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2023年にやってみたこと 着付け

株式会社百森の北森です。

実は2023年の1月から着付け教室に通い始めました。多い時で月2回通っています。最近は月1回です。

どうしてやろうとおもったか

2022年12月の終わりごろ、仲良しの友達から結婚式するから来てね!時期は来年の4月くらい!と連絡が入りました。
おめでとう~!いくいく!!♡と、その時、気分はノリノリでした。

でも思い返すと、2022年の春にも結婚式に行っており、結婚式用の服が太って着れなくなって、遠くに住んでいる妹に急いで服を貸してほしいとお願いしていたことを思い出しました。。

今回はどうしようか。。。なにか実家に着るものはないのか。。と検討した結果、着物たくさんあったなぁ。と思い出して着ることできないかなぁ。。と考え始めます。

お正月に実家に帰り、母にそのことを相談して着物を着ることにしました。着物が収納されている部屋を見に行くと、祖母や母の着物の数を合わせると結構あってびっくりします。

とりあえず、結婚式にはこれという訪問着を選び、帯は金色が入ってたら華やかとかなんとか言われて持って帰りました。

その時、一式持って帰ったはいいものの、着付けしてもらってたら結局お金かかるよね。。着付けできたら今後も役に立ちそう。。そうだ、着付け教室に習いに行こう!と思いたって正月明けに着付け教室に予約しました。(結構すぐにやりたいとおもったらすぐ行動しちゃいます)

そして、2023年1月29日から着付け教室に通い始めました。

着付け教室に通い始めてから

着付け教室の時間は、だいたい日曜のお昼13:30ごろから1回あたり2時間くらいです。

始めていくときはどんな感じなんだろうと緊張していましたが、いざいってみると学生さんから年上の方もいて様々でした。

2~3回いくと先生以外の習いにきてらっしゃる方も優しく教えてくださったり、その人の着物について聞くと柄についてや、どんな時に着るのか、などなどいろんなことを教えてくださるので今ではとても楽しい時間になっています。

そして私自身が自分の着物の柄について知らないことを皆さん知っていらっしゃって教えてくださるのがとても楽しいです^^

結果

4月の友達の結婚式に訪問着で袋帯をお太鼓結びで自分で無事に着ていくことができました。
(着物をたくさん来ている方からするとそんなに上手じゃないと思いますが。。)

そのあとも着方を忘れないようにちょっとしたときに着物を着るようにしています。
着ているのは着物の中でもカジュアルに値する小紋という柄の着物と名古屋帯という帯です。

墨流し(祖母)
葛の花の柄(祖母)


白大島紬(祖母の着物)
名古屋帯(知り合いの方が家を取り壊すので持って帰ってといって頂いたもの)

お太鼓結びはできるようになりましたが、着物の柄について教えてもらえるのが楽しかったりするので月に1回今でも通っています。
また、夏になると、浴衣の帯のアレンジについても習うことができました。

これから

今のところ、思った以上に休みの日に着物を着ることにはまっています。2024年もちょっとでも着物でお出かけして着るのが上手になれたらいいなと思っています。


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