よもぎの背のび
わたしの頭の中身
ほのぼの
日本の歴史が好きです。 だいたい70〜80城めぐりました。まだまだですが・・・ 日本百名城より続百の方が好みかな〜
「よもぎの背のび」って変なネームでしょ。 よもぎは、うちの愛犬である。 よもぎは黒のトイ・プードルで体重は3kg半ば、 11歳のシニア犬だ。(私の中ではずっとベビーちゃんだけど) 最近は、お耳のあたりが少し白くなってきている。 よもぎが背伸びをするときのキーワードは 「散歩」 ちっちゃいよもぎの、ちっちゃい背伸びは 始めは前足から、ぐぃーっと背中を伸ばすようにやって、それから片方づつ、後ろ足を伸ばす。 その間、可愛い瞳は飼い主である私の顔を見つめている。 「そろそろ、散歩
近所の公園に行った時、まるでスポットライトを浴びているような黄色とオレンジ色の可愛らしい場所がありました。ほんの数本でしたが、ジャングルジムの近くに小さな群れをなしていました。この公園は、とても静かな公園で、住宅地の一角にあるのでちょっと気分を変えるのにとても良いのです。人が大勢立ち寄らないので、草花にも良い環境です。 近くに寄ってみると、黄色の花とオレンジがかった花のコントラストがなんとも優雅でしばらく色を見ていました。花は3cmほどの小さな物で、よくある道端の花かと思い
5月なかばハイキング仲間4人で、佐渡島 金北山の縦走を愉しんだ 関西圏からは飛行機で1時間、Jetfoilで1時間。こう書くととても近いように感じるが、やはり佐渡は遠い。新潟空港から汽船の待ち時間を利用して市内でランチを食べたりお土産を物色したりと、有意義な時間を取れたものの、慣れない旅路の緊張の解れとこれから始まる浮かれた気分とが相まって、汽船の座席に腰をかけたところで、くぅくぅと寝息を立ててしまった。 初日は、温泉と食事でまったり 2日目、いよいよ金北山ハイキン
食卓のパスタにタバスコをかけながら、幼馴染にLINEする。 食べながらスマホを触るなんて、お行儀が悪いけれどフルタイムの仕事を終えて、やっと自由になれた安堵の時間だ、昼に来たLINEの返しとちょっとした昔話を今、愉しみたかった。 「私さあ、タバスコを見るといつも思い出す事があるんだけどね、子どもの頃、Mちゃんの家族と、どこかのレストランでピザを頼んでね、ちょうど噛み切ったところにタバスコが付いててさ、唇がヒリヒリ、歩いて帰る間中、痛くて痛くて大変だった想い出があるんよ。で
朝早く犬がわんわん騒ぐので 眠い目を擦りながら 布団から出てそっと犬を抱き抱えた 「コマンタレブー、グーテンタール」 私の口から意味のわからない言葉が紡がれた 部屋に戻りスマホを手にして、 「Hi! Siri!コマンタレブー、グーテンタール、意味は何?」と聞いてみた。 Siriは聞き取れなかったらしく、到底答えになっていない答えを出してきた 仕方がないので、カタカナ文字を打って検索してみた あなたが言っているのは、もしかして、 「komantalboo(仏)=ご機嫌いかが?
ひと月前に下見に行った近江八幡。予定していた本番の日は雨で流れたが、やっと晴れ間に行くことができた。そして当初の予定より少し距離を伸ばして百之神社までの縦走とした。八幡山縦走コースは竹林から始まり、木々の中を抜けていくとても歩きやすいコースだ。危険箇所はなく、多少のアップダウンもあり歩きごたえもバッチリ。途中途中にある展望台からは琵琶湖や西湖の眺望を楽しめ、3月4月は花回廊のおまけ付き。今回はコバノミツバツツジとオオイワカガミの群生を見ることができた。リーダーとしての力不足
3月のお天気は不安定、にも増して今年は雨が多い。そんな中でもビンゴ!と声を張り上げたくなるような晴天。私たち、日頃の行いがよっぽど良いのね!と思わずにはいられない。 今日はたくさんの花に出会うハイキング。 お目当ては満開のミツマタ。群生地を目指して、たくさんのハイカーとすれ違った。 宝塚から電車を乗り継ぎ篠山へ。ここら辺はいい山がたくさんあるのを知っていたけど、愛宕山はお初でした。登山口にある龍蔵寺の石碑『百花 誰がために開く』なるほど奥深いお言葉。私も花のように無心に
近江八幡にある鶴翼山は、鶴が羽を広げているように見えることから名付けられている。ロープウェイの辺りが首にあたり、鶴が首を垂れてる感じかな。こう言う名付けられ方は他にもあるのだけれど、そう言う地名に触れるたび、昔の方は想像力豊かだなと思う。 私は今度この鶴翼山でのハイキングを計画した。総勢20名の中規模なパーティーである。当然キャンセルも出てくるのだけれど、計画した身とすればなるべくたくさんの人に楽しんでもらえたらいいなと思っている。 初リーダーの私は、ベテランハイカ