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不登校の親歴9年の着地点

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子どもたちが不登校を経験し私も親として人間としてたくさん成長させてもらえました。 思うこと、気が付いたこと、などなど綴りました。
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記事一覧

見学参加だってアリ!!運動会の楽しみ方-うちのムスメ流

この記事の続きです。 これから運動会が始まる、という時間に、私服を着た娘と車に乗って家を…

運動会の楽しみ方-うちのムスメ流

昨日の土砂降りで娘の偏頭痛は痛さ最高潮になったらしく、給食で無事フルーツポンチを食べ終わ…

GW明けにアレが来る気がする-不登校児の呟き

本日。 娘と街歩きデート。 二万歩超え! 足の裏に豆できちゃった。笑 楽しくおしゃべりをし…

上手になりたいなんてヒトコトも言ってないし1ミリも思ってない-とある不登校児の本…

現在小学6年生の娘。 「ピアノを習いたい!」という本人たっての希望で、我が家から徒歩3分の…

今日は小学校の参観日。

娘が登校するかしないかわからなかったので仕事の休みは予め取らないでおきましたが。

今朝、しれっと登校していった娘。

慌てて午後、半休とりました。

参観日久しぶり!
一年ぶりかも!笑

楽しんできまーす🎵

娘が学校に行かなかった日の夜桜散歩と未来の約束

朝。 隣に寝てる次女に声をかける。 「朝だよー。おはよー。起きる?」 次女が私の首に腕を巻…

それは違う!!!さくらんの「中高年の主張」

私もともとは反抗心強めな人間なのですが、年齢を重ねたいま、基本的には穏便に生きていきたい派なので、真っ向から反論するってことは少ないです。 (やんわり受け入れた上で自分の意見を述べることはあります) 時に仕事でワケわかんないこと言い出す長老相手に論破を楽しむぐらい。 なのですが。 先日珍しくリアルで反論&熱弁を振るう機会が…。 相手「さくらの娘さん、去年は学校あんまり行ってなかったって言ってたよね。」 私「まあね、学校に合うか合わないかってのもあるしね。こればっかりは

不登校児の体調不良を目的論で謎解く

学校に行く時間になると お腹が痛くなるのはね。 お腹を冷やして 寝たからじゃないんだよ。 …

新学期初日-ウチの不登校児の場合

春休み前。 登校したりしなかったりしていた次女。 仲良しの男友達とラインが繋がったとのこ…

過去の自分に色々教わることもあるよね。
今日はそんな日。

【心の器を大きくする方法-愛とは】
https://note.com/hysahysa_/n/n9e6a9d2cc78c

それは受け入れられる。
とか
それは受け入れられない。
とかではなく。

能動的に
『受け入れる』

愛って努力でもあるのだよなぁ。

自己肯定感の高い不登校児の育て方

えー。 先日。 自己肯定感の低い元不登校児の記事を書きましたが(彼に起きたいくつかの問題は…

不登校児だった長男に「俺の人生は失敗だらけだし生きる希望がない」と言われた日に送…

息子へ。 今日は話をしてくれてありがとう。 ただ聞いているだけで、ちゃんと応えられなくて…

娘が学校に行かない理由を考察してみた-我が家の不登校児と私の思考

今朝、いつも通りの時間に起きてきた娘。 が。 いつもの時間になっても支度をする様子がない。…

「子どもが学校に行かないと困る」-我が子の不登校で悩む親にできる「解決への道」

子どもには毎日学校に行って欲しい。 多くの親はそう望んでいると思う。 その理由はさまざまだろうが「それがフツーで当たり前のことだから」というのが一番多いかもしれない。 平日の昼間。 親は仕事をする。 子どもは学校に行く。 それが「フツー」で「当たり前」だと思っている人が多いのではないだろうか。 もちろん、私もそうだ。 自分は仕事に行く。 子どもは学校に行く。 それぞれの場所でそれぞれの生活をする。 それが「フツー」だ。 だって、そういう世の中で生きてきたし、そうやって