篠原常一郎のインテリジェンスウェポン
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”秋篠宮最側近”の犯罪的行為を歴史に刻む証拠文書、京都府が発行~”鵜小屋廃墟”行政代執行による撤去費用請求書の宛先に前山階鳥類研究所長・奥野卓司氏の氏名を記載
5月2日、嵐山通船(株)に、京都府知事・西脇隆俊氏から「行政代執行費用納付命令書」(画像②)が届いた。そこにはなんと、嵐山通船(株)代表取締役の小島義伸さんと共に、宛先として前山階鳥類研究所長の奥野卓司被疑者(被疑者と私が呼ぶのは、同氏を昨年5月13日に特別背任罪で大阪地検特捜部に刑事告発しているからだ)の氏名も連記されていた。奥野被疑者の肩書は、(一社)嵐山鵜飼観光文化振興協会の代表清算人としてである。 鵜小屋廃墟の撤去は、ことし3月初旬までに京都府の土木事務所によって実
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”秋篠宮最側近”の犯罪的行為を歴史に刻む証拠文書、京都府が発行~”鵜小屋廃墟”行政代執行による撤去費用請求書の宛先に前山階鳥類研究所長・奥野卓司氏の氏名を記載
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5月2日、嵐山通船(株)に、京都府知事・西脇隆俊氏から「行政代執行費用納付命令書」(画像②)が届いた。そこにはなんと、嵐山通船(株)代表取締役の小島義伸さんと共に、宛先として前山階鳥類研究所長の奥野卓司被疑者(被疑者と私が呼ぶのは、同氏を昨年5月13日に特別背任罪で大阪地検特捜部に刑事告発しているからだ)の氏名も連記されていた。奥野被疑者の肩書は、(一社)嵐山鵜飼観光文化振興協会の代表清算人としてである。 鵜小屋廃墟の撤去は、ことし3月初旬までに京都府の土木事務所によって実
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静岡県知事選~”ポスト川勝”で表面化した静岡経済界の分裂~「後継名乗り」候補のバックはスズキと鈴与、”ダブル鈴”紛争
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◆元総務官僚(大村慎一氏)、浜松市長(鈴木康友氏)が”ポスト川勝”に名乗り ”差別発言”で知事辞職に追い込まれた川勝平太氏の後任を決める静岡県知事選は、5月9日告示、同26日投開票で実施される。これに向けて、副知事を務めたことのある元総務官僚の大村慎一氏(61)と前浜松市長の鈴木康友氏(66)が名乗りを上げている。 川勝知事というと、静岡県をクロスするわずかな区間にかこつけてリニア中央新幹線計画に難くせをつけ続け、JR東海を率いてきた故・葛西敬之氏(生前は取締役名誉会長)
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国民世論無視で「男系男子」継承押し通し~自民党「安定的な皇位継承の在り方に関する所見」~小田部雄次静岡福祉大学名誉教授がコメント
4月26日、自民党の「安定的な皇位継承の確保に関する懇談会」の麻生太郎会長が党内意見のとりまとめとしての「安定的な皇位継承の在り方に関する所見」を発表。これは、「衆参両院議長からの要請を受け、我が党の考えをとりまとめるべく『安定的な皇位継承の確保に関する懇談会』を設置し、議論を深め…」とりまとめたものだという(麻生会長ペーパー)。 同日中には、麻生太郎会長から衆参両院の正副議長に提出された。なお、麻生会長が発表に際して出したペーパーでは、「今後、本件に関する法案が提出される