、今回の取引も同社の資金調達の一環であると言える。 💡下記リンクより無料で画像付きの完全版のレポートがご覧いただけます。💡完全に無料です。

      • 【米国株式投資】マクドナルド / MCD / 予想配当利回り2.4%:2024年1Q決算速報

        サマリーマクドナルド(MCD:予想配当利回り2.45% / 配当性向53%)は世界最大のレストラン・オーナー・オペレーターである。 同社は2024年4月30日に2024年第1四半期決算を発表しており、また、同社は過去25年間以上連続して増配を実施しており、米国株配当貴族の一角を担っている。 同社の2024年度第3四半期のEPSは2.7ドルであり、長期的なパフォーマンスではEPSの過去5年間の年平均成長率は9.70%で、安定した成長を維持している。 💡下記リンクより無料で

        • 【米国株式投資】マーベル・テクノロジー / MRVL:AI・半導体銘柄の最新の2025年1Q決算速報

          サマリーマーベル・テクノロジー(MRVL)は2024年5月30日に2025年度第1四半期決算を発表し、堅調な業績を示したが、市場は好感せず株価は売り優勢となった。 2025年度第2四半期のガイダンスでは、EPSが0.29ドル、売上高が12.5億ドルと予想されており、特にデータセンター事業が好調である。 データセンター事業の売上は予想を上回ったが、キャリア・インフラ事業やコンシューマー事業は低調であり、全体としては前年同期比で事業縮小が見られた。 💡下記リンクより無料で画

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        【米国株式投資】エヌビディア / NVDA / NVIDIA:最新の2025年第1四半期決算速報 - Part 1

          【米国株式投資】ISM製造業景況感は低下&景気循環株下落も、ソフトランディングは目前

          サマリー昨日、米供給管理協会(ISM)が発表した5月の製造業景況感が弱まり、株価は売りに押され、景気循環株の売却が相次いだ。 ISM製造業景況指数は4月の49.2%から5月は48.7%に低下し、新規受注指数も低下したが、S&Pグローバルの調査では製造業景況感が上昇した。 インフレ率を低下させるために必要な経済成長率の低下は、悲観的な見方をする人々から景気後退の警告をもたらすだろうが、景気拡大は続くだろう。 💡下記リンクより無料で画像付きの完全版のレポートがご覧いただけま

          【米国株式投資】ISM製造業景況感は低下&景気循環株下落も、ソフトランディングは目前

          【米国株式投資】ナイス / NICE / 強気:2024年第1四半期決算速報

          サマリーナイス(NICE)は世界中の企業にエンタープライズ向けソフトウェアを提供しているテクノロジー企業である。 同社は2024年5月16日に2024年度第1四半期決算を発表し、素晴らしい売上高成長を実現し、利益も増加している。 同社の株価は足元では他のソフトウェア銘柄とともに下落しているが、私の同社株式に対する見通しは、引き続き「強気」を維持している。 💡下記リンクより無料で画像付きの完全版のレポートがご覧いただけます。💡完全に無料です。📰レポートはこちらインベストリ

          【米国株式投資】ナイス / NICE / 強気:2024年第1四半期決算速報

          【米国株式投資】:市場はソフトランディングに向けて前進

          サマリー米国経済は、ソフトランディングを実現するために、景気拡大を維持するために必要な弾力性と、インフレを抑制するための成長率の鈍化のバランスをとり続けている。 先週の市場で最もパフォーマンスが悪かったセクターはテクノロジーで、セールスフォースとデル・テクノロジーズの決算が期待外れだったためである。 また、第1四半期の経済成長率が1.6%から1.3%に下方修正され、個人消費の伸びが鈍化したことも影響している。 さらに、インフレ率が低下し、住宅市場でも価格圧力が緩和され始

          【米国株式投資】:市場はソフトランディングに向けて前進

          【米国株式投資】コストコ(COST)予想配当利回り0.56% :2024年3Q決算速報

          サマリーコストコ(COST:予想配当利回り0.56% / 配当性向26%)は、米国と海外に広範な店舗網を持つ大手会員制小売企業であり、競争力のある価格設定と高い販売量で収益を上げている。 そして、同社は2024年5月30日に2024年度第3四半期決算を発表している。 過去5年間のEPS成長率は15.50%であり、将来的な個人消費の増加が予測される中、安定した成長が期待されている。 同社の予想配当利回りは0.56%と低いものの、過去5年間の配当成長率は12.10%であり、

          【米国株式投資】コストコ(COST)予想配当利回り0.56% :2024年3Q決算速報

          【米国株式投資】ウォルマート(WMT)予想配当利回り1.2%:2025年1Q決算速報

          サマリーウォルマート(WMT:予想配当利回り1.26% / 配当性向17%)は米国最大手の小売企業で、2024年5月16日に2025年度第1四半期決算を発表している。 同社の現在の株価は65ドルで、弊社算出の本質的価値である55.4ドルを上回っているものの、EV/EBITDA倍率では14.24倍と、過去の平均と比較して割安に評価されている。 同社は配当王として51年間連続して増配を実施しており、予想配当利回りは1.26%と低いものの、安定した配当を求める投資家にとって魅力

          【米国株式投資】ウォルマート(WMT)予想配当利回り1.2%:2025年1Q決算速報

          【米国株式投資】クラウドフレア(NET)とアカマイ・テクノロジーズ(AKAM)の比較

          サマリーアカマイ・テクノロジーズ(AKAM)はクラウドフレア(NET)やファストリー(FSLY)に対して、エッジ・コンピューティングの適応が遅れているが、エッジとクラウドの両方でサービスを提供している。 クラウドフレアのWorkers AIサービスは、開発者にオープンソースの生成AIモデルへのアクセスを提供しているが、アカマイ・テクノロジーズはまだ同等のサービスを提供していない。 アカマイ・テクノロジーズは、Linodeの買収により、クラウドとエッジの統合プラットフォーム

          【米国株式投資】クラウドフレア(NET)とアカマイ・テクノロジーズ(AKAM)の比較

          【米国株式投資】クアルコム(QCOM):同社のAIスマートフォン&自動車関連ビジネスに関して

          サマリークアルコム(QCOM)のAIスマートフォン関連ビジネスは、中国の主要スマートフォンOEMメーカーとの強力な契約により、2024年度上半期の売上が前年同期比40%以上増加。 さらに同社は、モデムから始まり、ADASを含む広範な車載ソリューションを提供することで、自動車関連ビジネスの売上を前年同期比35%増加させ、重要な収益源となっている。 同社は、新市場に参入するたびに強力なポジションを築いており、仮想現実、拡張現実、PC市場においても長期的な成長の機会を見込んでい

          【米国株式投資】クアルコム(QCOM):同社のAIスマートフォン&自動車関連ビジネスに関して

          【米国株式投資】クアルコム(QCOM):最新の決算分析とグーグルやサムスン電子との提携に関して

          サマリークアルコム(QCOM)はインテル(INTC)やAMD(AMD)に先駆けて、Microsoft CoPilot+ PCを駆動する初の半導体企業となり、アップルとは2026年まで5Gモデム供給契約を更新している。 さらに、サムスン電子や中国の主要スマートフォンOEMとの契約を更新し、AI対応スマートフォン市場への参入経路を確保している。 また、グーグル(GOOG / GOOGL)との提携を強化し、Wear OS向けのRISC-Vベースのウェアラブルソリューションを提供

          【米国株式投資】クアルコム(QCOM):最新の決算分析とグーグルやサムスン電子との提携に関して

          【米国株式投資】サウンドハウンドAI / SOUN:2024年1Q決算分析

          サマリーサウンドハウンドAI(SOUN)は、音声AI技術を活用してカスタマイズされた会話体験を提供し、企業に貴重なデータと分析をもたらしている。 直近の2024年度第1四半期決算からも、同社が財務面で成長を続けていることが確認されており、売上高は過去3年間で年平均成長率31%を記録しているが、依然として収益化の課題に直面している。 一方で、エヌビディア(NVDA)との提携やSYNQ3の買収により、市場での地位を強化し、音声AI市場における競争力を高めている。 💡下記リン

          【米国株式投資】サウンドハウンドAI / SOUN:2024年1Q決算分析

          【米国株式投資】Part 3:クラウドフレア / NET:エッジ・コンピュート分野における競合分析 - 1

          サマリーPart 3では、クラウドフレア(NET)とエッジ・コンピュート分野における競合他社とのテクノロジー面での比較分析について解説していく。 また、同社がコネクティビティ・クラウドになるというプリンスCEOのビジョンの魅力、並びに、ハイパースケーラーに匹敵するIaaSサービスを提供する上での同社の課題とGenAIの限界についても議論する。 本稿にて取り上げる企業は、AWS(AMZN)、ファストリー(FSLY)、アカマイ・テクノロジーズ(AKAM)、Vercel、Net

          【米国株式投資】Part 3:クラウドフレア / NET:エッジ・コンピュート分野における競合分析 - 1

          【米国株式投資】:債券利回り上昇で株価2日続落も、年初来横ばいのラッセル2000小型株指数に注目

          サマリー債券利回りが上昇し、株価が2日続落した。これは、入札需要の低迷、米国の財政赤字への懸念、FRB高官の慎重な発言によるものである。 私は、経済の回復力と景気拡大の継続を示す長期債利回りの上昇をプラスと捉えており、特に実質的な個人消費の伸び率に注目している。 足元、短期および長期の債券利回りの上昇が最近の株価の重石となっているが、どちらも今後に向けて前向きな展開と見ることができるだろう。 💡下記リンクより無料で画像付きの完全版のレポートがご覧いただけます。💡完全に無

          【米国株式投資】:債券利回り上昇で株価2日続落も、年初来横ばいのラッセル2000小型株指数に注目

          【米国株式投資】シェブロン / CVX / 予想配当利回り4% / 中立:最新の2024年1Q決算速報

          サマリーシェブロン(CVX:予想配当利回り4.02% / 配当性向49%)は世界中で探鉱、生産、精製事業を展開する米国の大手総合エネルギー企業である。 同社は過去25年間以上にわたり連続して増配を実施しており、米国株配当貴族の一角を担っている。 そして、同社は2024年4月26日に2024年第1四半期決算を発表している。 💡下記リンクより無料で画像付きの完全版のレポートがご覧いただけます。💡完全に無料です。📰レポートはこちらインベストリンゴは、日本初、米国株に特化したメ

          【米国株式投資】シェブロン / CVX / 予想配当利回り4% / 中立:最新の2024年1Q決算速報