翻訳業務の発注サイドから見たAI翻訳とお金の話
どうも、翻訳ジャーニーです。今日は翻訳会社からの目線で、AI翻訳・機械翻訳とその人力修正(ポスト・エディティング)について話してみたいと思います。
遠回りになりますが、最初に翻訳会社のもうけについて考えてみます。
翻訳会社のもうけたとえば、翻訳会社Aがクライアントから翻訳業務を受注します。受注金額は仮に「100」とします。あえて単位は付けません。100万円かもしれませんし100,000ドルかもしれません。
受注金額から必要経費を支払ったものが利益になります。当然ですね。