どんなに技術があっても、素晴らしくても「信頼」がなければ、その先に道は続かない 信頼がなければ、技術は輝かないし、それは誰の目にも届かなくなってしまう そして、その信頼を築くのは、簡単なじゃない 一瞬の態度や言葉で失ってしまう可能性もある 正面から「そこが悪い」と言ってくれる人はなかなかいない だからこそ自分で気をつけることで、その先の道を進んでいくしかない
仕事をしていると、お付き合いできるかなとか、お互いに必要となれるかな、という感覚になるときがある もちろん一方的な、「片思い」という場合もあるけど営業の中でも出来る事、そうじゃないコトはたくさんある その中でどうしても、折り合いがつかないトキは「諦める勇気」も必要 たくさんの想いや歴史がきえてしまうのは辛いけれど、意識や意見がないところに、手を繋ぐのはお互いによくない 「諦める勇気」を持つこと そこから新しいステージが始まる
約束の反故だったり、ビジネスでは応援しているのか利用しているのかわからない不信感になったこともあった もちろん悲しかったし、悔しかったし、言葉にできない感情をしばらく持ち歩いた時期もあった 裏切るのも人。でも支えてくれたり励ましてくれたりするのも人。だから僕は人が嫌いなんて口が裂けても言えない 悲しかったコトが「よかった」と思えるには時間と自分の成長も必要だ 僕自身も最近「よかった」と思えるコトがたくさんある 仕事を引き受けていただいた感謝 新しい取り組みへの感謝
ビジネスをやっているとき「こんな人知ってる?」と聞かれることがある 知っていても、「紹介できるかな?」と考えることもある お客様に信頼できるかたを、ご紹介できる安心感は「幸せ」と呼べる 一人でお客様の願いを叶えるのは困難、もっと言うと不可能だ だからこそ、自分に出来ないコトをお願いできる「仲間」を持つ人は強い 顔が広いとは、また違う「信頼感」 これから先どんな時代になっていても、「人は人を求める」 AIの進化は間違いなく進む、だからこそ「人の進化も必要」 人が仕事
凄い技術がある。手先が器用でなんでもできる そういう特技を残念ながら持ち合わせていない 絵が上手な人、キレイなモノを作ることができる職人さん 全てがリスペクトになる これは持って生まれた器用さに自分の努力をかけ算していってはじめて辿り着ける場所だとも思う どんなに凄い人も素晴らしい技術も努力なしではつかめない
ビジネスで仕事の依頼があり、お互いが不利益にならないように話しを擦り合わせていくことが一番難しい 相手の利益、会社の利益、両方考えなければうまくいかない なぜなら、片方だけが「良い」仕事には一瞬の輝きはあっても、長い目でみればマイナスになるからだ 「一生懸命」や「頑張っている」という言葉を使うならそれは、誰にも当てはまる 明らかにやっていない人は論外として、誰もが真剣に取り組んでいる スピードに「遅い」「早い」がある つくりかたに「キレイ」「もうちょっとできる」がある
考えかたや、本当の想いが伝わるまで(わかってもらえる)には時間がかかる。 もちろん出会ってすぐ結婚する人達だっているから、必ずという意味では決してない。でも本当にその人の思いを理解するまでには、いろんな出来事がある。友達同士だってそうだし、ビジネスのお客様でもそう。 自分の中の評価だけで誰かを論ずるのは本当に危険 だからこそ時間をかけて、よく知ることも大切だと思う 変えられないこともあるし、変われないこともある 中身がわかるまでの時間も大切に過ごしたい
何が大切でそうじゃないかは人によって違うし、また状況によっても違う その中で何を優先していくべきかしていかなくてはならないかを考えるコトが大切になる もちろん"順位"をつけるという言いかたをするとよくないのかもしれない でも、どうしてもつけなければならないトキだってある それは決して儲かる順とかではなく、大切な順番だ それを間違えなければ道をそれることはない
本日は朝5時起きで親戚の田植えの手伝いに 勝手もわからない、何をしていいかわからないながらも、何とかチカラになろうと出来ることを精一杯してきた 改めて思うのはどの道にもプロがいてやっぱりすごいということ 極めるまでの時間は成長時間だし、やっぱり職人の素晴らしさを肌で感じられた1日でもあった 新しい空気に出会いまた自分にも 良い刺激になった
自分の中で大切な役割がある。プライベートでもこれは、自分がやらきゃいけないなとか。 ビジネスだったら誰に任せようかなとか考えることも「役割」となる その人にはその人の役割があって、誰でもできるとか、自分しかできないなどと 比べるものでも、比べられるものでもない だからこそ、自分ができることやれることを増やしていき「守備範囲」を広くしたい 誰にでもある、大切な役割が
会社に一通の手紙が届いた。この日程で、時間で、金額でお願いしますと書かれていた。スタッフに「これ打合せしてきたんですか?」と聞かれ「してないです」と一言。 確かに日時の確認の電話は事務所に入っていた。でも金額も打ち合わせも何もないまま書かれていた内容に驚いた やっぱり言葉や伝えかたを、きちんとしないと「問題がおきる」と思った 仕事での伝達不足やミスは、なかなかゼロにはできないけれど、改めて気を付けなきゃならないなと。自分がそうしてしまう立場だったらきっと大変な問題になっ
いろんな「価値」がある自分だけが知る価値、またはもっている価値 そして誰もが「認めてくれる価値」そんな価値がある どちらにも、大切なコトがあるし、誇りに思っていいモノ ひとつビジネスの面を考えれば、やっぱり誰もがわかる「価値」は単純にわかりやすい。その人がその企業が持つ価値は何だろうとみたときに、スケルトンになっていることによって、よりその価値がわかりやすい そこから先に自分の価値やコアな部分を提供していけばいい 誰もがわかる価値をもつことによって、さらに自分の輝く
失敗とか、成功というカテゴリーに分類されるだけでひとつの出来事に対して、評価することは難しい 自分自身では「最高のプレゼンテーションができた」と思っても、お客様に伝わらないコトもあるし、伝えきれなかった事実もある 反省はもちろん必要だけど、そこから先に「どうすれば?なんのためにやるか?」そんなことから解決の糸口がみつかることもある そして精一杯向き合ってどうしてもダメだったら、ドロップするしかない 自分も相手もあってのことだから これはビジネスだけではなく、プライベ
最近、弊社でもリモートワークを週に何回か導入している。自宅で仕事が出来ることで効率はもちろん、効果も表れるのではないかと考えている 賛否あって始まる前までは、「リモートは嫌だ」という社員もいれば、「やってみてから」などあまり前向きじゃない発言が多かった 3月から始めた試みが少しづつ理解、納得が得られるようになった 僕は会社側からみなければいけない立場だから思うことは、「時代の変化」にしがみついていかないと、自分たちが思い描くことが、できなくなってしまうということ もち
自分が生きている場所、生きている世界は狭い。 会う人達や、遊び仲間、ビジネスで関わってくれる方達 世界の人口からみたら少ない 少ない🟰悪いという意味ではなく、新しい世界でまた新しいカルチャーを自分の中に取り入れたい そんなふうに思う 昔からずっと関わってくれる人達への感謝は尽きない。恩返しなんて言うこともなかなか出来てないからこそ、新しい世界の新しい情報は還元できる財産にもなる 足るを知る 本当にその通り 新しいチャレンジはその言葉をさらに僕の中に強く残る 新し
誰かのためには、本当に大切なストロングワードになる。 でも、もっと大事なのは「自分のために」 決して自己中心的な意味ではなく、まずは自分が、良い環境や良い場所に身を置くことではじめて人を大切にできるんじゃないか?という意味 僕らの人生はもちろん「誰か」との共存のもとに成り立っているんだけど、そこに何を見つけられるか。あるいは、周りもそして「自分」も大切に出来るかだと思っています 犠牲のもとに成り立つ「幸せ」は見つからないし、正直に言えば「ない」とも思う 我慢は大切だけ