マイノリティの理解者と当事者。彼岸と此岸に橋はかかるか。
noteユーザーと読者には、何らかのマイノリティに対して理解を示す気がある人が多いのではないでしょうか。偏見ですが、同性愛に“嫌悪感を抱いて”反対する人、在日外国人に出て行って欲しい人、女性の社会進出を怖がる人というのは、ほとんどいないんじゃないかと思っています。
私自身も社会学を学んできたので、やはりマイノリティの人々を、マジョリティの立場として見過ごすわけにはいかないだろうと思ったりします。もちろんカテゴライズが変われば、人は誰しもマジョリティになったりマイノリティになっ